今日は京都市中央卸売市場第一市場で行われた「夏まつり」へ行ってきました。京都市中央卸売市場は、昭和2年に日本で一番最初にできた中央市場で、第一市場(青果・水産品・加工品:下京区)と、第二市場(食肉類:南区)に分かれています。夏まつりは、観光で京都を訪れる方や、京都市の人々との交流を通じ、卸売市場への理解を深めてもらうのが目的です。
卸売市場は、普段は、一般の人が入ることができません。太鼓や踊り、まぐろの解体ショーや市場の食材を使った屋台があります。昨年【前ぶろぐ】も出かけていますが、時間が遅すぎたため、ほとんど売り切れだったので、今年は早めに17:30頃に行きました。でも・・・どのブースも、すごい行列(^^;)
根性のない我が家は・・・とりあえず、昨年おいしかったマグロステーキの香ばしいお醤油の香りを間近で嗅ぎ・・・まったく行列のなかった竹ちくわ(100円)を3本買い・・・ビールとお茶とジュースで乾杯して、早々に退散しました。(^^;)でも、竹ちくわ、とってもおいしかったです。
会場では、阿波踊りやブラスバンドの演奏などが行われ、熱気にあふれていました!
おもちゃコーナーもありましたが、先日DSを買ってもらうため「おもちゃは買わない・露店もダメ」の約束をしたまじくんは、我慢です。まぁ、もう2年生だし、昨年買ったお面は、卒業でしょ。(^m^)