今日は、東寺の弘法市でした。毎月21日に、弘法大師の御命日に因んで行われます。祭日ということもあり、人は多いものの、東寺周辺の道路はそれほど混んでいませんでした。でも、県外ナンバーがかなり多かったです。九州ナンバーの車も見かけました。
20日から宝物館で特別公開が行われています。東寺には数多くの曼陀羅図が所蔵されています。国宝の最古の彩色曼陀羅図も公開されています。(後日覗いてみます)
御影堂の鐘のそばにはテントが張られ、お茶の接待があり休憩所になっています。トイレも近くにあります。以前ご紹介した、東寺でいちばん早く咲く河津桜の木【前ぶろぐ】は、すでに紅葉が始まっていました。(写真右下)
大日堂の入り口のそばのツクバネカシの木に、石仏が祀られています。どんないわれがあるのかわかりませんでしたので、そのうち調べてみます。行くたびに発見がある東寺さんです。(^m^)前回は、クスノキにに浮き出た不動様を紹介しています。【前ぶろぐ】
【追加】東寺の方に伺いました。この大日堂の東側には、弘法市の際に「水子・ご先祖供養」の受付のテントが設置されます。このお地蔵さんは、その供養のために個人の方が奉納されたのだそうです。
まじくんは、いつものおいしいたいやき【前ぶろぐ】のはみ出たパリパリの皮が大好物です。またラッキーボールにも挑戦しました。お店のおじさんに、かなりおまけしてもらって、たくさん遊びました。サービスしてもらったり、励ましてくれたり、機械ゲームにはない楽しさがあります。(子供むけの露店は、21日が平日の場合は少ないです。)
みかんを1盛買ってきました。300円のところ、小銭がなくて250円にしてもらいました。(^^;)たまに酸っぱいのもありますが、おいしいです。
東寺へは機会があるたびに出かけています。【東寺・弘法市:カテゴリ】
この後はその昔あった「東寺」に対して「西寺」・・・現在の様子をご紹介します。次のブログにて。