昨日、北野天満宮の終い天神へ出かけました。
食品やゲームなどの露店のほかに、手作り工芸品のお店もたくさんあります。ちりめん細工のお店もたくさん出ていて、年末ならではのものもあります。本物ならおいしそうなおせち、本物なら(@▽@;)の、来年の干支のねずみ!
着物の古着も山積みになっています。1枚1,000円ぐらいからで、掘り出し物もたくさんあるようです。実は私は古着や骨董は苦手なのです。縁ある人から頂くものはいいのですが、(実際この日に着た着物も知り合いのおば様からの頂き物です:前日ブログ)
しかし、買うのは躊躇しても、見るのは好きなんです。店主とお客さんのやりとりに耳を傾けたりと、退屈しません。また、お客さんも個性的なファッションの人が多いので、それも楽しいです。
終い天神は、今年最後の市ということもあり、人もお店も多いです。なでた所がよくなる「なで牛」も人気です。そういえば、手のひらサイズの「なで牛」が1,000円で売られています。毎日なでるといいのかも?
おまけ:紅葉がすばらしい「御土居」も今はすっかり葉が落ちました。
来年も楽しみです。あれ?この猫は、もしかして梅の花の作者かな?【前ブログ】