ここしばらく、次世代のETCについて書いているが、そもそも多機能ETC、DSRC車載器等、その定義は実はあいまいである。
DSRCを活用したサービスを利用できる車載器をDRSC車載器と呼ぶなら、ETCもDSRC車載器である。
しかし、通常DSRC車載器というとETC以外のDSRCサービスを可能にする機器を指している言い方であろう。
また、高速道路料金決済以外のサービス機能をもつETCを多機能ETCと呼ぶようだ。
これら、高速道路決済以外のサービス機能をもつETCを次世代といっているのか、というと、ちょっと難しい。
現在のETCは伝送速度が1Mbpsだが、本来は4Mbps対応機を次世代と称するのだろう。
しかし、いま具体的に語られているアプリケーションで現実的なもの、たとえば駐車場利用などに関しては、4Mbpsという速度は不要だ。
私には走行中の車に対して動画を配信できるようなスピードの通信が必要だとは思えないのだが。
DSRCを活用したサービスを利用できる車載器をDRSC車載器と呼ぶなら、ETCもDSRC車載器である。
しかし、通常DSRC車載器というとETC以外のDSRCサービスを可能にする機器を指している言い方であろう。
また、高速道路料金決済以外のサービス機能をもつETCを多機能ETCと呼ぶようだ。
これら、高速道路決済以外のサービス機能をもつETCを次世代といっているのか、というと、ちょっと難しい。
現在のETCは伝送速度が1Mbpsだが、本来は4Mbps対応機を次世代と称するのだろう。
しかし、いま具体的に語られているアプリケーションで現実的なもの、たとえば駐車場利用などに関しては、4Mbpsという速度は不要だ。
私には走行中の車に対して動画を配信できるようなスピードの通信が必要だとは思えないのだが。
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