ヴァリアントのイギリス兵、基本的には一体成形なのですが、いくつか分割パーツになっているものがあります。一体では抜けない形状のものもありますが、もう一つはポーズが選択式になっているもの。これなんかはその一つで、右腕がリーエンフィールド小銃、ブレン機銃、PIAT弾薬ケースの三つから選べるようになっています。
ただし、小銃を選んだ場合、右腕が自然に胴体につながる角度に接着すると、小銃を引き金の位置で片手で持ったままかなり高く掲げている感じになります。ブレンガンを選んだ場合は、重い機銃をグリップでぶら下げた、という雰囲気のちょうどよい腕の角度になります。PIAT弾薬ケースの場合も同様に、自然にぶら下げた感じになります。さて、どれを選ぼうかと悩む必要はありません。このキットは同じランナーが四枚セットで入っているので、どのタイプも作ることができますから。
一方、いずれの場合も左手は、ご覧のように前方に突き出した形になります。小銃を選んだ場合も、左手は小銃には触れません。そうするとこの兵士は、左手を前に突き出して何をしているのかな、ということになりそうですね。もしジオラマに使うなら、このポーズを生かして建物の角や柱に捉まっているところ、などにするとよさそうです。
このブレンガン、折りたたんだバイポッドが一体成形になっていますが、これがまた雰囲気がいいんですね。このままでも十分使えそうです。ほんとにこのフィギュア、オーバースケールである点を除くと、なかなかのものです。
ただし、小銃を選んだ場合、右腕が自然に胴体につながる角度に接着すると、小銃を引き金の位置で片手で持ったままかなり高く掲げている感じになります。ブレンガンを選んだ場合は、重い機銃をグリップでぶら下げた、という雰囲気のちょうどよい腕の角度になります。PIAT弾薬ケースの場合も同様に、自然にぶら下げた感じになります。さて、どれを選ぼうかと悩む必要はありません。このキットは同じランナーが四枚セットで入っているので、どのタイプも作ることができますから。
一方、いずれの場合も左手は、ご覧のように前方に突き出した形になります。小銃を選んだ場合も、左手は小銃には触れません。そうするとこの兵士は、左手を前に突き出して何をしているのかな、ということになりそうですね。もしジオラマに使うなら、このポーズを生かして建物の角や柱に捉まっているところ、などにするとよさそうです。
このブレンガン、折りたたんだバイポッドが一体成形になっていますが、これがまた雰囲気がいいんですね。このままでも十分使えそうです。ほんとにこのフィギュア、オーバースケールである点を除くと、なかなかのものです。
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