母屋の解体を計画

　母屋の解体を計画しています。

家屋も老朽化し、それを守する私たちも歳を重ねてきたので今が潮時かなと思っての計画です。

母屋の土間には井戸があり解体に伴って埋め戻しをするので昨日、井戸仕舞いのお祓いを行いました。

物置に、家庭菜園の水汲みにと使い勝手のいい母屋だったので無くなるのは不便なのですが先に述べた理由での決断です。

この井戸、昔は飲み水にも使っていましたしスイカもぶら下げて冷やしていました。そして子供の頃の夏は井戸の周りで行水もしていました。

昨日、市内の八幡宮の神主さんに来てもらいお祓いをして解体に向けてワンステップ進みました。

シオカラトンボ

　今年もシオカラトンボが帰ってきました。

数日前から近付く私をからかうように近付いたら飛んで逃げていく追いかけっこを繰り返していましたがようやくデジカメに納まってくれました。

毎年帰ってくるトンボできっとこの池が故郷なのでしょう。

つい先日もこのトンボとつがいのメスが池の水面に尻尾を何度もつけて産卵しているのを見掛けました。

オクラの花

　他の夏野菜の苗より少し遅くＧＷに植えた丸オクラに花が付き出しました。

苗がまだ大きくなっていないので花も小さ目ですが追い追い大きくなっていくことでしょう。

朝の光の中、涼し気な花です。

キュウリ初収穫

　昨日、ＧＷ前に植え付けたキュウリの初収穫をしました。

今年も四葉（すうよう）キュウリで、真っすぐに伸び、これで２５センチあります。

さっそくモロキュウで頂きましたがシャキッとした歯ざわりでビールが進みました。

次々に花が付いていますので今朝も１本収穫しました。

キキョウ

　キキョウの蕾が紙風船のように膨らんでいましたが開花です。

これから秋風の吹く１０月頃まで次々に咲き続けてくれる優れものです。

キキョウ咲く、名実ともに夏の到来です。

伊予柑の実

　伊予柑の実がだんだん大きくなってきました。

今ビー玉くらいの大きさでしょうか、毎年のことですがこれからスマートボールの大きさになりピンポン玉の大きさになり野球のボールの大きさからソフトボールの大きさにと生長していきます。

そして、色付いて・・・。

昨年は裏年だったので期待が膨らみます。

庭梅

　庭梅の実が赤くなっています。

以前はこの実を果実酒にしていた時もありましたが最近は梅酒もボケ酒も漬けたままで手が出ませんので今年の実もそのままにしておきます。

新聞の３面にはあちこちで女性殺害の記事にいとまがありません。

遠い他所の事件と新聞の見出しが目に入るだけで読みもしませんでしたが、時々通る隣町の町営住宅で遺体発見、殺人で捜査の記事。

遠い他人事では無くなってきた感じで、戸締りをしっかりなどと思っています。物騒な世の中。

そんな世の中ですが庭梅の赤い実が緑の茂みに映えています。

朝の花壇

　昨日、前日までの雨が上がり母屋の横の花壇の花がきれいでした。

４種類のユリとアジサイがゴシャゴシャと咲いていますが次の季節のグラジオラスの蕾も膨らんできています。

先にご紹介した白と黄色に続いてチョコレート色と赤の２種類のユリが咲いています。

今朝はまた雨ですが雨に濡れた花壇もいいものです。

ブルーベリーの収穫開始

　小さい方のブルーベリーの木の収獲を始めて１週間ほどになります。

収穫シーズンに食べきれない分は冷凍して１年分を賄っていますが冷凍ブルーベリーは皮の繊維が少し口に残り気になりますけれど採れたての生は皮が柔らかく美味しく頂いています。

小さい木の収獲はほぼ終わりましたが大きい方の木の収穫までにはもう少し時間が掛かりそうです。

球根掘り上げ

　先週末、２日かけて花壇の球根を掘り上げました。

昨秋植え込み、この春に爛漫の花で花壇を埋め尽くしてくれた球根たちです。

ラッパ水仙、チューリップ、釣鐘水仙、フリージアなどなど。

生憎、真夏日の日差しの中の庭仕事でしたが無事終了しました。

アジサイの季節

　母屋の傍の花壇のアジサイが見頃の季節を迎えています。

先週は過ぎた台風の影響の雨が降り、アジサイには嬉しい季節だったでしょう。

数年前に買った鉢植えのアジサイからの差し芽の株が大きくなり見頃を迎えています。

ユリ次々

　テッポウユリの開花を４，５日前にアップしましたが、黄色のユリも開花。

ダイナミックな大きさと色と花の数で花壇を圧倒しています。

古い花壇の濃い橙色のユリも咲いていますが、それは又。

昨夜は旧暦４月１５日の満月。雲の無い晴れた夜空に煌々と明るい春の月でした。

沖縄と台風

　台風２号は沖縄、奄美地方を暴風雨に巻き込んだ後日本の南海上を抜けていきました。

それにつけて思い出すのは、記録をたどると２００７年１月のことですから今から１６年前の沖縄ロングステイ時に南大東島に行った時のこと。

島を散策中、サトウキビの刈入れ最盛期に北海道から出稼ぎに来たと言うおじさんとの立ち話。

「去年、台風が来なかったので雨が少なく今年はサトウキビが不作。来るものは来て貰わなきゃあね」

そんな恵みの雨ももたらす台風ですが今回の２号は動きが遅く沖縄地方の暴風域が長く続くノロノロ台風。

でも、沖縄の皆さんに大事が無くよかったです。

写真は沖縄から頂き物の島バナナ。いつも食べているバナナと並べてみました。

子供のグローブみたいで、こんなにサイズが違います。

濃厚な甘さと少し酸味のあるバニラみたいな味です。

沖縄の味

　名護の知人から届いた沖縄の味をさっそく頂いています。

琉球料理の珍味『豆腐餻』は小皿に盛ってつま楊枝でそぎ取って頂きます。

熟成した泡盛の味と香り、何とももったりとした舌触り。

せっかくのアテなので、いつもの焼酎ではなく買い置きの泡盛での晩酌。お酒が進みました。

そして食後はパッションフルーツ。これもまた何時ものトロピカルな味と香りでした。

沖縄の夏の味覚

　またまた今年も名護の窯元から『沖縄の夏の味覚』が届きました。

パパイヤ、パッションフルーツ、島バナナ、島ラッキョウにサターアンダギー、豆腐餻（とうふよう）。

大好物と懐かしく珍しいものばかりです。

パパイヤは数年前に台風で倒され、新しい苗を植えたと聞いていましたが昨年送って頂いたものから復活。ご自宅で取れたものです。

やはり沖縄はトロピカル。