夏の柿の実

我家の庭には柿の木がある。
真夏の日差しを受け青々と茂る葉影からたくさんの柿の実が見える。
柿、元気、皆も。そして秋

ギンナン

2012-09-15 08:01:52 | Weblog

 一昨日、今年初めて近郊の神社の境内にギンナン拾いに行って来ました。

まだまだ時期が早いようでイチョウの木の下にはパラパラの実しか落ちていませんでした。、それでもせっかく行ったので、ほんの一握りですが拾ってきました。

さっそく、果肉を剝いて水洗い。
相変わらず果肉は好ましくない臭いです。ね。

初物。
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定期健康診断

2012-09-14 11:18:40 | Weblog

 午前中、昔勤めていた会社の定年退職者を対象とした健康診断に行って来ました。

会場は自宅から車で10分位の隣接する北九州市八幡西区の公共施設。

胸部X線、胃透視、心電図、血液検査、検便、検尿、メタボ測定まで。

年に1回のイベントですが、昨年も見掛けたような顔ぶれが集まっていました。男性5名、女性5名。

退職して10年近くになりますが、未だにメディカル・チェックをしてくれる会社を有難く思います。
健診結果は1か月後くらいに郵送されてきますが今年の結果は、さて。

写真は以前に雑草か、花壇かとご紹介した落ち種のトレニア。満開です。
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あーあ、ゴーヤ。

2012-09-13 07:55:02 | Weblog

 今年もやってしまいました。あーあ、ゴーヤ。

ゴーヤ棚。
目の届かないところで大きくなって収穫のタイミングを失すると、このありさま。

危ないタイミングで見つけてギリギリで調理してもらった実も何個かありますが最近は毎日1個くらい、見落としで熟れた実をちぎっています。

苗の勢いがなくなる、この季節になると、熟すのが早いようです。
ここまでくると野菜ゴミと一緒に畑に埋めて決着。

まだまだ、『あーあ』候補がたくさん棚からぶら下がっています。
残りは全部食卓に。の、つもり。
気を引き締めて。チェック。チェック。
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ハマナスの種

2012-09-12 07:51:08 | Weblog

 ハマナスの種を冷蔵庫に保存すべくチャック付きビニール袋に入れました。

上段左がタクラマカン砂漠の砂、右が水苔。下段が観葉植物の土。です。
砂と水苔は湿らせて種を混ぜチャックしました。
これで4月まで休眠させます。

そして、眼が覚めたら芽を出して欲しい。

ここまでやったらホンモノでしょう。さて、さて。
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今年の皇帝ダリア

2012-09-11 10:00:57 | Weblog

 今年の夏は雨の降る時は纏まって降る大雨でしたが、全般的には降雨日数の少ないカラカラの猛暑日が続きました。

そのせいでしょう、今年の皇帝ダリアは生長が悪く枯葉も目につきます。
茎は今年も孟宗竹のように太く育っていますが、根が深くに入っていないのでしょうか倒れた茎も例年より多い状況です。
しかし、それでも茎は母屋の軒先まで伸びています。

あと、2か月もすれば例年ですとピンクの大きな花が咲くのですが、今年はどうでしょう。
少し気になります。
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シルクロードの砂

2012-09-10 08:04:53 | Weblog

 友人から届いたハマナスの種の保存法について女房に
「湿らせた砂と混ぜて冷蔵庫に保管するんだって。いま時、砂ってないよね。公園?」と言うと、
「砂。あるわよ。タクラマカンの。」と女房。

そう言えば思い出しました。
記録をたどると今から12年前の2000年、西安から敦煌、トルファン、ウルムチまでシルクロードの一部を旅した時の事です。帰路の空港までの途中、砂漠の中を走っていた観光バスが道路脇の砂溜まりなった場所に臨時停車。
「記念にタクラマカン砂漠の砂を持って帰られる方はどうぞ」と現地ガイドの案内。

当時、陶芸教室に通っていた女房は陶芸の土に混ぜて記念の作品でも作ろうかとサラサラとこぼれる砂をビニール袋に入れて持って帰りました。

女房が出してきたのは、その砂です。

せっかく送って貰ったハマナスの種です、何とか発芽させたく、
この砂と、ミズゴケと観葉植物の土の3つの袋に分けて春まで冷蔵庫に保管するつもりです。

砂時計の砂のような粒子の細かいサラサラの砂です。
さて、このシルクロードの砂とハマナスの相性はいかに。
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重陽の節句

2012-09-09 08:57:21 | Weblog

 最近はほとんど聞くことが無くなりましたが、今日9月9日は重陽の節句。菊の節句ですね。

我が家の菊はまだまだ蕾の気配もありません。
旧暦の9月9日は10月下旬ですから、まだ菊の季節は先ですね。

と、言う事で晩酌に浮かべる菊の花はありませんので、せめて今夜は秋の香りカボスの果汁でも絞り込みましょう。

写真は百日草。手の掛からない草花で、花を文字通り百日以上楽しんでいます。
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花の種

2012-09-08 07:47:50 | Weblog

 花好きの神奈川に住む友人から自宅で採取したハマナスの種や旅行先で購入した黄色のポピーの種。そしてユリオプスデージーに似たルドベキアと言う花の種が送られてきました。

それぞれの種の蒔き時や育て方のメモが付いていましたが期待のハマナスの欄には
 『タネから育てる場合、秋に赤く熟した果実を採取してタネを取りだし、乾かさないように湿らせた砂と混ぜてから冷蔵庫で保存します。
4月に入り暖かくなったら、赤玉土を入れた育苗箱や平鉢にタネをまきます。
冷蔵庫で保存するのは、3℃前後の温度に3ヶ月合わないとタネが休眠から覚めないからです。』
と、ありました。

昔、チューリップでしたか、開花時期を調整する為に球根を冷蔵庫で保管すると言う話を聞いたことがあります。
ハマナスも温暖な地域で芽を出させるには季節を勘違いさせる必要があると言う事なのでしょうね。

やってみます。
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白露

2012-09-07 07:37:16 | Weblog

 今日は二十四節気の1つ白露。
ウィキぺディアを開くと『大気が冷えてきて、露ができ始める頃』とあります。

朝の散歩の時、街路樹に掛けた蜘蛛の巣に露が付いて網目がよく見えるようになりました。
しかし今朝は萱の葉に溜まった露の方がが目立ちました。

「朝は涼しくなりましたね」そんな挨拶が交わされる時候です。

写真は夏の間に株も大きく茂ったマリーゴールドです。
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クマゼミの声が聞こえない

2012-09-06 07:59:32 | Weblog

 『ワシ、ワシ、ワシ、ワシ』暑い盛りに大声で自己主張を繰り返していたクマゼミの鳴き声が9月1日を最後に聞こえません。

一時期はクマゼミに取って代わっていたツクツクホウシの鳴き声も心なしか急に小さくなったような気がします。
もちろん、アブラゼミの鳴き声は、とうに消えています。

日中の日差しが部屋の中に少し入ってくるようになりましたし日没も早くなりました。
少しずつですが確実に季節が移っています。
空の上でも夏と秋とのせめぎ合い。天気はしばらく不安定。

写真は草取りの時に飛び出してきたバッタです。
こちらも驚きましたが、むこうもびっくりした様子でした。
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サンゴアブラギリの苗

2012-09-05 08:07:05 | Weblog


 先月末に花壇から鉢に上げたサンゴアブラギリの苗です。

一番大きい苗が昨秋の落ち種からのテントウ生えで他の9鉢は今年採った種が花壇で発芽したものです。

熱帯の植物だけあってグリグリと元気、太く大きな茎と双葉です。茎の芯には本葉も出だしています。

これから秋が深まり最低気温が10度を切るようになったら室内に取り込み越冬させます。
昨年はテントウ生えの2苗を露地に置いたままで枯らしてしまいました。去年の二の舞をしないように。

もう少し大きくならないと、室内に入れても冬越しが心配です。しばらくは、暑い日差しのベランダで大きく育って欲しいものです。

下は親株の今です。

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カボス初収穫

2012-09-04 07:39:48 | Weblog

 生サンマがようやく100円を切りました。
昨日、スーパーの目玉商品で一匹98円。広告に出ていたので買いに行きました。

今シーズンこれで生サンマを買うのは3回目です。
最初は8月27日で、まっ仕方ないか198円。
次は128円。昨日は98円。
同じ昨日、他のスーパーの鮮魚コーナーでは一匹200円でした。

超目玉商品ではなく100円を切るにはもう少し掛かりそうです。

せっかくのサンマなので今回は庭のカボスを取ってきました。
今年のカボスは実の数が少ないだけに少し大振り。取ったのはテニスボールより一回り小さいくらいありました。

旬のこの季節、生サンマには目がありません。
北の港からはサンマの水揚げのニュースが続いています。
100円を切った脂ののったサンマ、大好物です。
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ハツユキソウの花

2012-09-03 07:43:31 | Weblog


 写真はハツユキソウ(我が家では昔からナツユキソウと呼んでいます)の花です。
葉の模様がダイナミックなだけに花が目立ちませんがプチプチと咲いています。

我が家では毎年飛び散った落ち種からのテントウ生えの苗を春に女房が庭のあちこちから花壇に移植。
花が切れる夏場の仏様用の花として重宝しています。

ハツユキソウ(初雪草)も風雅な名前ですが、この時季ナツユキソウ(夏雪草)のほうが言い得て妙だと思います。


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トレニア

2012-09-02 09:26:49 | Weblog

 雑草?花壇?

庭のあちこち。
とりわけ、玄関までの敷石の周りに落ち種からのトレニアがいっぱい生えて、花を付けています。

時々、庭の草抜きをしていますが、こっれて雑草として抜くべきか花として愛でるべきか。悩ましいところです。

トレニアに負けずに落ち種からの青シソも群生していますが、こちらはほぼ一日おきに食べる昼食のソウメンの薬味として重宝しています。

ですが、どちらもこのままにしておくと来年はもっともっと増える事でしょう。
どうする?
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9月

2012-09-01 09:06:43 | Weblog

 今日から9月。
このところ、あれだけうるさいくらいに鳴き競って暑さをつのらせていたクマゼミの鳴き声が遠くに聞こえるようになりました。

昨日の当地の最高気温26,6度。そして今日の最高気温の予報は28度。
この凌ぎやすさは一過性のものだとは思いますが、急に秋めいてきました。

昨夕は懸案だった花壇で発芽したサンゴアブラギリを鉢にあげました。
昨秋の落ち種からのテントウ生えが一苗。今年蒔いた種からの苗が9本。

親苗の4鉢を入れて全14鉢。
その内、我が家のベランダはサンゴアブラギリのオレンジの花でいっぱいになるかも。
鉢上げの写真は後日掲載します。

朝からツクツクホウシの鳴き声が大きく聞こえます。
舞台は夏から秋へ。

写真は8月の名残りのケイトウです。

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