この冬の沖縄滞在時に知人夫妻と昼食をご一緒した古民家カフェの庭で手折ってきたボルトジンユ。
名護のマンスリーマンションで茎をコップに挿していたら根を出してきたのでマイカーに積んで持ち帰り、帰宅後鉢に植えたらご覧のように元気に育っています。
この葉を摘んで熱湯に浸し、そのお湯を飲むと血糖値を下げる効果があるとご一緒したご主人が教えてくれました。
薄紫の可愛いい花が咲きますが葉にはきつい香りが有り、ご一緒した奥さんは「臭い。私は嫌い」と顔をしかめていました。
特にコップを動かしたり鉢を移動したり葉を揺らすと独特の臭いを発散します。
名護ではコップに挿した茎に花も咲きましたので蕾が付くのを期待しています。
下は2月5日のブログでご紹介した時のボルトジンユの写真です。
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