沖縄滞在中、ほぼ毎日通った名護市営市場の『いちろう鮮魚店』
毎回、500円。1コインで沖縄の珍しいお魚を見繕って刺身にしてくれました。
顔を出さなかったのは外食を計画している日と古我知焼にお呼ばれに上がった日だけ。
行かない日は前日に「明日はお休み」と大将にアナウンスしていました。
毎回、お刺身にして貰うお魚の名前を教えて貰い、大将はお店の外側に貼ってある『おきなわのお魚242種類』のポスターの前で教えても貰った魚を探している女房の横に行って今日はどの魚か教えてくれました。
そして女房は教えて貰った魚の名前を毎回メモしていました。
今回の滞在で刺身にして貰った魚はそのメモを見ると沖縄の名前で
アカジン、タマン(ハマフエフキ)、メカジキ、カンパチ、イヌバー(イトヒキフエダイ)、イラブチャー、シャコ貝、リュウキュウスギ(黒カンパチ)、カツオ、マグロ、ガラサー(イシガキダイ)、アカマチ、オーマチ(アオチビキ)
です。()内は本土での呼び名
ずいぶん色んなお魚の刺身を頂きましたが、やむなく途中で離沖。242種類、全部食べ尽くしたかったー。
写真はアカジン。大きな脂の乗った鋭い牙の魚でした。
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