今回も名護市郊外の古我知焼窯元を何度もお訪ねしました。
10年近いお付き合いの窯元さんですが山原(やんばる)の緑に囲まれ皆さん変わらずご活躍されていました。
ギャラリーの様子。
ギャラリーから外を見ると入口の向こうにひと際目立つ赤い花。
近づくとカンナの花でした。その日は1月。本土では夏の花です。
雑草の中には紫ハンダマが勢いよく茂り、福岡との気候の違いを改めて実感。
我が家のハンダマは寒さで息絶え絶えの、ちっちゃな葉です。
蜜蜂が蜜を集めるタチアワユキセンダンソウも茂っていました。
名護を発つ前日の夜もおよばれ。
古我知焼の器に盛られた心尽くしの料理に泡盛。あの日もたくさんも飲みました。
沖縄に行く大きな楽しみの一つが窯元をお訪ねする事。
楽しい思い出がまた一つ増えました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます