昨日は女房の姪の結婚式に出席。
朝3時30分に目覚しのベル。朝食の後、5時30分に自宅をスタートし博多へ。
女房の貸衣装の着付けを終えて実家へ8時過ぎ着。
8時30分。親族の乗り合わせたバスで福岡市都心にある式場の住吉神社へ。
滞りなく、祝詞奏上。誓いの言葉に結婚指輪の交換。
新郎新婦の三々九度の後、両側に並んだ親族にお神酒。
盃を飲み干した後、「三方の上の御神餞はお満ち帰りください」との案内。
押し戴いた後にポケットへ。
横の女房「ここに入れない?」。黒留袖の礼装姿。持っているバッグの口金を開ける。
「うん」。
その中に熨斗と御神餞の文字が印刷された小さな紙袋を入れる。
数時間後、帰宅して式服を脱いでほっと一息。
持って行ったバッグの口金を開けた途端に女房。
「あっちゃー、匂いが移っちゃった~」
バッグに鼻を近づけると、“スルメとコンブ”の籠もった濃厚な匂い。
御神餞の袋を開けると伸したスルメとコンブが一巻き結ばれて。
「これだ!」でした。
そして今日。スーパー帰りの後部座席の女房。
「あのバッグ。チリ紙に一滴、香水しようかしら」
私、
「止めとき。香水とスルメのごっちゃの匂い。もっと大変。じっとしとき」でした。
今日の写真はまたも登場。玄関先の満開のブーゲンビリアです。
朝3時30分に目覚しのベル。朝食の後、5時30分に自宅をスタートし博多へ。
女房の貸衣装の着付けを終えて実家へ8時過ぎ着。
8時30分。親族の乗り合わせたバスで福岡市都心にある式場の住吉神社へ。
滞りなく、祝詞奏上。誓いの言葉に結婚指輪の交換。
新郎新婦の三々九度の後、両側に並んだ親族にお神酒。
盃を飲み干した後、「三方の上の御神餞はお満ち帰りください」との案内。
押し戴いた後にポケットへ。
横の女房「ここに入れない?」。黒留袖の礼装姿。持っているバッグの口金を開ける。
「うん」。
その中に熨斗と御神餞の文字が印刷された小さな紙袋を入れる。
数時間後、帰宅して式服を脱いでほっと一息。
持って行ったバッグの口金を開けた途端に女房。
「あっちゃー、匂いが移っちゃった~」
バッグに鼻を近づけると、“スルメとコンブ”の籠もった濃厚な匂い。
御神餞の袋を開けると伸したスルメとコンブが一巻き結ばれて。
「これだ!」でした。
そして今日。スーパー帰りの後部座席の女房。
「あのバッグ。チリ紙に一滴、香水しようかしら」
私、
「止めとき。香水とスルメのごっちゃの匂い。もっと大変。じっとしとき」でした。
今日の写真はまたも登場。玄関先の満開のブーゲンビリアです。
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