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昨日は久し振りに映画館に。
『ALWAYS 三丁目の夕日64』を観てきました。
映画の舞台は昭和39年。東京オリンピックが開催された年です。
テーマは“出発”かな。
この季節の封切りに合わせてでしょうか、夕日町三丁目に暮らす人達のさまざまな出発風景でした。
茶川竜之介と小雪の間に赤ちゃんが生まれ新しい家族が、六ちゃんが結婚し新しい生活が。竜之介と小雪に引き取られて一緒に暮らしていた古行淳之介が家を出て小説家として生きていく決意の旅立ち。
それぞれにまつわる騒動と古き良き時代の風情、情緒。
昭和の香りのするお話でした。
映画館は私の住む小さな町には立派過ぎる16スクリーンのシネコン。
シニア料金1000円。二人で2000円の映画観賞の日でした。
写真はかなり都会っぽいフード&ドリンクの館内の売店です。
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