今年の柿は法外の収獲。初体験の実付きの多さです。
脚立に上り枝に足を掛けて体を預け、剪定ばさみとノコギリ片手に毎夕女房と柿取り作業をしています。
そんな、収獲に追われた今年の柿もようやく目鼻がついたかなという感じになりました。
友人知人に応援をお願いし一方的にお送りしましたが、とりわけ沖縄の知人からは珍しいものをと喜んでいただきました。
沖縄で柿が取れないことは以前から知っていたのですが改めてネットで調べると、
柿は落葉果樹で冬は霜が降り休眠期が必要との事。
たしかに冬の季節、やんばるをレンタカーで走っていても森は緑濃いジャングルで紅葉が有りませんし民家の庭先で柿の木を見掛けたことがありません。
写真は一昨夕の収獲。
嫁に出す親の心境? お送りして失礼がないようにとタオルで軽く磨いて大きさ順に母屋の土間のテーブルに並べています。
そして、遅くても出荷は収穫の翌日。追熟してしまいますので。
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