カボス落果

　昨夕、サッシの窓越しに庭を見ていた女房。
「あれって、カボスの実じゃない？」
カボスの木の下に小さな落ちた黄色の実らしきものがたくさん。

自分、「見てくる」。
「あれっ↓！」近付いて確認するとやはりカボスの小さな実です。
得意？のいいかげんな計算。カメラのファインダーの視野の中だけで５０個？
それが３６０度だと角度的に後５倍くらいの落果。
もうだめ！

前稿でそこそこの収穫が見込めそうですと言ったのに。もう・・・です。

「今年は駄目だー」木のそばから踵を返した私に、庭を見ている位置を変えずに
じーっと佇んでいた女房。「木には？残ってる？実は？」

「そこまで見てない。ちょっと見てくる」
もう一度カボスの木の近くに。
「大きくなってる！。残ってる実は。たくさん」

「でしょ。そこまで見ないのだから！！」でした。

今日は博多で姪の結婚式。早朝３時３０分起床。先程１８時３０分、帰宅しました。
文面は未明に途中まで書いたものを手直しして投稿。
時間的にちぐはぐな文章です。