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名作の~推理小説編12「心臓と左手」石持浅海~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii335号

2012-10-24 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第335号のお知らせです。

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335号(No.335) 2012/10/20「名作の中の左利き~推理小説編12~聖なる「心臓と左手」石持浅海」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編の12回目、「聖なる「心臓と左手」石持浅海」と題して、石持浅海/著「心臓と左手」を取り上げています。
かつてのハイジャック事件(『月の扉』)の主人公・座間味くんを探偵役にした<安楽椅子探偵もの>の連作短編集『心臓と左手 座間味くんの推理』収録の表題作です。

左利きの新興宗教教祖は、その左手で癌や不治の病気を治すという奇蹟を起こすという。

神のような左手を持つこの教祖の死にまつわる殺害事件と死体損壊の謎とは?

一般に左利きの人には、左利きであることにアイデンティティを感じる人が多いものです。
その辺を上手く利用している設定と言えるのではないでしょうか。


詳細は、本誌で。

*本誌で取り上げた本:
『心臓と左手 座間味くんの推理』石持浅海 光文社文庫 2009.9.20
『月の扉』石持浅海 光文社文庫(2006/4/12)

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「名作の中の~推理小説編12「心臓と左手」石持浅海~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii335号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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