
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
(『まぐまぐ!』 )
【最新号・告知】
第690号(Vol.21 no.13/No.690) 2025/7/19
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
レフティやすおの左利き自分史年表(5)1994(平成6)-1995(平成7)6(春)
―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第690号(Vol.21 no.13/No.690) 2025/7/19
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
レフティやすおの左利き自分史年表(5)1994(平成6)-1995(平成7)6(春)
―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第657号(No.657) 2024/1/20 以来の
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
レフティやすおの左利き自分史年表」です。
前回は、「左利き自分史年表」1991(平成3)-1994(平成6)春まで、
「紙の時代」第一期として『ひだりぐみ通信』の時代を紹介しました。
左手用カメラを入手、そのフィット感から左利き用品に目覚め、
「左利きの人は、自分の身体に合った左利き用の道具を使うべきだ」
という考えをまわりの左利きの人たちに伝えるべく、
紙による発信を始めたのが、紙の活動の時代でした。
今回は、1994(平成6)春以後、夏以降の「紙の時代」の第二期として、
いよいよ季刊誌『LL(レフティーズ・ライフ)』の時代に突入です。
先月までは、その『LL(レフティーズ・ライフ)』そのものを紹介
してきました。ここでは年表として組み込んでいきます。
――過去の「レフティやすおの左利き自分史年表」――
(第一回)~(第三回)分は、(第四回)の冒頭を参照してください。
(第四回)
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第657号(No.657) 2024/1/20
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [27]
レフティやすおの左利き自分史年表(4)1991(平成3)-1994(平成6)春
―紙の時代(1)『ひだりぐみ通信』」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.1.20
『左組通信』復活計画(27)左利き自分史年表(4)1991-1994春―
紙の時代(1)『ひだりぐみ通信』-週刊ヒッキイ第657号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/01/post-36d5d0.html
今回は、第四回の「1994(平成6)春」の分を付加しておきます。
この年表は<左利きミステリ>を含む「左利き年表」になっています。
*(参照)<左利きミステリ>
■第4回
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第640号(No.640) 2023/4/15
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書コラボ企画:
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(前編)」1900年代
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.4.15
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(前)
-週刊ヒッキイ640号×楽しい読書340号コラボ企画
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/04/post-d5c13e.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/131b4f7933014dcedf057c75702ff28e
・メルマガ『レフティやすおの楽しい読書』
2023(令和5)年4月15日号(No.340)
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書コラボ企画:
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(後編)」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.4.15
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(後)
-週刊ヒッキイ640号×楽しい読書340号コラボ企画
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/04/post-5b4e1e.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d0e3f19af79760633cbcc87cac454f96
■第5回
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第666号(Vol.20 no.11/No.666) 2024/6/15
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
私の読書論185-<左利きミステリ>第5回 海外編
(前編)<ホームズ以前>紀元前から19世紀末まで」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.6.15
[コラボ]私の読書論185-
<左利きミステリ>第5回海外編(前)ホームズ以前-週刊ヒッキイ第666号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/06/post-d87703.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d7779b9ff44e6ebb34960bcf9883dd82
・メルマガ『レフティやすおの楽しい読書』
2024(令和6)年6月15日号(vol.17 no.11/No.368)
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
私の読書論186-<左利きミステリ>第5回 海外編
(後編)<ホームズ以後>19世紀末以降」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.6.15
[コラボ]私の読書論186-
<左利きミステリ>第5回海外編(後)ホームズ以後--楽しい読書368号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/06/post-47adad.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/3f2d372ae2e8a3073e2e853317ca3c76
■第6回
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第680号(Vol.21 no.3/No.680) 2025/2/15
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
<左利きミステリ>第6回 海外編(前編)新規発見作紹介」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2025.2.15
[コラボ]<左利きミステリ>第6回海外編(前)新規発見作
-週刊ヒッキイ第680号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2025/02/post-d8dc24.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/04302ce47c2cbca53937e7490e74f91e
・メルマガ『レフティやすおの楽しい読書』
2025(令和6)年2月15日号(vol.18 no.2/No.382)
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
<左利きミステリ>第6回 海外編(後編)再発掘作」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2025.2.15
[コラボ]<左利きミステリ>第6回海外編(後)再発掘作-楽しい読書382号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2025/02/post-4c221d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/ebac165aacd639b4e357741dc40953b6
┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
<レフティやすおの左利き自分史年表>(5)
1994(平成6)-1995(平成7)6(春) ―紙の時代(2)
『LL(Lefties' life レフティーズ・ライフ)』
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛
●「1994(平成6)-1995(平成7)6(春)―紙の時代(2)『LL』
【左利きライフ研究家】レフティやすおの左利き自分史年表-5」
*(参照)――<紙の時代>
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第602号(No.602) 2021/9/4
「創刊600号突破記念―
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代―その1」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2021.9.4
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・
紙の時代1(創刊600号突破記念)-週刊ヒッキイ第602号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/09/post-57d0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/e2aaaa56a6400bcc04d24d46a47d1d03
(2)第二期・紙の時代から―その1―
◆ 左利き用品の総カタログ的『モノ・マガジン』左利き特集号 ◆
『モノ・マガジン』「左利き生活向上委員会」編集部A・K氏
●第二期・紙の時代―左手用カメラとの出会いに始まる
●『モノ・マガジン』左利き特集号がスゴかった!
●『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ』創刊
●左利き関連本あれこれ
●「左利き生活向上委員会」のA・K氏
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第650号(No.649) 2023/10/7
「創刊19年に向けて―650号記念号―
<左利きの人の自覚――意識の覚醒>が最も重要」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.10.7
<左利きの人の覚醒>左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
創刊19年記念号-第650号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/10/post-158a3d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/8396e0fae38c6eeab56013360f58d18e
●左利き活動の「初心」は?
●「来た、見た、買(こ)うた」
●左利き活動の始まりは、1990年末「世界初左手用カメラ」購入
●右手用のハンディカムの違和感
●『モノ・マガジン』左利き特集号との出会い
●存在を知らなければ、「存在しない」のと同じ
●最初はハガキサイズの「左組通信」という紙媒体
●左利き活動の「初心」について――もう一度
●始まりは左利きの人の覚醒にある
--------------------------------------------------------------------
「1994(平成6)-1995(平成7)年6(春)
―紙の時代(2)『LL(Lefties' life レフティーズ・ライフ)』
【左利きライフ研究家】レフティやすおの左利き自分史年表-5」
--------------------------------------------------------------------
*(注)科学書――特に脳・神経科学に関する本につきましては、
最も発達が著しく、発行年代の古い本の場合、情報として
古くなってしまっているものがありますので、ご注意ください。
====================================================================
(太文字=西暦(元号)年齢) レフティやすおの出来事 (茶文字=社会の出来事)(青文字=左利き・利き手関連文献)
====================================================================
1994(平成6)40歳
1/1『左利きは危険がいっぱい』スタンレー・コレン/著
石山鈴子訳 文藝春秋 1994/1/1

――出版社のセンセーショナルな宣伝の結果、左利きの人は右利きの人より
9歳寿命が短いという「左利き短命説」で有名になった本。統計の処理に
問題があると言われけなされたり、左利きの人から嫌われることが多いの
ですが、著者の言いたいことは、左利きの人たちが、右利き社会のなかで
右利き用の道具を左使いすることの危険性について警鐘を鳴らし、左利き
の人たちに結束して、左利き用品の普及と社会変革を促すように助言する
内容の書。右利き社会に生きる左利きの危険性を訴える左利き応援本。
1/21『ひだりぐみ通信』「創刊3号」発行
1/(テニス)伊達公子WTAランキングトップ10入り(9位)
――NSWオープンで海外ツアー初優勝。オーストラリアンオープンで初の
四大大会ベスト4。左利きだが、子供のとき見よう見まねで始めたため
右手打ちになったという話を聞いたことがある。
2/ “Lefthanders International”より左利き用品を購入
――1991(平成3)年発行の『モノ・マガジン』左利き特集号(1991年4月2日
号 No.188)で紹介されていた、アメリカ、カンザス州トピカに本部を
置く、左利きの会“Lefthanders International”入会後、送ってもらっ
ていた隔月刊の会誌「LEFTHANDER MAGAZINE」の通信販売コーナーに紹介
されていた左手・左利き用品を購入(子供用ハサミ2点、逆立ちしない
“Lefthanders International”のロゴ入り消しゴム付鉛筆、左利き電卓
ZELCO DOUBLE PLUS calculator No.10731(手のひらに入るもので、右手
で持ち、左手でキーを打つ)、左利き用フォルダー(右に開くと左側に
用紙が配置されている)。
3/1『ひだりぐみ通信』「創刊4号」発行
3/『モノ・マガジン』(ワールド・フォト・プレス)で、
「左利き生活向上委員会」というコラム(隔号連載)開始
――左利きの編集者A・K氏による文字通り、左利きの人の生活の質を向上
させられるような新たな左手・左利き用品を探し出そう、という内容の
コラムです。同志を見つけたという思いから、ここに「LL」を送る。
4/「Anything Left-Handed」の通信販売で左利き用品を購入
――『週刊プレイボーイ』1993年12月21・28日号の特集記事<「個人輸入
作戦」、いよいよ出動! 海外28店アドレス付き>で、イギリスの左利き
用品専門店「Anything Left-Handed」の存在を知り、左利きの子供向け
缶ペンケース入り文具セット(子供用ハサミ、15センチ定規、万年筆、
シャープペンシル、鉛筆、鉛筆削り、消しゴム、スペアインク、レフト
ハンダーズ・クラブのバッジ)、パーカー万年筆左利き用、30センチ
定規、ドイツ製手回し鉛筆削り、などを購入し、顧客が参加できる
「Left-handers Club」の会員になる。会員向け雑誌「The Left-hander」
を「No.16」から定期購読。(1997年10月No.27まで、LHIの場合と同様
英語力の欠如からコミュニケーションが取れず立ち消えに。のちにこの
小冊子no.20で“LHC of JAPAN”として当時私が活動していた紙の季刊誌
「Lefties Life(LL)」および私の活動が紹介される。)
*参照:
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2018.8.29
8月16日イギリスの左利き専門店“Anything Left-Handed”50周年
http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2018/08/816anything-lef.html
夏/季刊誌『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』創刊
(1996年秋・第10号まで季刊、1997(平成9)年夏号 終刊号)
LL1 1994(平成6)年 夏号 A4版1ページ
・前説―To Live In The Right-Handed World―右利き社会を是正する
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その1 Left-handed tools & goods―筆記具・定規・はさみ
・私のお気に入り左利き用品 ベストテン
――新たに手に入れた左利き用の商品紹介だけでなく、左利きについて語り
たいこともあり、はがきサイズでは多くを伝えられないと思い、もう少し
分量のある小冊子を出すことにしました。とは言え、仕事が忙しく休みも
少なく、時間的に難しく、季刊誌に落ち着きました。ワープロ原稿を切り
貼りし、コピーしたものをホッチキスでとめた手作り感満載の小冊子。

*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第43号(No.43) 2006/8/12
<「国際左利きの日」記念号>「私にとっての左利き活動(3)」
■レフティやすおの左利き活動万歳■ ―隔号掲載―
私にとっての左利き活動(3)『LL』の時代
第660号(Vol.20 no.5/No.660) 2024/3/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次/LL1・LL2」
8/21 『ひだりぐみ通信』「第5号―特別編―」発行
――左利きアンケート編(1.ハンディズム(利き手差別)イメージ調査
2.利き手・利き足・利き眼・利き耳調査 3.左利きで困ったことは?
・嫌なことは?・不利なことは?・右利き社会と思うか?・新しい
習い事を始めるときは?(a.何も考えず左手で、b.手本が右手なら
右手で、c.手本が右手なら頭の中で左右を入れ換えて左手で)
9?/ 岐阜県関市の川嶋工業(株)、調理用品<愛妻専科>シリーズで
左利き用11点を発売。高齢者用も同時発売。
(「産経新聞」平成6年9月27日(火)、記事掲載)


*参照:『左組通信』第11号(愛妻専科 左きき調理用品紹介号)
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第686号(Vol.21 no.9/No.686) 2025/5/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [37]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(10)
LL10 1996(平成8)年 秋号(後半)」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2025.5.17
週刊ヒッキイ第686号-
『左組通信』復活計画[37]『LL』復刻(10)LL10 1996年秋号(後)
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2025/05/post-e40654.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/6bee2c2cc9d5fd9c8b63de8a5bb9af9e

10/『モノ・マガジン』1994年11月2日号(NO.278)、編集部
A・K氏の左利きコラム「左利き生活向上委員会」に「LL」紹介される
――同志を見つけたという思いから「LL」を送っていたら紹介される。
これが私の「国内」メディアでのデビューということになります。


(画像:『モノ・マガジン』1994年11月2日号(NO.278)に掲載された編集部A・K氏の左利きコラム「左利き生活向上委員会」の記事)
秋/『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』第2号
LL2 1994(平成6)年秋号 A4版1ページ
・前説―To Live In The Right-Handed World―左右共用の製品を
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その2―はさみ
*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第660号(Vol.20 no.5/No.660) 2024/3/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次/LL1・LL2」
・『レフティやすおのお茶でっせ』2024.3.16
『左組通信』復活計画(28)『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次
-週刊ヒッキイ第660号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/03/post-4ddd3a.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d31a2f5c2182c628280422c8cfa8e866
11/1『【右】の不思議?【左】のナゾ! おもしろショックの
隠れた法則』不思議データ調査室編 青春出版社 青春BEST文庫 1994/11/1
――左右にまつわる雑学本。
冬/『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』第3号
LL3 1994-95(平成6-7)年冬号 A5版4ページ
・前説 The Compliments of the New Year
新年明けましておめでとうございます。
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―鍋を囲む
・知恵小僧の左熟語の基礎知識 なんの意味ダス!? その1
Words & Phrases―小学館『国語大辞典』より
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その3―はさみ(つづき)
・よい品がいつでも 手軽に 購入できるようにしよう!
―いろんな用途のはさみ
・左利きの本だなぁ その1 お勉強編
The Books on the Left-handedness―
スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』
*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第662号(Vol.20 no.7/No.662) 2024/4/20
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [29]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(2)LL3」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.4.20
『左組通信』復活計画(29)『LL』復刻(2)LL3-週刊ヒッキイ第662号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/04/post-26b0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/c44afca336774c5604749e1af1962327
--(1995 平成7)41歳
1/17(火曜日)5時46分 (日本時間)阪神・淡路大震災起きる
――淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3、最大震度7の大地震。
大阪のほうは震度4でほぼ無事。早朝からの大きな揺れに飛び起き、
タンスを押さえたが、我が家の被害は屋根瓦が一部ずれただけだった。
春/『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』第4号
LL4 1995(平成7)年 春号 A5版8ページ
・前説 The Compliments of the Spring Issue 発信し続けること
・From LHI (Lefthanders International/U.S.A)
レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より
・From LHC (Left-handers Club/U.K.)
レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
(1)私のいちばん嫌(いや)~なことば――
「○○君は、ぎっちょか。器用やなぁ。」
(2)「転びキリシタン」あるいは「隠れキリシタン」のように
≪スタート! 新学期≫子供用品特集
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その4〔子供用左利き用品の紹介〕―
文具(はさみ・鉛筆・鉛筆削り・定規・缶ペンケース入り文具セット)、
野球/ソフトボール用グラブ・ヘルメット・手袋
〔手を使い分けよう〕
久保田競著『手と脳―脳の働きを高める手』紀伊国屋書店より
〔左利きの子供に対する接し方〕
箱崎総一著『左利きの秘密』立風書房より
*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第664号(Vol.20 no.9/No.664) 2024/5/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [30]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(3)LL4 1995(平成7)年 春号」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.5.18
『左組通信』復活計画(30)『LL』復刻(3)LL4 1995年春号
-週刊ヒッキイ第664号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/05/post-4ee9c2.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/95b09d26c72d1aca35574e10b700d653
4/3 斎藤茂太さんに『LL』第5号で著者『左ききの人はなぜ
才能があるのか―左ききの性格分析』を紹介すると報告したところ、お葉書
をいただく
4/30『左手のシンボリズム: わが国宗教文化に見る左手・左足・
左肩の習俗の構造とその意味』松永 和人/著 九州大学出版会 1995/4/30
――副題にもありますように、日本の宗教文化に見る左右の研究。
(新版)『左手のシンボリズム「聖」-「俗」:「左」-「右」の二項対置の
認識の重要性』松永和人/著 九州大学出版会 2001/4/1
6/28 私の手紙と小冊子『LL』が紹介されたイギリスの左利き
の会“Left-handers Club”の会報「The Left-hander」No.20が届く
――『LL』の本文に、簡単な英語で内容をメモして送っていたところ、
「The Left-hander」第一面で、「A warm welcome to the LHC of JAPAN」
として紹介された。私の世界デビュー?
(後年、左利きの人のオフ会に誘われた際、この事実を紹介した次号の
『LL』のコピーを持っていったところ、現・日本左利き協会発起人の
大路直哉さんから、元の会報を見たことがあるとのお言葉をいただく。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]レフティやすおの左利き自分史年表(5)1994(平成6)-1995(平成7)6(春)―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』」と題して、今回も全紹介です。
この当時の年表では、左利き活動を始めるにつれて年表に記入する事柄が増え、特に後年の参考のためにと詳細なメモを付けるようにしたところ、年表というより月表のようになってしまっています。
まあ、それでもいいかと思います。
いつか役に立つこともあるか、と。
・・・
弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
『レフティやすおのお茶でっせ』
〈左利きメルマガ〉カテゴリ
--
※本稿は、レフティやすおの他のブログ『レフティやすおの新しい生活を始めよう』に転載しています。
--
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
『左組通信』復活計画(39)左利き自分史年表(5)1994-1995.6(春)―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』-週刊ヒッキイ第690号
--
(『まぐまぐ!』 )
【最新号・告知】
第690号(Vol.21 no.13/No.690) 2025/7/19
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
レフティやすおの左利き自分史年表(5)1994(平成6)-1995(平成7)6(春)
―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆◇
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第690号(Vol.21 no.13/No.690) 2025/7/19
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
レフティやすおの左利き自分史年表(5)1994(平成6)-1995(平成7)6(春)
―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第657号(No.657) 2024/1/20 以来の
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
レフティやすおの左利き自分史年表」です。
前回は、「左利き自分史年表」1991(平成3)-1994(平成6)春まで、
「紙の時代」第一期として『ひだりぐみ通信』の時代を紹介しました。
左手用カメラを入手、そのフィット感から左利き用品に目覚め、
「左利きの人は、自分の身体に合った左利き用の道具を使うべきだ」
という考えをまわりの左利きの人たちに伝えるべく、
紙による発信を始めたのが、紙の活動の時代でした。
今回は、1994(平成6)春以後、夏以降の「紙の時代」の第二期として、
いよいよ季刊誌『LL(レフティーズ・ライフ)』の時代に突入です。
先月までは、その『LL(レフティーズ・ライフ)』そのものを紹介
してきました。ここでは年表として組み込んでいきます。
――過去の「レフティやすおの左利き自分史年表」――
(第一回)~(第三回)分は、(第四回)の冒頭を参照してください。
(第四回)
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第657号(No.657) 2024/1/20
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [27]
レフティやすおの左利き自分史年表(4)1991(平成3)-1994(平成6)春
―紙の時代(1)『ひだりぐみ通信』」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.1.20
『左組通信』復活計画(27)左利き自分史年表(4)1991-1994春―
紙の時代(1)『ひだりぐみ通信』-週刊ヒッキイ第657号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/01/post-36d5d0.html
今回は、第四回の「1994(平成6)春」の分を付加しておきます。
この年表は<左利きミステリ>を含む「左利き年表」になっています。
*(参照)<左利きミステリ>
■第4回
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第640号(No.640) 2023/4/15
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書コラボ企画:
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(前編)」1900年代
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.4.15
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(前)
-週刊ヒッキイ640号×楽しい読書340号コラボ企画
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/04/post-d5c13e.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/131b4f7933014dcedf057c75702ff28e
・メルマガ『レフティやすおの楽しい読書』
2023(令和5)年4月15日号(No.340)
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書コラボ企画:
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(後編)」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.4.15
私の読書論169-<左利きミステリ>第4回 国内編(後)
-週刊ヒッキイ640号×楽しい読書340号コラボ企画
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/04/post-5b4e1e.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d0e3f19af79760633cbcc87cac454f96
■第5回
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第666号(Vol.20 no.11/No.666) 2024/6/15
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
私の読書論185-<左利きミステリ>第5回 海外編
(前編)<ホームズ以前>紀元前から19世紀末まで」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.6.15
[コラボ]私の読書論185-
<左利きミステリ>第5回海外編(前)ホームズ以前-週刊ヒッキイ第666号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/06/post-d87703.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d7779b9ff44e6ebb34960bcf9883dd82
・メルマガ『レフティやすおの楽しい読書』
2024(令和6)年6月15日号(vol.17 no.11/No.368)
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
私の読書論186-<左利きミステリ>第5回 海外編
(後編)<ホームズ以後>19世紀末以降」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.6.15
[コラボ]私の読書論186-
<左利きミステリ>第5回海外編(後)ホームズ以後--楽しい読書368号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/06/post-47adad.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/3f2d372ae2e8a3073e2e853317ca3c76
■第6回
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第680号(Vol.21 no.3/No.680) 2025/2/15
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
<左利きミステリ>第6回 海外編(前編)新規発見作紹介」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2025.2.15
[コラボ]<左利きミステリ>第6回海外編(前)新規発見作
-週刊ヒッキイ第680号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2025/02/post-d8dc24.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/04302ce47c2cbca53937e7490e74f91e
・メルマガ『レフティやすおの楽しい読書』
2025(令和6)年2月15日号(vol.18 no.2/No.382)
「週刊ヒッキイhikkii×楽しい読書 コラボ企画:
<左利きミステリ>第6回 海外編(後編)再発掘作」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2025.2.15
[コラボ]<左利きミステリ>第6回海外編(後)再発掘作-楽しい読書382号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2025/02/post-4c221d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/ebac165aacd639b4e357741dc40953b6
┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]
<レフティやすおの左利き自分史年表>(5)
1994(平成6)-1995(平成7)6(春) ―紙の時代(2)
『LL(Lefties' life レフティーズ・ライフ)』
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛
●「1994(平成6)-1995(平成7)6(春)―紙の時代(2)『LL』
【左利きライフ研究家】レフティやすおの左利き自分史年表-5」
*(参照)――<紙の時代>
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第602号(No.602) 2021/9/4
「創刊600号突破記念―
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・紙の時代―その1」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2021.9.4
私が影響を受けた左利き研究家・活動家(2)第二期・
紙の時代1(創刊600号突破記念)-週刊ヒッキイ第602号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2021/09/post-57d0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/e2aaaa56a6400bcc04d24d46a47d1d03
(2)第二期・紙の時代から―その1―
◆ 左利き用品の総カタログ的『モノ・マガジン』左利き特集号 ◆
『モノ・マガジン』「左利き生活向上委員会」編集部A・K氏
●第二期・紙の時代―左手用カメラとの出会いに始まる
●『モノ・マガジン』左利き特集号がスゴかった!
●『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ』創刊
●左利き関連本あれこれ
●「左利き生活向上委員会」のA・K氏
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第650号(No.649) 2023/10/7
「創刊19年に向けて―650号記念号―
<左利きの人の自覚――意識の覚醒>が最も重要」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2023.10.7
<左利きの人の覚醒>左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
創刊19年記念号-第650号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2023/10/post-158a3d.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/8396e0fae38c6eeab56013360f58d18e
●左利き活動の「初心」は?
●「来た、見た、買(こ)うた」
●左利き活動の始まりは、1990年末「世界初左手用カメラ」購入
●右手用のハンディカムの違和感
●『モノ・マガジン』左利き特集号との出会い
●存在を知らなければ、「存在しない」のと同じ
●最初はハガキサイズの「左組通信」という紙媒体
●左利き活動の「初心」について――もう一度
●始まりは左利きの人の覚醒にある
--------------------------------------------------------------------
「1994(平成6)-1995(平成7)年6(春)
―紙の時代(2)『LL(Lefties' life レフティーズ・ライフ)』
【左利きライフ研究家】レフティやすおの左利き自分史年表-5」
--------------------------------------------------------------------
*(注)科学書――特に脳・神経科学に関する本につきましては、
最も発達が著しく、発行年代の古い本の場合、情報として
古くなってしまっているものがありますので、ご注意ください。
====================================================================
(太文字=西暦(元号)年齢) レフティやすおの出来事 (茶文字=社会の出来事)(青文字=左利き・利き手関連文献)
====================================================================
1994(平成6)40歳
1/1『左利きは危険がいっぱい』スタンレー・コレン/著
石山鈴子訳 文藝春秋 1994/1/1

――出版社のセンセーショナルな宣伝の結果、左利きの人は右利きの人より
9歳寿命が短いという「左利き短命説」で有名になった本。統計の処理に
問題があると言われけなされたり、左利きの人から嫌われることが多いの
ですが、著者の言いたいことは、左利きの人たちが、右利き社会のなかで
右利き用の道具を左使いすることの危険性について警鐘を鳴らし、左利き
の人たちに結束して、左利き用品の普及と社会変革を促すように助言する
内容の書。右利き社会に生きる左利きの危険性を訴える左利き応援本。
1/21『ひだりぐみ通信』「創刊3号」発行
1/(テニス)伊達公子WTAランキングトップ10入り(9位)
――NSWオープンで海外ツアー初優勝。オーストラリアンオープンで初の
四大大会ベスト4。左利きだが、子供のとき見よう見まねで始めたため
右手打ちになったという話を聞いたことがある。
2/ “Lefthanders International”より左利き用品を購入
――1991(平成3)年発行の『モノ・マガジン』左利き特集号(1991年4月2日
号 No.188)で紹介されていた、アメリカ、カンザス州トピカに本部を
置く、左利きの会“Lefthanders International”入会後、送ってもらっ
ていた隔月刊の会誌「LEFTHANDER MAGAZINE」の通信販売コーナーに紹介
されていた左手・左利き用品を購入(子供用ハサミ2点、逆立ちしない
“Lefthanders International”のロゴ入り消しゴム付鉛筆、左利き電卓
ZELCO DOUBLE PLUS calculator No.10731(手のひらに入るもので、右手
で持ち、左手でキーを打つ)、左利き用フォルダー(右に開くと左側に
用紙が配置されている)。
3/1『ひだりぐみ通信』「創刊4号」発行
3/『モノ・マガジン』(ワールド・フォト・プレス)で、
「左利き生活向上委員会」というコラム(隔号連載)開始
――左利きの編集者A・K氏による文字通り、左利きの人の生活の質を向上
させられるような新たな左手・左利き用品を探し出そう、という内容の
コラムです。同志を見つけたという思いから、ここに「LL」を送る。
4/「Anything Left-Handed」の通信販売で左利き用品を購入
――『週刊プレイボーイ』1993年12月21・28日号の特集記事<「個人輸入
作戦」、いよいよ出動! 海外28店アドレス付き>で、イギリスの左利き
用品専門店「Anything Left-Handed」の存在を知り、左利きの子供向け
缶ペンケース入り文具セット(子供用ハサミ、15センチ定規、万年筆、
シャープペンシル、鉛筆、鉛筆削り、消しゴム、スペアインク、レフト
ハンダーズ・クラブのバッジ)、パーカー万年筆左利き用、30センチ
定規、ドイツ製手回し鉛筆削り、などを購入し、顧客が参加できる
「Left-handers Club」の会員になる。会員向け雑誌「The Left-hander」
を「No.16」から定期購読。(1997年10月No.27まで、LHIの場合と同様
英語力の欠如からコミュニケーションが取れず立ち消えに。のちにこの
小冊子no.20で“LHC of JAPAN”として当時私が活動していた紙の季刊誌
「Lefties Life(LL)」および私の活動が紹介される。)
*参照:
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2018.8.29
8月16日イギリスの左利き専門店“Anything Left-Handed”50周年
http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2018/08/816anything-lef.html
夏/季刊誌『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』創刊
(1996年秋・第10号まで季刊、1997(平成9)年夏号 終刊号)
LL1 1994(平成6)年 夏号 A4版1ページ
・前説―To Live In The Right-Handed World―右利き社会を是正する
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その1 Left-handed tools & goods―筆記具・定規・はさみ
・私のお気に入り左利き用品 ベストテン
――新たに手に入れた左利き用の商品紹介だけでなく、左利きについて語り
たいこともあり、はがきサイズでは多くを伝えられないと思い、もう少し
分量のある小冊子を出すことにしました。とは言え、仕事が忙しく休みも
少なく、時間的に難しく、季刊誌に落ち着きました。ワープロ原稿を切り
貼りし、コピーしたものをホッチキスでとめた手作り感満載の小冊子。

*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第43号(No.43) 2006/8/12
<「国際左利きの日」記念号>「私にとっての左利き活動(3)」
■レフティやすおの左利き活動万歳■ ―隔号掲載―
私にとっての左利き活動(3)『LL』の時代
第660号(Vol.20 no.5/No.660) 2024/3/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次/LL1・LL2」
8/21 『ひだりぐみ通信』「第5号―特別編―」発行
――左利きアンケート編(1.ハンディズム(利き手差別)イメージ調査
2.利き手・利き足・利き眼・利き耳調査 3.左利きで困ったことは?
・嫌なことは?・不利なことは?・右利き社会と思うか?・新しい
習い事を始めるときは?(a.何も考えず左手で、b.手本が右手なら
右手で、c.手本が右手なら頭の中で左右を入れ換えて左手で)
9?/ 岐阜県関市の川嶋工業(株)、調理用品<愛妻専科>シリーズで
左利き用11点を発売。高齢者用も同時発売。
(「産経新聞」平成6年9月27日(火)、記事掲載)


*参照:『左組通信』第11号(愛妻専科 左きき調理用品紹介号)
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第686号(Vol.21 no.9/No.686) 2025/5/17
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [37]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(10)
LL10 1996(平成8)年 秋号(後半)」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2025.5.17
週刊ヒッキイ第686号-
『左組通信』復活計画[37]『LL』復刻(10)LL10 1996年秋号(後)
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2025/05/post-e40654.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/6bee2c2cc9d5fd9c8b63de8a5bb9af9e

10/『モノ・マガジン』1994年11月2日号(NO.278)、編集部
A・K氏の左利きコラム「左利き生活向上委員会」に「LL」紹介される
――同志を見つけたという思いから「LL」を送っていたら紹介される。
これが私の「国内」メディアでのデビューということになります。


(画像:『モノ・マガジン』1994年11月2日号(NO.278)に掲載された編集部A・K氏の左利きコラム「左利き生活向上委員会」の記事)
秋/『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』第2号
LL2 1994(平成6)年秋号 A4版1ページ
・前説―To Live In The Right-Handed World―左右共用の製品を
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その2―はさみ
*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第660号(Vol.20 no.5/No.660) 2024/3/16
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [28]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次/LL1・LL2」
・『レフティやすおのお茶でっせ』2024.3.16
『左組通信』復活計画(28)『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(1)全号目次
-週刊ヒッキイ第660号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/03/post-4ddd3a.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/d31a2f5c2182c628280422c8cfa8e866
11/1『【右】の不思議?【左】のナゾ! おもしろショックの
隠れた法則』不思議データ調査室編 青春出版社 青春BEST文庫 1994/11/1
――左右にまつわる雑学本。
冬/『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』第3号
LL3 1994-95(平成6-7)年冬号 A5版4ページ
・前説 The Compliments of the New Year
新年明けましておめでとうございます。
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―鍋を囲む
・知恵小僧の左熟語の基礎知識 なんの意味ダス!? その1
Words & Phrases―小学館『国語大辞典』より
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その3―はさみ(つづき)
・よい品がいつでも 手軽に 購入できるようにしよう!
―いろんな用途のはさみ
・左利きの本だなぁ その1 お勉強編
The Books on the Left-handedness―
スタンレー・コレン著『左利きは危険がいっぱい』
*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第662号(Vol.20 no.7/No.662) 2024/4/20
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [29]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(2)LL3」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.4.20
『左組通信』復活計画(29)『LL』復刻(2)LL3-週刊ヒッキイ第662号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/04/post-26b0e5.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/c44afca336774c5604749e1af1962327
--(1995 平成7)41歳
1/17(火曜日)5時46分 (日本時間)阪神・淡路大震災起きる
――淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3、最大震度7の大地震。
大阪のほうは震度4でほぼ無事。早朝からの大きな揺れに飛び起き、
タンスを押さえたが、我が家の被害は屋根瓦が一部ずれただけだった。
春/『Lefties' Lifeレフティーズ・ライフ(LL)』第4号
LL4 1995(平成7)年 春号 A5版8ページ
・前説 The Compliments of the Spring Issue 発信し続けること
・From LHI (Lefthanders International/U.S.A)
レフトハンダーズ・インターナショナル(アメリカ)より
・From LHC (Left-handers Club/U.K.)
レフトハンダーズ・クラブ(イギリス)より
・左利きの生活 To Live In The Right-Handed World―
(1)私のいちばん嫌(いや)~なことば――
「○○君は、ぎっちょか。器用やなぁ。」
(2)「転びキリシタン」あるいは「隠れキリシタン」のように
≪スタート! 新学期≫子供用品特集
・左利き用の道具を知っていますか? 使ったことがありますか?
その4〔子供用左利き用品の紹介〕―
文具(はさみ・鉛筆・鉛筆削り・定規・缶ペンケース入り文具セット)、
野球/ソフトボール用グラブ・ヘルメット・手袋
〔手を使い分けよう〕
久保田競著『手と脳―脳の働きを高める手』紀伊国屋書店より
〔左利きの子供に対する接し方〕
箱崎総一著『左利きの秘密』立風書房より
*参照:
・メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第664号(Vol.20 no.9/No.664) 2024/5/18
「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [30]
『LL(レフティーズ・ライフ)』復刻(3)LL4 1995(平成7)年 春号」
・ブログ『レフティやすおのお茶でっせ』2024.5.18
『左組通信』復活計画(30)『LL』復刻(3)LL4 1995年春号
-週刊ヒッキイ第664号
https://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/2024/05/post-4ee9c2.html
https://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/e/95b09d26c72d1aca35574e10b700d653
4/3 斎藤茂太さんに『LL』第5号で著者『左ききの人はなぜ
才能があるのか―左ききの性格分析』を紹介すると報告したところ、お葉書
をいただく
4/30『左手のシンボリズム: わが国宗教文化に見る左手・左足・
左肩の習俗の構造とその意味』松永 和人/著 九州大学出版会 1995/4/30
――副題にもありますように、日本の宗教文化に見る左右の研究。
(新版)『左手のシンボリズム「聖」-「俗」:「左」-「右」の二項対置の
認識の重要性』松永和人/著 九州大学出版会 2001/4/1
6/28 私の手紙と小冊子『LL』が紹介されたイギリスの左利き
の会“Left-handers Club”の会報「The Left-hander」No.20が届く
――『LL』の本文に、簡単な英語で内容をメモして送っていたところ、
「The Left-hander」第一面で、「A warm welcome to the LHC of JAPAN」
として紹介された。私の世界デビュー?
(後年、左利きの人のオフ会に誘われた際、この事実を紹介した次号の
『LL』のコピーを持っていったところ、現・日本左利き協会発起人の
大路直哉さんから、元の会報を見たことがあるとのお言葉をいただく。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌では、「ホームページ『レフティやすおの左組通信』復活計画 [39]レフティやすおの左利き自分史年表(5)1994(平成6)-1995(平成7)6(春)―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』」と題して、今回も全紹介です。
この当時の年表では、左利き活動を始めるにつれて年表に記入する事柄が増え、特に後年の参考のためにと詳細なメモを付けるようにしたところ、年表というより月表のようになってしまっています。
まあ、それでもいいかと思います。
いつか役に立つこともあるか、と。
・・・
弊誌の内容に興味をお持ちになられた方は、ぜひ、ご購読のうえ、お楽しみいただけると幸いです。
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
『レフティやすおのお茶でっせ』
〈左利きメルマガ〉カテゴリ
--
※本稿は、レフティやすおの他のブログ『レフティやすおの新しい生活を始めよう』に転載しています。
--
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
『左組通信』復活計画(39)左利き自分史年表(5)1994-1995.6(春)―紙の時代(2)『LL(Lefties' life)』-週刊ヒッキイ第690号
--