気が付きますと、なんとメルマガの告知を二週忘れていました。
8月末から9月にかけて、天気が夏とは思えない状況で、なんとなく自分の気持ちも乗らない感じでした。
で、いつしか忘れていたのです。(もろに言い訳です!)
まあ、メルマガを発行するのを忘れていないので、それだけでも「まあ、マシか」という気がします。
お読みくださる人は、告知の有無にかかわらずお読みくださっているはずですし、
(メルマガですから購読手続きさえしていれば、発行し続けている限り、自動的に送られてくるのですし。)
この告知を見て読む人は一部でしょうから。
書いても書かなくてもいいようなものかもしれません。
自分なりの一つの区切りではありますが…。
では、
忘れていたメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』二週分の告知です。
●第275号(No.275) 2011/8/27
「<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?(その後)4 教科書校閲者の指摘」は、
第258号(No.258) 2011/4/30<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?掲載のアンケートの途中経過と、それに関連して考えたことを書いています。
今回は、ネットで見た「教科書校閲者」さんの教科書の右利き仕様の配膳図に関して、「右利きの場合」というキャプションを入れるように指摘した、という話を紹介しています。
この意見は、私が以前、指摘した方法の一つです。
こういう人物がいらっしゃることに感心し、かつ非常に心強く感じました。
すべての部門でこういう左利きの「真っ当な」意見を反映できるようになればいいなあ、と思います。
●第276号(No.276) 2011/9/3
「《左利き教科書プロジェクト》学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(5)教育用コンテンツ集」は、
第272号(No.272) 2011/8/6
「《左利き教科書プロジェクト》学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(4)左手・左利き例を含む小学校における教育用コンテンツ集」で紹介しました、
「小学校における教育用コンテンツ集」のようなものを、現場の先生の手をわずらわすことなく、できれば製品について一番よく知っているはずのメーカーさんの手によって、自主的な配慮で製作されればいいのではないか、と訴えています。
道具にはそれにふさわしい用い方というものがあります。
特に、左利き(左手・左側)用の道具の場合、右利きの人には正しい使い方が理解できにくい部分もあるかと思います。
そういう欠点を補う意味でも製作者自身が意図する使い方を、動画なり静止画なりそれぞれにふさわしい媒体でお手本として見せてもらえると、子供たち(大人もですが)には都合がよいように思います。
百聞は一見に如かず、と言います。
こういう非常に効果的な教材が増えること、普及することを願っています。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii275,276《左利き教科書プロジェクト》&アンケート第68回(後4)」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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8月末から9月にかけて、天気が夏とは思えない状況で、なんとなく自分の気持ちも乗らない感じでした。
で、いつしか忘れていたのです。(もろに言い訳です!)
まあ、メルマガを発行するのを忘れていないので、それだけでも「まあ、マシか」という気がします。
お読みくださる人は、告知の有無にかかわらずお読みくださっているはずですし、
(メルマガですから購読手続きさえしていれば、発行し続けている限り、自動的に送られてくるのですし。)
この告知を見て読む人は一部でしょうから。
書いても書かなくてもいいようなものかもしれません。
自分なりの一つの区切りではありますが…。
では、
忘れていたメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』二週分の告知です。
●第275号(No.275) 2011/8/27
「<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?(その後)4 教科書校閲者の指摘」は、
第258号(No.258) 2011/4/30<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?掲載のアンケートの途中経過と、それに関連して考えたことを書いています。
今回は、ネットで見た「教科書校閲者」さんの教科書の右利き仕様の配膳図に関して、「右利きの場合」というキャプションを入れるように指摘した、という話を紹介しています。
この意見は、私が以前、指摘した方法の一つです。
こういう人物がいらっしゃることに感心し、かつ非常に心強く感じました。
すべての部門でこういう左利きの「真っ当な」意見を反映できるようになればいいなあ、と思います。
●第276号(No.276) 2011/9/3
「《左利き教科書プロジェクト》学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(5)教育用コンテンツ集」は、
第272号(No.272) 2011/8/6
「《左利き教科書プロジェクト》学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(4)左手・左利き例を含む小学校における教育用コンテンツ集」で紹介しました、
「小学校における教育用コンテンツ集」のようなものを、現場の先生の手をわずらわすことなく、できれば製品について一番よく知っているはずのメーカーさんの手によって、自主的な配慮で製作されればいいのではないか、と訴えています。
道具にはそれにふさわしい用い方というものがあります。
特に、左利き(左手・左側)用の道具の場合、右利きの人には正しい使い方が理解できにくい部分もあるかと思います。
そういう欠点を補う意味でも製作者自身が意図する使い方を、動画なり静止画なりそれぞれにふさわしい媒体でお手本として見せてもらえると、子供たち(大人もですが)には都合がよいように思います。
百聞は一見に如かず、と言います。
こういう非常に効果的な教材が増えること、普及することを願っています。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii275,276《左利き教科書プロジェクト》&アンケート第68回(後4)」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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