レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

動物を飼おう―良い習慣・その四―

2005-03-29 | 新しい生活のために
わが家では動物を飼育していませんので、書く資格がありません。しかし、条件が整えば飼いたいという気持ちは持っています。そこで、少しふれておきましょう。

動物を飼うと、思いやりの気持ちを育むことができます。
命というものについて真剣に向かい合う機会が生れます

動物は総じてその体の大きさに寿命が比例するといわれます。
小さな動物は寿命が短いものです。
たとえばハムスターは一年半から二、三年、長くても四、五年といわれます。
犬は十五、六年、長くても二十年足らずです。
人は一生のうちに何代ものペットを飼うことになります。
その都度限りある命のはかなさ、日々生きることの大切さを思い知らされます
また動物の世話を焼くことは子育てにも通じます。ペットが老いては老後の介護の問題も明らかになってきます。

動物とともに暮らすことで、動物を世話するために日々の生活が規則正しくなります
これもプラスアルファです。

植物を育てるのとは違い、その場で反応が返ってきます。
双方向の能動的な交流があります。
そこが植物との最大の違いです。静と動の差。
相手への思い入れ、関わり方にもおのずから大きな差が生じます。
これがまた人の心に植物の場合とは別種の様々な活力を与えます

植物とともに動物も飼える、そういう環境が最高ですね。
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