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アイマールは厳しそうです

2006年10月27日 15時52分28秒 | Liga06-07
この写真、本当にアイマール? ラウールかと思ってしまいました。

ヘラルド、Equipo、As、Marca、そしてOleにまで「アトレティコ戦には非常に疑問」という記事が・・・。
木曜日には二部練習までしてリハビリを頑張ったのですが、左ひざの小さな痛みは消えないとのことです。午前中は40分間のジムでの運動のあと、フィジカルのウビエトとランニング。夕方にもう一度練習場に1人で戻ってきて、またウビエトといくつかの動きのテスト。その結果は「まだ、ある一定の動きをするといくらか痛みを感じる。」というものでした。

Asは楽観的な記事とパブロの言葉:「テストをして、良かったよ。」を載せていますが、と同時に、車の運転は他の人がしていたことも伝えています。(基本的にほとんど記者の質問には答えなかったらしい。)車の運転ができないほどではないと思うのですが・・・。(オートマなら左足はほとんど使わないものね。でもスペインやイタリアの車はマニュアル車だらけでしたっけ。)

Equipo紙より:


アルゼンチン人は相変わらずアトレティコ戦が微妙

痛み、痛み。そうではないと言うのは嘘になる。パブロ・アイマールはまだ左膝に不快な痛みがあるために、日曜日のアトレティコ戦でプレーできるかどうかわからないでいる。昨日の夕方、フィジカルトレーナーのウビエトとEquipo紙だけを唯一の証人にして、アルゼンチン人選手はカルデロンでの試合に間に合うために厳しいトレーニングをした。彼はプレーできるのだろうか? その答えは、膝の捻挫から来る妙な感触にもかかわらず、試合でプレーするだけの確信を彼が持てるかどうかによる。 

試合までわずか二日、アイマールが完璧なコンディションでプレーできると考えるのは無謀なことだろう。それはどう考えてもありえない。昨日、カイはすべての動きで小さな痛みと直面していた。ターン、ボールの取り扱い、ジグザグレース、不安定な場所での動き・・・これらに一つだけの回答:アイマールは全てを良くこなしたが、膝には痛みがある。一方、彼はマドリッドでプレイするべきという大きな希望があり、それは選手自身がすでにビクトル・フェルナンデスに話したことでもある。

スタッフの決定次第では、金曜日に最終テストをするかもしれない。練習の前にビクトル・フェルナンデスと選手は話し合い、グループと練習を始めるか、それとも土曜日まで待ったほうがいいのか決めるだろう。昨日アイマールは管理された練習は充分にこなした。グループ練習で同じことができるかどうか見る必要がある。いずれにしろビクトル・フェルナンデスは土曜日までは、アイマールを召集するかどうか決めないし、彼を不必要なリスクにさらすことはしないだろう。監督ははっきりと選手が良い状態なら召集するし、アルゼンチン人選手が痛みが続いていると知らせてきた場合は無理をさせないことを知っている。最重要なのは、もしアイマールが日曜日に100%でないなら、きちんと直しヘタフェ戦でプレーすること。


怪我が悪化して長引くのも困るので、無理しないほうが・・・。アトレティコはいつもマークが厳しいですし。
セラデスも筋肉の拘縮、ダレッサンドロが風邪で練習を切り上げ、と厳しい状況なのは確かですけれどね。




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