アイマールの写真しか載せないことにしていますが、サラゴサに来てくれたアジャラさんに感謝と敬意を示して・・・。それに来季のユニがわかりますし。アジャラが着ていると思ったよりも爽やかで素敵ですが、アイマールが着ると恐ろしく華奢に見えてしまいそうなユニですね。こちらの一番上にAragonTVのニュースビデオがあります。Presentación Ayala
ロマレダにはプレゼンテーションを見に4000人が集まりました。アイマールのときのようなお姉さんのエスコートはなかったみたいですね（笑）。スーツ姿のアジャラさん、格好いいです。去年のアイマールのときは、涙で画面が曇ってまともに正視できなかったし、恥ずかしそうでこちらがどきどきしましたが、アジャラさんは落ち着いているので安心して見れました。
記者会見の話の内容は以下のようなもの。
「（代表引退について）ずっと前から決めていたことで、コパ・アメリカ決勝で起きたこととは何の関係もない。ただ自分のサイクルは終わったと思っただけ。やっぱりパブロたちは、アジャラさんにいろいろ話していたんですねえ。サラゴサの練習を見た方から伺ったのですが、アイマールやディオゴら南アメリカの選手たちはいつも練習の前みんなでマテ茶を飲んでくつろいでいるらしいんです。フォルランもリケルメもいないビジャレアルよりサラゴサのほうがアジャラさんに魅力的に見えてしまったのはしかたないですね。
（サラゴサについて）確かな一歩を歩みだしている。挑戦は大きなもので、クラブへの献身を思っている。少なくとも来季もヨーロッパ圏内に留まり、もしも可能ならそれ以上を狙いたい。
（コパの期間中、パブロ・アイマール、ディエゴ・ミリート、またガビー・ミリートと話したことに触れて）「彼らは、チームは前進しつつあり、まるで家族のようなグループだと私に話してくれた。」
（ビジャレアルについて）「何の不満もないが、サラゴサのオファーを受けることで私が不法なことをしたわけではない。それが私と家族にとってより良いものに見えたので決めただけのこと。」
移籍のニュースがたくさんあって追いつかないほど。サラゴサはレアル・マドリードのセンターバックのパボンの獲得を発表しました。たぶん移籍金はただだと思いますが、少し微妙な補強に思えるような・・・。ただだからいいのか。引き続きコロッチーニとの交渉は継続中で、本人もサラゴサは希望しているようです。
ラフィータはデポルティーボへの移籍ではなくレンタルでした。「ラフィータ本人が希望し、私もそれが彼の進歩のために良いと思う。」とビクトル・フェルナンデスが話しています。
↑この発言は失礼じゃないでしょうか。ビジャレアルファンはアジャラに突然移籍されてとても傷ついています。なぜビジャレアルをそれほどよく知らないあなたにこんなことを言われなければならないのでしょう？靱帯を断裂したゴンサロは「アジャラには少し待っていてほしい。一緒にプレーをするのが楽しみだ」と言っていた。私たちもそれを楽しみにしようと思っていた。それなのに何も言わずに移籍されたんです。その上、サラゴサのほうがビジャレアルより魅力的だから仕方ない？冗談じゃありません。
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このユニって、サラゴサ本来のブルーを使ってるんでしょうね。アジャラさんがサラゴサのユニ着てる…
ちょっと前までは思いもつかなかった画像ですね。
ところで、ketyuさんのコメント見てびっくり。
コパ、地上波でも放映してたんですね… 失礼しました。
まず、私の文章に勝ち誇った響きがあるのは否定できないので、お気持ちを傷つけてしまってごめんなさい、謝ります。
ただ、
＞フォルランもリケルメもいないビジャレアルよりサラゴサのほうがアジャラさんに魅力的に見えてしまったのはしかたないですね。
私は、ビジャレアルがサラゴサより魅力的なチームだと書いたのではなく、アジャラさんにとってそう見えたんだろうと書いたんです。アジャラがサラゴサを選んだということは実際そうだからなのでは？ それとも、サラゴサはCLに一度だって出たことのない、UEFAだってようやくエントリーできた、名前の知られていない弱いチームなのに、ビジャレアルより魅力的なはずがない、アジャラは少し高い年俸に釣られてサラゴサを選んだのだとお考えですか？
実際、ビジャレアルはリーガの順位も最近数年の成績もサラゴサより上ですし、サラゴサよりも強いチームなのは間違いありません。でも、たまたまアジャラにとってはサラゴサのほうが自分と家族にとって良いチームに思えたというのは、本当に仕方ないことですし、そのことにリケルメやフォルランの不在が関係あったと推測するのは、間違いだとは思えません。ゴンサロ・ロドリゲスにはとても気の毒ですけれど・・・。
この喜びが一時のものに終わらないよう、しっかりプレシーズンに準備してチームが良いパフォーマンスを見せてくれるといいなあと思います。
地上波があるなんて私も全然知らなかったので、びっくり。決勝だけを放送したのでしょうか。
私はサラゴサも好きです。だから比べることなく、お互い南米色も強いし、ＵＥＦＡカップに出る中堅どころとして応援したいと思ってます。
おそらく傷ついたビジャレアルファンは私だけではないはずです。確かにアジャラさんはそう考えたのだろうということは私にも分かります。でもそれを書く必要はありますか？わざわざ人の目に触れる場所で「私はアジャラさんにはビジャレアルよりサラゴサのほうが魅力的に映ったと思う」と書くことはビジャレアルファンに失礼だと思わないですか？言わないでおくこと、書かないほうがいいことはたくさんあると思います。あなたの勝ち誇った言い方は、傷ついた人間を怒らせている。インターネットで書いているのなら、もう少し配慮されるべきかと思います。
見たこと無いんですが、ゼ・ロベルトに近いタイプかな？ラストパスが売りで、展開力と得点力がそこそこってカンジという噂。まぁデイフェンス力があるかが重要ですよねぇ（ダイヤモンド型なら多少は目をつぶれますが…）。
ってかパボンよりメヒアがよかったなぁ…まぁパボンの潜在力にも期待はしてますが(^_^;)ピケもまだあきらめてはいないという話も。
私はしょっちゅうネット上で（日本やスペインを問わず）アイマールが中傷されているのを読んでとても悲しく思っているので、ネットで心無い文章を読んで傷つく気持ちはわかりますし、自分がそんな文章を書いているのだとすれば、反省しなければならないです。
ただ、そうですね、私が書いた文章はビジャレアルに対する中傷だとは自分では思えないんですよね。（すみません、堂々巡りで。）バルサ・ファンの人が「ガビー・ミリートにとってバルサのほうがサラゴサより魅力的に映ったんだと思う。」と書いているのを読んでも、それがサラゴサに失礼だとは思いませんし、特にその文章を直してほしいとも思いません。
ただ、うーん、言い方は難しいのですが、そんな風に書いていただくのは、自分の文章を振り返る良い機会になるので、ありがたいことですよね。おっしゃるとおり、ネット上で文章を書くのはとても難しいことなので、これからも気をつけていきたいなと思います。
他のチームのサポーターがコメントしてくるなんて、
しおんさんのサイト、それだけ人気があるっていうことですね。
しかし、相当思い入れのあるビジャレアルファンの方ですね。
それに対して、しおんさんもしっかりと答えてらっしゃる。
わたしはサッカーにはミーハーな気持ちで興味持ち始めましたが、
パブロに対する思いはしおんさん同様、誰にも負けないという気持ちでおります。
パブロがビジャレアルに移籍すれば、ビジャレアルファンになってたでしょう。
ただ、このサイトほどパブロのことを詳しく載せてくれてるのは他にないし、
とても好意を持って見てますので、しおんさんと同意見ですわ。
こんな無知のわたしでも、ビジャレアルは後半、一気に這い上がってきて、
あっという間にサラゴサ、アトレティコを抜いて５位。
やっぱり実力のあるチームやなあと感心してました。
ビジャレアルは、当然サラゴサより格上なのは確かなんですから、
格下のチームのやつらが何ホザいてんねん、と聞き流すくらいの気持ちでいてほしいな。
とにかく物理的にネットをするのが不可能なので（しくしく）。
そうですねえ、客観的な内容のものを書こうと思えば書けますが（新聞記事のような、あるいは記事をコピーするだけのような）、全然そういうブログは書きたくないんですよね。アイマールが好きだから書いているんであって、このブログの内容は完璧にアイマールびいきです
冷静な内容のブログを読みたかったらそういうブログを読んでいただきたいなと思いますが、と同時にいくらそうであっても、他選手や他クラブへの中傷や悪口は絶対に書いちゃいけないと思うんです。ところが、自分の考える中傷の範囲と読む方の考える中傷の範囲は決して一致しないのが難しいところですよね。自分では何でもないと思ったことが他の方を傷つけたり・・・。
コメント欄に書き込むというのはとてもエネルギーのいることなので（私は自分でブログを書くほうがずっと楽ですもん）、コメント欄で書いて頂いたことは真剣に受け止めたいと考えています。
＞ビジャレアルは、当然サラゴサより格上なのは確かなんですから、
格下のチームのやつらが何ホザいてんねん、と聞き流すくらいの気持ちでいてほしいな。
やっぱり格下のクラブだからこそ、いっそう腹が立つのかもしれませんね。私はスペイン人でもないので、クラブ間の感情のもつれにまで立ち入りたくはないのですけど、気持ちはわかります。バレンシアからパブロがサラゴサに移籍したときものすごくショックだったのには、そういう格上・格下の感情があったのは事実ですから・・・。