A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

空中にかかる橋って・・・

2011年04月06日 23時31分40秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
また恒例の深夜の恐怖の時間帯です。夜は想像力が高まるのか(?)、ニュースを読んでいるだけで恐怖感が倍増という感じ。で、今夜は爆発覚悟の窒素投入ですか・・・。一応また家の換気システムを止めて寝たほうがいいでしょうか。無事に朝を迎えることができますように。本当に私の平和なアイマール&ベンフィカ・タイムはいつ戻ってくるのでしょう?(涙)

で、ニュースですが、幸い(苦笑)ブルーノ・セサールのこんな発言を読んだら呆れて、少しの間恐怖感を忘れることができました。ブラジルでの記者会見で、「まずは自分のサッカーを見せなければいけない。明らかにベンフィカは空中の橋だ。ラミレスはほんの少しかいないで、数百万で売られた。ダビド・ルイスもそうだ。だが僕は自分がなぜ契約されたのかそれを正当化する答えを示さなければならない。」
ベンフィカはビッグクラブに通じる橋で、ブラジル人は少しの間しか在籍しない、ベンフィカに所属することはビッグ・クラブを約束されたもの、というところ?! こんなことを公言するなんてベンフィキスタに失礼だと思うけれどなあ。
また、ルスでのプレッシャーについて「ここコリンチャンスでプレーするほうがプレッシャーは大きいから慣れているよ。」とも。ベンフィカでまだプレーしていないのに、どちらのプレッシャーが大きいかなんてわからないと思うのですが!

気分転換にはなる記事でした。まあ、来季パブロがチームメートになる可能性は少ないようなので、あまりカリカリするのはやめましょう。(書きませんでしたが、ジェスス監督は、ブルーノが10番であることを認めています。カルロス・マルティンスとプレースタイルが違うとも言っていたので、パブロの後任に考えているのは間違いないようです。)

練習情報は、マキシが通常練習。PSV戦でプレーできそうな様子です。カルロス・マルティンスはまだ個別メニュー。

シーズンが終わってもいないのに次々と新加入の選手を決めているベンフィカ。レオという23歳のブラジル人のセンターバックと今日契約するそうです。クルセイオの選手で移籍金は100万ユーロ。

ところで、ポルト戦の前に残り試合を数えるとき、大きな間違いをしていました(汗)。あの時点で残り試合は5試合。獲得可能ポイントは15でしたね。だから引き分けで13ポイント差のままポルト戦を終えれば、目の前でポルトの優勝は見ずにすんだわけです。負けて16ポイント差になってしまったから・・・。ちなみに今3位に浮上したブラガとベンフィカは15ポイント差です。ベンフィカが残り試合を全部負けて、ブラガが全部勝ったらポイントが並んでしまいますね。

ヌーノ・ゴメスがひざを手術

2011年04月06日 00時11分57秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
今までは人々が寝静まった夜は、サッカーのことに集中するひとときだったのですが、最近では原発や地震のニュースに集中する時間になってしまって・・・。このところお天気が良いせいもあり、昼間はときどきの余震にドキッとしながらも、案外平和にあわただしく過ごしているのに、夜遅くに原発のニュースを読んでいると、どんどん悪いほうに考えてしまって怖いです。それに、東京電力もなぜか夜中に記者会見をして怖いニュースを発表するんだもの(怒)。
うちは福島県の隣県になるので、周りの人たちはやっぱり心配していますね。「こんな大変なことに自分たちが遭遇するなんて夢にも思わなかった」って。交通事故に遭うとか癌みたいな重い病気になることは、それは少しは考えたことはあっても、まず大地震に遭うことも今思えばそれほど深刻には考えてなかったし、ましてや放射能に怯える日が来るなんて、映画や小説の中の出来事ならいざしらず、自分たちの身に本当に起こっているとは未だに信じられない気持ちです。

一応ベンフィカのニュースをざっと読んだので手短に書きます。
昨日から読んでいましたが、ヌーノ・ゴメスが土曜日の練習中シュートをした際に左ひざの半月板を負傷。(ポルト戦に召集外になっていたのでどうしてだろう?と思っていたらこれが原因だったんですね。) すでに手術が行われ、成功裏に終了しています。全治6週間の予定。ベンフィカの今シーズン最後の試合が5月22日ですからヌーノ・ゴメスのシーズンは事実上終わったことになります。ベンフィカは契約を更新するとのニュースも出ていますが、どうなるでしょうか。

月曜日にベンフィカは公開練習。木曜日のPSV戦の準備を開始しました。スタメン組みは回復のための運動。カルロス・マルティンスとマキシは別メニューの練習でした。

ポルト戦のロベルトのエラーは、いろいろな新聞に取り上げられています。特にA Bolaは「ベンフィカ首脳陣はロベルトの代わりを探し始めている」との記事。この記事によると、ロベルトのミスはこれで今季7度目だそうです。キーパーの場合、どれがミスで、どれが仕方ないものか判断するのは難しいように思えますけれど、A Bolaは冷たいというか厳しいというか・・・。これを選手本人が読んだら落ち込むでしょうに。Serbenfiquistaではどんな論調になっているのだろう?!と思いつつも、いろいろ怖くて見に行けません。私ですら「あー駄目駄目、みんな何やっているの?!?」という気持ちだったので、ベンフィキスタの反応なんて激怒しかないでしょう・・・。

さて今晩はどうか余震がありませんように。今朝は明け方に直下型っぽいのがあって目が覚めてしまいました。寝ているときの地震は一番怖いですよね。