きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

今年 記憶にとどめたいものたち

2008-12-31 | その他


ボクシングの試合 ネット友人と職場同僚の試合を観に行きました。感動。

ゼロキロポスト
 東京駅には、いったい いくつあるのかな

キョロちゃんクッキー 消え行くお菓子。

ますむらひろし展 ことしもお会いできました。

サラ・ジー展 ブランドビルの中で開催された現代アート

「写真屋 寺山修司」展 摩訶不思議なファインダー 構図が素晴らしい!

大琳派展 複数回足を運びました。日本の財産。

韓国刺繍 初めて出会いました

横浜カーフリーデー in横浜公園 パフォーマンスの愉しさを味わいました

タブラトゥーラ~新しい自転車~ やっぱりタブラは ライブ最高!

波多野 睦美さんの『アルフォンシーナと海』 iPodの中で 今年一番聴いたアルバム。とにかく美しい。

あと、石田徹也展


トップの写真は、長男の撮った 薄暮の葛西臨海公園です。

たくさん 良いものに出会えた年でした。
来年も、触手を広げて 美しいものに出会いたいと思います。

みなさま 良いお年を!

ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石田徹也ー僕たちの自画像ー展

2008-12-31 | 美術展

石田徹也は、3年前、31歳という若さで亡くなった画家です。現代社会を風刺した作品を多く残しました。
描かれている人物は、自画像のようでもあります。
焦点の定まらない うつろな視線の先にあるのは、現代社会の ベルトコンベアーに乗った自分自身なのかもしれません。
緻密に描かれた背景は この画家のはかりしえない才能の破片がちりばめられているかのようです。

石田徹也の求めていたもの…母のように 包み込んでくれる 愛情だったのかもしれません。

今回の展覧会は、始めてみる作品が多く、とても充実した展覧会でした。
見終わって、胸が苦しく感じるのはなぜなのか
解ったような気がしました。

私も 絵の中の
自分自身ではどうすることのできない
社会の歯車の一部だということに気付いたからです。

でも、私は歯車でも、職場では 重要な役目を負っている
縁の下の力持ち。
時には 潤滑油であったり。

大きな目標を達成するためのチームの一員だと言う自負があるから
仕事が楽しい。やりきれなさは ありません。
石田徹也より 長生きしているから
偉そうにいえるだけ。

もう少し長生きして
描き続けて欲しかった画家です。

練馬区立美術館
東京都練馬区貫井1-36-16

2008.11.9~12.28

会期が終わってしまいましたが、記録しておきたいのでUPします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のベスト10

2008-12-31 | このブログについて

 

ブログを始めて、2009年新春でちょうど1年目を迎えます。

今年(2008年)一年の、心に残った記憶の中からジャンル別ベスト10を選んでみました。

それでは、10位から発表します。

 ■ 10  レース編み…一番好きな手仕事

小さなパイナップル模様のドイリー 

■ 9 桜…やはり桜の季節に訪れたい

清春芸術村 茶室 徹

■ 8 紅葉…JR駅前に深山が

殿ヶ谷戸庭園

 ■ 7 教育施設…こういう校舎で勉強したかったな

 学習院大学 ピラミッド校舎 あえなく2008年春に取り壊された

自由学園 明日館 幾何学模様の美しい建物

■  6 旧邸宅など

東京都庭園美術館◇1月建物公開 

東京都庭園美術館◇10月建物公開

甲乙つけがたい建物です。

旧前田侯爵邸洋館 

旧岩崎邸庭園洋館 

イタリア大使館別荘 

■ 5 博物館・記念館…子供の頃のわくわくした気持ちになれる場所

  国立科学博物館 ⅠからⅤまでありますので、ぜひ最後までご覧ください!

 画家の内面を知る場所

 岡本太郎記念館

■ 4 教会・礼拝室…クリスチャンではありませんが心休まる場所

ドラマチックなステンドグラスに心を奪われました。

ぜひお訪ねください。

 聖路加国際病院 聖ルカ礼拝堂

やはり順位はつけられません。

東京女子大学チャペル 

日光聖公会 日光真光教会

 立教女学院聖マーガレット礼拝堂

■ 3 近代建築…今年初めて訪れた場所が多かった

 横浜市商工奨励館  障害があって、ただいまアクセスできません。10月2日の記事をご覧ください。

ああ、ここも。

堀商店

旧文部省庁舎  

■  2 現代建築…建物と公園が合体

横浜大さん橋国際ターミナル 

■ 1 きゃおきゃおの庭…堂々の一位!!

 裏庭

◇◆◆◇◇◆◆◇

いつもお訪ねいただいている方々、そして偶然通りがかったかたも、最後までご覧頂き有難うございます。

これからも、どうぞ宜しく~!

ブログランキング・にほんブログ村へ   

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の六義園

2008-12-29 | 公園

もう早いもので 師走。
写真の整理が遅いので、季節外れですが、紅葉の写真をUPします。
秋の六義園は、初めて訪れました。




紅葉の名所、渡月橋はあふれんばかりの人。
カメラを構えた人でごった返していました。そういう私も…。
















午後の遅い時間。
紅葉の枝が、水に映る夕闇と重なりあって不思議な世界。





夜間公開のライトUP広告たて看板の多さと、BGMにちょっとうんざりしました。
でも、さすが紅葉の名所です。


所在 東京都文京区本駒込6-16-3
2008.12.7 にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東京 その他の街情報へ

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さなパイナップル模様のドイリー

2008-12-27 | レース編み


小さなパイナップル模様が連なるドイリー。可愛らしくて、編むのも楽しいデザインです。

「リバイバルBOOKSレース編みのドイリー」の表紙を飾っているこの作品を見て、すぐに本田先生の作品と解りました。
まったく同じデザインだけど、針の太さでこんなに大きさが違うのかと驚きます。

6号で編んでみました。どちらもダルマレース糸使用と
書いてありますが、私はオリムパスレース糸(ゴールド)を
愛用しています。

今日から年末の休みに入り、玄関のドイリーを洗って取り替えました。もうすぐお正月ですね。

今年のお正月に作りかけで しまってしまった、パッチワーク のことを思い出しました。この休み中に、仕上げてみようかな。


■日本ヴォーグ社「リバイバルBOOKS レース編みのドイリー」
オリムパスレース糸#40 白(801) 35g
レース針8号 直径45㎝

■日本ヴォーグ社「Lace Book かぎ針あみレースの本」 
 本田 君
オリムパスレース糸#40 白(801) 45g
レース針6号 直径49㎝


ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キョロちゃんのクリスマス

2008-12-25 | キョロちゃん



今年は、スーパーでキョロちゃんのリースを買いました。色合いは、ちょっと地味だけど、チョコボールの飾りがついています。




今年も、チョコボール小袋詰め合わせが出ています。
なんとデザインが2種類。とっても可愛い~☆
あと、大きなパッケージのチョコボールを発見。かなり大きいです。
中は、怖くて開けていません。大粒かな~?


1袋だけ開封したら、小袋のデザインが4種類。めちゃくちゃ可愛いです。もう1袋は、まだ開けていないので 楽しみ~☆


大切にしている、クリスマス飾り。
右側のは、けっこう昔にホビーラホビーレのキットで作りました。
ミニクマが 気にっています。

 MerryChristmas!

 ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀座を散歩

2008-12-24 | その他




JR有楽町駅前の、商業ビル イトシアのツリー。


 

プランタンの脇の道を中央通を目指して進むと、ミキモト2。
ピンクの壁と、おにぎりのような窓の可愛らしいビルです。
お買い物客で賑わっていました。良いなあ。 

波打つデビアス手前を左に折れると、BLD GALLERY。
いつ見ても、すごいうねりのビルです。

 


ミキモト本店前のツリー






和光が、今年初めから行っていた耐震工事が終わり、
少し白くなってお目見えしました。

7
ブランドビルが立ち並ぶ晴海通り。
中でも エルメスはクリスタルなイメージのディスプレーで、
とても綺麗。




数寄屋橋公園の岡本太郎の時計塔
なにげに足元に座って、
くつろぐ人が多いです。



有楽町電気ビル脇で見つけたツリー

1
電気ビルには、ふるさと情報プラザが入っていて、全国観光地の
パンフレットが置いてあるので、たまに出かけます。
平日のみの営業なのが残念。

ショーウインドウの中で「ひこにゃん」が微笑んでいました。
今日は、クリスマス・イブ。
我が家には いつのまにかサンタが来なくなってしまいました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「写真屋 寺山修司」展 摩訶不思議なファインダー

2008-12-24 | 美術展


幻想写真館からのご挨拶

[怪人奇人儒巨人、そして不美人の皆さん!あなたも美しくなることができます。
私は噂の写真屋、謎の影さらいです。
毎日が退屈していらっしゃる方、生活の短調さにイライラしていらっしゃる方、思うようになさらぬ現実に腹を立てたり、まちがった半生をふりかえって、「べつの生き方」をしたかったと悔やんでおられる方、変装狂、衣装倒錯症、性倒錯症、ナルシスト、の皆さん方。
そうした悩みを解決するために「幻想写真館」を開業いたしました。私は、スナップなどは撮りません。素顔も一切、扱いません。仮面、化粧、変身、幻想といったものにしか興味がないのです。]

という文で始まる「写真屋 寺山修司」 摩訶不思議なファインダー の写真集。

「写真屋 寺山修司」展は
すべてがこの文に説明されているといって良いでしょう。

展示してある写真を見ていると 
いつしか寺山修司の仮面舞踏会に入り込んでしまいます。
1枚1枚が、完結された物語で
私は、観客の一人。
おもわず拍手を贈りました。

◇BLD GALLERY
東京都中央区銀座2-4-9

第1期 2008.11.19~12.27
第2期 2009.1.9~2.28

ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安藤忠雄建築展

2008-12-21 | 美術展
建築家 安藤忠雄の伝説の個人住宅を、原寸大で再現した建築展に出かけました。
地下鉄の駅から地上に出てすぐのギャラリー前には、人があふれ エレベーターは入場規制。会期が追っているから仕方がないと諦めました。エレベータを降りると 凄い人。
まだ見ぬ海外のスケッチや作品模型などが展示されていて、とても興味深いものでした。BGMに話し声が流れていて、ちょっと変っているなと、あまり気にもせず見てまわりました。

やはり興味は、長屋の再現。「住吉の長屋」は、大阪住吉区にある住宅で、間口3.6メートルの小さな長屋後に建てられたコンクリート打ちっぱなしの住宅。狭い敷地の三分の一を中庭が占めるという、ちょっと想像のつかない建物です。
会場から外へと出ると、なんとそこは長屋の廊下。階段を降りようとしたら、人垣ができていて進むことができない。長屋の入り口には、とうていたどりつけそうもないので、出口からこっそり中へ。
台所やトイレを通り過ぎて会場を見たら、人垣の先には、安藤らしき姿。トークショーを開催していました。途中から聴いたのと、先約があって時間がなかったので残念でしたが中座して帰りました。ギャラリー・トーク、さらにこのあと追加され、会期中計10回行われたようです。思い入れの深さを感じざるを得ません。

建物の再現は、コルビュジェ展でも体験しましたが、図面や模型から想像できない空間の広がりを感じることが出来ました。 現地大阪に行っても、個人住宅ゆえ、内部を見ることは出来ません。中庭があるため、トイレに行くとき、雨が降ったら傘をささねばならない。便利さを排除して、自然を体感できること。このコンセプトは 30余年を経過しても変ることの無いものだということを、この会場に来て安藤の熱い思いを感じることができました。雨の日のことや台所の大きな石など、住んでいる人の声を聴いてみたいものです。入場無料なのも、嬉しく思いました。

会期終了まじかは、リーピーターや駆け込み見学などで混むのは解っていましたが、トークショーまでは想定外でした。きちんと聴けずとても残念でした。   

2008.12.13

◇会期 2008.10.3~12.20(終了)
 会場 ギャラリー・間

会期はすでに終了し、大阪へと巡回予定
◇会場:TOTOテクニカルセンター大阪
 会期:2009年 2月11日(水)~ 3月7日(土)

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏庭Ⅱ

2008-12-19 | 裏庭

バラの小径をのぼっていくと、小鳥が何かを落としていきました。あら、なにかしら?




おばあさまに普段行ってはいけないと言われている池にひらりと落ちていきました。






池のほとりは、紅葉の真っ最中。きゃおきゃおはみとれてしばらく立っていました。




ぽしょん。池の鯉が跳ねました。
「きゃおきゃおさま、ようこそ!」
声の方をみると、たくさんの鯉が声をあげています。


 

ひときわ立派な王冠をつけた赤い鯉が言いました。

「お待ちしていました。小鳥が落とした物を預かっております。さあ、どうぞ!」

尾びれでシュート。
いばらの茂みにみごとな黄金色のばとんが光っています。きゃおきゃおは 手にとってほほえみました。

「あまり好きではないけど、プロフィールならいいですわよ。 」

☆プロフィールばとん☆
HN:きゃおきゃお(そのむかし、きゃおきゃおしゃべっていた)
年齢:15~50才ぐらいの中肉中背
職業:貴族(見習い)平日の昼間は、非営利団体職員
病気:杉花粉
特技:瞳を閉じて、5回くらい深呼吸をすると眠りに落ちること。
装備:Canon EOS 40D
携帯何?:今の城は圏外で使えない。
友達とキスしたことある?:ひざまづいて、手の甲にチュウは日常茶飯事。
何かを盗んだことある?: あなたのハート! (ルパン)
好きな人:ジョサイア・コンドル、ひでよし
好きな言葉:随意契約
好きなもの:古い建物
好きなたべもの:アップルマンゴー
ささやかれてときめいた事ある?:商社の営業の方に、「得意な営業種目は?と聞いたとき「法に触れない物ならなんでもお納めします」と言われたとき。
疲れた?:ばとんきゅー!
[キーワード] PRINCESS





おばあさまが待っているわ!きゃおきゃおは、鯉にも目をくれず階段を駆け上り扉を押し開けました。




こんにちは おばあさま!



さんさんと お日様の差し込むサンルームで紅茶を頂きながら池での不思議な出来事をおばあさまに話しました。


つづく。ぱちぱち。ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏庭

2008-12-15 | 裏庭

むかし、あるところに、とても大きなお城がありました。




お城にすむきゃおきゃおは、ある日お城の裏に住む、
大好きなおばあさまのところへ、
こっそりお散歩に出かけました。


 


礼儀作法に厳しい執事の ロッテンマイヤーさんに見つからない
ように、急いで階段を降り 裏庭へ。





この扉を開けると 
おばあさまの住む家の裏庭へと続いているのです。


 

小川をさかのぼっていくと いつしか季節が

 

秋から夏へ

 


夏から春へ。


 


ゆるやかな勾配の小道を行き、バラの咲き乱れるお庭を横切るとお屋敷が見えてきます。







ここは、いつでも花が咲き乱れている
きゃおきゃおの好きな場所。



つづく。ぱちぱち。ブログランキング・にほんブログ村へ


 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殿ヶ谷戸庭園

2008-12-14 | 公園


JR国分寺駅から徒歩2分。駅前とは思えない武蔵野台地の面影の残る庭園があります。


池を見下ろす崖地に、「紅葉亭」という茶室があります。

紅葉を見るには一番の場所で、見晴らしは抜群。
写真を撮る人で賑わっています。(鈴なり…。)






 


 










   



この殿ヶ谷戸庭園は、旧岩崎邸、六義園、清澄庭園と並び、以前は三菱財閥の岩崎家の邸宅でした。かつての邸宅は、現在公園管理事務所となっています。

きらびやかさはありませんが、ほっとできる住まいです。
庭に面したサンルームからは、紅葉の美しい庭園が見渡せます。
本物の贅沢は、心のゆとりなんだなってつくづく思いました。 








◇旧岩崎彦彌太別邸
竣工 1934年
設計 津田さく
所在 東京都国分寺市南町2-16

2008.11.29

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡本太郎記念館

2008-12-10 | 美術館・博物館・記念館・園



入場料を払うと、館の方に「写真は、どうぞ撮ってください。」と声を掛けられます。嬉しくて、つい パシャパシャ。 ここは岡本太郎の
アトリエ兼住居。
階段の上から、「やー!ようこそ!」と言いながら岡本太郎が降りてきそう。温もりを感じるのは、暮らしていた息遣いを感じられるから。ガラス越しの光が心地よい 
暖かい空間なのです。

いつ来ても、なにか新しい感動があり元気になれる場所です。




玄関の足型の金具、よく見ると内側と外側、デザインが違います。


















■岡本太郎記念館
竣工 1954年
設計 坂倉準三
所在 東京都港区南青山6-1-19

 岡本太郎記念館

2008.11.20


   

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「明日の神話」岡本太郎

2008-12-06 | 美術展

2008年11月17日から、渋谷マークシティ 2階連絡通路で公開が始まりました。
幅30メートル、高さ5.5メートルの巨大壁画「明日への神話」
不思議な運命の作品です。

2月に、現代美術館へ行った時の記事です。

展示空間が変ると、こんなに印象が違うものなのでしょうか。







  足早に通り過ぎる人と、警備員の「静」










階上の通路から、通り過ぎていく人を
水槽の中の金魚を見るように眺めるのも面白かった。






その昔、待ち合わせは駅の改札口。携帯も無く、伝言板が唯一の情報元だった。
偶然会えたら良いなって 来るはずの無い人を待ってみたり。





日の落ちるのが早くなって、薄暮の世界。JR市ヶ谷駅のホームです。

2008.11.20


にほんブログ村 東京ブログ
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いプチショール・完成~☆

2008-12-03 | 毛糸の編み物
実は、お花のコサージュもあったのです。
もっとふっくらと編みたかったけど…







肌触りの良い糸です。するすると気持ちよく編めて完成~☆
クリスマスのデートの夜に、間に合いました。(笑!)


◇白いプチショール
合太タイプ 80g
ハマナカ エクシードウールFL(ラメ)
生成りラメ入り(501)
かぎ針4/0号


にほんブログ村ハンドメイドブログ
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする