甲子園会館の見学を終えた頃には、土砂降りになりました。
大阪に戻って、街歩きでもと考えていましたが
荷物を持っての移動は大変なので、とある洋館を見にでかけてみました。
南海本線「吉見ノ里」で下車。
コインロッカーに荷物を預けて、近いけれどタクシーで移動…と思っていたら
とても小さな駅で 両方ともにありませんでした。
駅から7、8分歩くと
蔵の後ろに、洋館が見えました。
紡績で財をなした 谷口房蔵の別邸。
綿業会館に肖像画が飾ってあります。
波紋は大阪湾の波を表しているそうです。
帰り支度をしていたら、ガイドボランティアの方が
建物の説明をしましょうと声をかけてくださり、嬉しくなりました。
スイトピーのステンドグラスは、とあるスタッフ用の部屋にありました。
綿をイメージしたステンドグラス。
帰りの新幹線の時間を気にしながら、館を後にしました。
◇旧谷口房蔵別邸
竣工 1923年
設計 片岡 安
所在 大阪府泉南郡田尻町吉見1101-1
大阪に戻って、街歩きでもと考えていましたが
荷物を持っての移動は大変なので、とある洋館を見にでかけてみました。
南海本線「吉見ノ里」で下車。
コインロッカーに荷物を預けて、近いけれどタクシーで移動…と思っていたら
とても小さな駅で 両方ともにありませんでした。
駅から7、8分歩くと
蔵の後ろに、洋館が見えました。
紡績で財をなした 谷口房蔵の別邸。
綿業会館に肖像画が飾ってあります。
波紋は大阪湾の波を表しているそうです。
帰り支度をしていたら、ガイドボランティアの方が
建物の説明をしましょうと声をかけてくださり、嬉しくなりました。
スイトピーのステンドグラスは、とあるスタッフ用の部屋にありました。
綿をイメージしたステンドグラス。
帰りの新幹線の時間を気にしながら、館を後にしました。
◇旧谷口房蔵別邸
竣工 1923年
設計 片岡 安
所在 大阪府泉南郡田尻町吉見1101-1