きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

長崎 大浦天主堂

2018-06-19 | 教会・礼拝堂
天主堂入口で拝観料を支払うと、立派な小冊子がもらえます。
こころの自由 ここにはじまる
「大浦天主堂物語」

キリスト教の伝来と迫害の歴史。そして大浦天主堂創建の記録などが写真を交えて綴られています。
日本二十六聖人に捧げられた天主堂で、創建153年を迎えたそうです。
この小冊子を、心静かに聖堂内で読む時間がなかったのが悔やまれます。




信徒発見の記念碑







1867年フランスから届いたマリア像「日本之聖母」が、訪れるひとを迎えてくれます。







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嬉野温泉 豊玉姫神社で美肌祈願

2018-06-09 | 
豊玉姫様となまず様のお話

昔々、岩屋の神様が海の神様で龍宮城の乙姫様の
豊玉姫様を、嬉野の池に迎えようと
日向の里まで行きました。

岩屋の神様と豊玉姫様が嬉野の地に着いたとき、
嬉野村の池に一匹の六尺はあるおおきななまずが
たいそう汚れて傷ついて苦しんでいました。

それを見た心のやさしい豊玉姫様はかわいそうに
思って嬉野の川辺からこんこんと湧き出るお湯をそっと
かけてあげました。

するとなまずは見違えるように白く、きれいな肌になって
元気になりました。なまずは大変感謝をして
豊玉姫様のお使いになりました。

ある時、嬉野でひどい皮膚の病がはやりました。
豊玉姫様はどうしたらいいものかと悩み
なまずに相談しました。

なまずは
「お困りなら私が力になりましょう」
と言って村の人々に自分の身体を
なでさせました。
なまずに触れた人たちは
たちまち肌が玉のように輝き、
綺麗になりました。

そして来る日も来る日も、池から顔を出し
人々のために尽くし、村の人々の皮膚の病を
すっかり治すことができました。

大役を終えたなまずは、それから村の人々に災いが
起こりそうになると池から顔を出し人々に危険を
告げるようになりました。

それ以来、
嬉野の人々はなまずを
神様のお使いとして奉り大事にするようになりました。

豊玉姫神社に祭られている豊玉姫様は
海の神様で 竜宮城の乙姫様です。
その肌はとても白くて美しく、
美肌の神様として広く親しまれています。

嬉野町光案内所発行「豊玉姫神社パンフレット」より













願いを込めて「願い水」をひしゃくでなまず様にかけます。美肌になれますように。



参道の祠にも、なまず様が。


たくさんご利益がありそうです。
そう、ぬいぐるみの「姫リン」は、なまず様がモデルです。
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佐賀 嬉野温泉大正屋 水晶の間

2018-06-01 | 現代建築
武雄温泉を足早に見学してから向かったのは、
嬉野温泉。
吉村順三の手がけた、大正屋に泊まります。
光りの射し込むロビーは、とても華やか。














本館、東館、離れとある中で、離れの「水晶の間」を予約しました。
扉を開けると、リビング・本間(10畳)、次の間(6畳)があります。(広くて、住みたい気分。)

本間と次の間の間に化粧コーナーがあり、
とても気に入りました。
部屋の浴室でも温泉が楽しめます。







4枚の大きな障子は、すべて壁の中に収納されます。




吉田五十八も、こういうの好きでしたよね。

ふすまの模様も、素敵。


次の間  
どこでくつろぐか、悩みつつ、庭を散策。池には亀がいるそうです。



苔玉が木漏れ日で光っていて、面白い風景でした。



ガラス越しに庭の緑を楽しみながら、緑茶をいただく。
柔らかな光に包まれて
日常を忘れるのも、いいものです。
建物だけではなく、インテリアまで手がけた吉村順三の空間。
こだわりは、大浴場にもあります。
「滝の湯」と「四季の湯」。私は滝の湯がおすすめ。美肌になったかどうかは、秘密です。(笑)

旅館のパンフレットは、
施設の案内が美しい写真で綴られ、ミニ写真集のよう。
オーナーの、建物ともてなしの心を大切に思う気持ちが伝わってきます。



包装の袋から出たい「姫リン」。 この話は、また次回。

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春の女子会

2018-05-19 | 
4月の中旬、レジャーシートを持って新宿御苑でお花見はどう?と話したら、
皆乗り気だったけれど、今年は異常気象で2週間ぐらい早く桜は散ってしまいました。
本来なら、八重桜が見事な季節なのに。
桜は散ってしまったので、どうしようと連絡したら、
「新緑も 綺麗よね!」との返事。
当日午後から雨の予報だったこともあり、
手ぶらでお散歩することに。
新宿東南口 9時集合。いつもながら、集合時間が早いです。





  

旧洋館御休所の脇の八重桜も、終わっていました。


大温室
 
  


つつじ山は、遠足に来た小さい子が、かくれんぼの真っ最中。賑やかでした。


大きなユリノキ チューリップに似た花が、満開。




母と子の森 ラクウショウの不思議な森を見せたくて。
白い花は、オオアマナ 




ハンカチの木
新宿御苑は、都会のオアシス。大好きな場所です。来年は、みんなで八重桜を見に来ようと誓ったのでした。

お昼を御苑前のお店で済ませ、目黒へ移動。平日なので空いているかなあと、果実園 リーベル 目黒店へ。
フルーツパフェを注文したのはいいけれど、けっこう時間がかかり チョット冷や汗。
天気予報は当たって、雨が降り出しました。
庭園美術館のすぐ隣だから、行ってみない?と誘ってみたものの
ごめん。隣ではなかった。。とても気になっていた建物は、リノベーションされて、港区の施設と生まれ変わりました。




雨と風が強く、傘が飛びそう。



感慨深いものがありました。

庭園美術館は、いつ来ても優美です。













もちろん、夕食をともにして解散。
この日、歩いた距離は15.88㎞。22,484歩。自分でもびっくり!
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武雄温泉新 楼門・新館

2018-05-06 | 近代建築
武雄温泉は九州の名湯で、開湯は約1,200年又は1,300年前といわれ、
歴史ある温泉(弱アルカリ単純泉)です。
写真では見ていましたが、まるでテーマパークの建物のような感じ。

楼門は、1914年、新館は1915年竣工。
浮世を忘れて、心ゆくまで温泉を楽しんでほしいという思いから竜宮城のような楼門になったそうです。
設計は、佐賀県出身の辰野金吾。近代和風建築も、有りなんですね。


2019年3月末まで見学できます
十二支見たかったなあ。



木造2階建ての新館(共同浴場)は、1973年まで共同浴場として使われていました。
現在は、重要文化財に指定されて公開中。







八角形の湯気抜き天井のある浴室外観
一階は、左右に男湯と女湯があり、同じ広さになっています。

大理石の浴槽

地元有田産のマジョリカタイル


二階は、休憩用の大広間や個室がいくつも。









おお、こんなところに。


正面入口2階には、火灯窓(花頭窓)があり、楼門がまるで絵のように見えます。

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有田 陶山神社 

2018-05-01 | 
境内にJR九州佐世保線の線路があり踏切が設置されています。
磁器製の大鳥居や狛犬など、初めてみました。多くは明治時代のものです。





















やきものの街、有田らしい神社です。

所在◇佐賀県西松浦郡有田町大樽2-5-1
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香蘭社 香蘭社陳列場

2018-04-29 | 西洋館










香蘭社本店は、明治38年(1905)に建てられた洋館です。
歴史を感じる空間は、大変美しく
並んでいる器より、天井ばかり見上げていました。
1階はショールームで、2階は古陶磁陳列館。香蘭社の歴史を学べます。

家では、縁取りに金をあしらったバラの小皿や、濃紺の縁取りのサザンカの銘々皿を使っています。


香蘭社のマーク「蘭の花」の透かし彫りがあしらわれた階段



外のトイレも、香蘭社仕様。

もう少し時間があればなあと思いつつ、後にしました。
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深川製磁本店  深川製磁陳列場

2018-04-26 | 近代建築
有田に着いて、一番先に向かったのは深川製磁本店。
2階の「参考館」見学の予約をしていました。
係の方の案内で、深川製磁の歴史と、名品の数々を鑑賞。
宮内庁御用達の器の遍歴など、興味深いものがありました。

建物は、1934年に建てられた
スクラッチタイルが美しい木造3階建。
トレードマークの富士山のデザインが、あちこちに。












お店の中から撮した一枚。

1階は店舗で、本店だけあり、高価なものから廉価なものまで品揃えは豊富です。

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藍水 らんすい のうつわ

2018-04-17 | 
3月中旬に長崎方面を旅してきました。
9時過ぎに長崎空港に降り立つと、気温は5℃。想定外の寒さでびっくり。桜は、まだつぼみでした。
アレヤコレヤと悩みつつ、1日目は波佐見・有田方面へ。

あこがれの「藍水」を目指します。

藍水のうつわを、初めて手にしたのは、松本の「陶片木」。
優しげな 草花の模様の器で、ちょっとゆがんでいたり、縁が波打つお皿。
今までみたことのない、うつわでした。
2011年冬2012年夏

道路際の駐車場に車をとめて、ドキドキしながら進みます。



店内に入ると、舞い上がってしまいました。ずーっと見ていたい。。そんな気持ちでいっぱい~。










 


紅茶を頂きました。


この日購入した小鉢



右は小皿と箸置きです。

家にある、藍水のお皿



陶片木と、東京ドームで開催されるテーブルウェア・フェスティバルで購入したものです。

ひまわりの大皿

見ていると、元気が湧いてきます。

食器棚を整理して、買ってきたお皿を並べました。
わくわくしながら、お料理を盛り付けています。
高価な器ですが、使って楽しみたいと思います。

うつわ藍水 らんすい
長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷855-1
お店のトイレの洗面ボールも焼き物で、見事です。
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旧金毘羅大芝居「金丸座」

2018-03-12 | 日本建築
1835年(天保6年)に建てられた芝居小屋で、現存する日本最古の芝居小屋
「金丸座」を見学しました。

木戸は狭く、中に入ると、左右に下足を預かる場所があります。




華やかな空間。




楽屋



奈落には、スライド式に舞台へと昇っていく仕掛けがあり、人力で動きます。(ブラタモリで映っていました。)



竹で編んだ格子の天井から、花吹雪が舞うそうです。


移築復元、そして耐震構造補強を行い現在の場所にあります。
ここで春に催される「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は、
大人気で、すぐにチケットは売り切れるそうです。
現役の芝居小屋なのが、凄い!
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栗林公園と うどんと

2018-03-10 | 美術館・博物館・記念館・園
直島(宮浦)からフェリーで高松に着いたのは、3時20分頃。
栗林公園を目指し、タクシーで移動。
タクシー乗務員の方に、園内をさくっと案内してもらいました。

「栗林公園の開園は、日の出から日没まで」なのだそうです。
びっくり。。

園内の松が、どれも立派です。



鶴亀松


箱松・屏風松


ハート形に花が咲くそうです。


飛来峰からの展望 
古い建物も点在し、次回旅した時?は、ゆっくり見てみたいなあと思います。
この日の泊まりは、琴平温泉。
翌日、こんぴら石段マラソン大会があり、参拝は後回しにして、うどんを食べに行きました。

食料品店の一角で、うどんを販売しています。
外のベンチで食べましたが、雨の日はどうするのか気になりました。






温かい小、温玉付き。

ふらっと食べに行ける、地元の人が羨ましいなあ~。
今まで食べた中で、一番美味しいうどんです。(あくまで個人的な感想です)

□須崎食料品店  香川県三豊市高瀬町上麻3778
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東京の雪景色

2018-03-09 | 近代建築
2018年1月22日 東京は大雪でした。
仕事を午後から休み、雪景色を見に東京駅へ。
寒くて手がかじかむのと、カメラが濡れてしまい 上手く撮れません。
そういえば、雪の日に写真を撮るのは初めてでした。







雪が積もるまで、お茶でも飲みたかったけれど、足早に帰路につきました。
夜は交通網が大混乱。早めに帰って正解でした。



翌日は、快晴。またまた午前中仕事を休み、雪景色を観に浜離宮へ。











菜の花畑



もう、3月の中旬で、春はもうすぐですね。
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直島 ベネッセハウスから地中美術館へ

2018-03-08 | 美術館・博物館・記念館・園


ビーチのミュージアムショップで、絵葉書を購入。



テラスレストランで夕食後に通った通路。壁が光っていた たねあかし。
散歩を終えて、オーバルへ。もう少し 探検しました。
 





またいつか、泊まってみたい。できれば 空の青い日に。




ミュージアムと連絡するケーブルカー
 


ベネッセの施設に宿泊すると、シャトルバスに乗れる利点があります。
チェックアウト後、ミュージアム前でシャトルバスを待っていたら、帰りの時間までパーク棟で荷物を預かってくれるとのこと。
急に身軽になりました。
地中美術館バス停から、地中美術館を目指して しばし歩きました。




美術館内は、撮影禁止です。



スタッフの白いユニフォームに、違和感を感じるのは 私だけかな。。
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直島 南瓜 

2018-02-21 | 
野外作品マップを片手に、朝の散歩。
友人は、海外からの観光客が多いので、人影を写し込んでパシャパシャ。
海外旅行に来ているみたいな写真でしょ。だって。

新美術館での安藤忠雄展で、直島ブース前で行われたギャラーリートークを聴いた時、
南瓜は、当時300万円で購入したもので、今ではとても買えない作品だと
話していました。
訪れる人が途切れない、ビューポイント。









宮浦港にあり、中に入ることができる南瓜。
船に乗る前に立ち寄りました。丸い穴から、顔を出して記念撮影~。
やっぱり 黄色い南瓜の方が良い感じです。
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ベネッセハウス オーバル

2018-02-18 | 現代建築
直島に行くのなら、オーバルに泊まりたい。
そう思ってHPを開くと、404号室のみ空室があり
私をよんでいる感じ。(笑) まずは予約。
宿泊代が高いことを後日メンバーに知らせて事後承諾をもらいました。
後で思えば、この偶然がなければ直島行きはなかったと思う。

雨なので、かなり早めにチェックイン。
これが、良かったです。
ミュージアムから、専用モノレールで丘の上に着きました。
ドラマチックな建物ですが、疲れ切って 足早に部屋の中へ。
窓の外は、塀も仕切りもないテラスが広がっています。隣の部屋と、共用とのこと。
サプライズに、シャンパンをいただきました。
感激。のんびり まったり。
  

地中美術館での、オープンスカイ・ナイトプログラムに参加し、遅い夕食を済ませて部屋へ。
雨のオーバルは、幻想的です。



翌日は、曇空。
朝の散歩を少し。


テラスから、あの黄色いかぼちゃが見えました。




















安藤忠雄を 好きになる建物です。
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