きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

エンゼルからの贈り物フェア 当たりました!

2013-08-25 | キョロちゃん


夕方家に帰ると
キョロたちが大騒ぎしています。



わっ! 諦めていた オリジナルエンゼル缶!



当たっていました。キョロちゃんのお届けではなかったみたい。



コンビニの懸賞品。
森永製品2点を含めて500円以上で応募。
おもうつぼ なのですが…結構食べました。



あーだめだめ。中身は秘密よ!

森永さん ありがとう~!。
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真夏の飛騨白川郷

2013-08-23 | 飛騨
荻町集落への車の乗り入れはできないため、せせらぎ公園の駐車場に車を停め
庄川にかかる「であい橋」を渡って、展望台行きのシャトルバスに乗り込みした。
朝から気温はぐんぐん上昇し、真夏の日差しが ふリそそいでいます。



萩町城跡は、展望台となっています。

来た道の先を行くと、急な下り坂となっていて
結構バスに乗ったような気がしましたが
あっという間に集落にたどり着きました。

昨年夏に五箇山を訪ね、
立派な合掌造りの村上家を見学したので
暑いこともあり、外観のみの見学としました。









暑くて 暑くて~!









展望喫茶 「旅愁」のメニューはコーヒーのみ。
暑かったので、オアシスのよう。
田園の2楽章がエンドレスで流れていました。






観光案内所で教えてもらった
かん町の三つ子の合掌造り。
ここが見たくて来たのでした。




合掌造りの家は、ほとんどが民宿や飲食店で
テーマパーク的な印象。
海外からの観光客が多くて驚きました。
英語・フランス語・イタリア語・中国語。韓国語などが
聴こえて来ました。




宿でもらった
じゃらん 白川郷&モア。のフリーペーパー
「白川郷合掌造りフォト散歩」の記事を参考に
見て歩きましたが、とても役立ちました。
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上高地 河童橋から明神池まで

2013-08-18 | 
二日目の上高地の朝は
滝のように降りしきる雨の音で目覚めました。

朝食中も、外の天気が気になります。
今日一日、どうしよう…。
とりあえず荷物を宿の預けてチェックアウト。

行いが良いのか、信じられないことに雨が小ぶりになり
せっかくなので明神池に行ってみることに。

梓川右岸を明神池を目指して歩きます。
アップダウンが続き
写真を撮りながら歩いたので結構時間がかかりました。
途中の景観は、見通しが悪く単調な景色が続きます。
photo by kyaokyao











武尊神社奥宮





明神池
毎年9月に平安朝の船を浮かべて神事が行われます。



明神橋を渡り
帰りは梓川左岸を歩きました。
明神池はなかなか素敵なところですが、
やはり途中の景色は大正池方面のほうが魅力的です。



 20代の頃
新田次郎の「孤高の人」などを読んで
山へ憧れましたが、高所恐怖症なので
低山ハイキングの会に所属して
毎月1回の例会登山に参加していました。

当時の服装は、山バッチを付けたチロリアンハットをかぶり
チェック柄の登山シャツ、靴下はニッカホースと呼ばれるアーガイル柄の
ハイソックスに、皮の登山靴かキャラバンシューズ。
ズボンは、ニッカポッカ。
そして、キスリングと呼ばれた綿素材のカーキ色のリュックサック。
(私は、普通の大きめのリュックでした)

初めて上高地を訪れたのは
その頃。
河童橋を通り過ぎ、
徳沢で初めてのテント泊。
緑美しいキャンプ場でした。

朝焼け(モルゲンローテ)を見るために早朝に出発し、蝶ヶ岳山頂を目指し
頂上で 神々しい穂高の姿を見ることができました。

いろいろあってその後会は解散し、
当時の仲間とは音信不通。
今の世の中ならインターネットやメールでつながっていけたかもしれないなあと
思うのです。



青春の一コマの写真
河童橋の上で微笑んでいたメンバーの写真は 
青い空に雄大な穂高の写真をバックにしたものでした。

photo by OZ


浅そうな水の澄みきった明神池



明神橋

河童橋から涸沢を望む





河童橋は、人気スポットで混雑しています。



山道ですれ違う時の挨拶
「こんにちは~」は、今も昔も変わっていなくて ホッとしました。(笑)






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雨の上高地

2013-08-14 | 
高速道路を走っているうちに
雨が降り出し、だんだん強くなっていきました。
沢渡でバスに乗り換え 終点で下車。

雨の上高地。
山々は 雲に包まれて見えません。
梓川には霧が出ています。



昼食を食べ終わる頃
雨も小降りになり  
河童橋から大正池までハイキング。
ガイドブックには、3.6キロ 1時間と書いてあります。
雨がほとんどあがって ラッキー~!







オフィーリアが横たわっていそうな流れ








大正池は、山々が雲と霧で隠れてしまい
写真でよく見る風景ではありませんでした。



晴れていれば こんな感じ…。
これは案内看板です。あまりに綺麗だったのでパシャ。
うらうらと歩いたら、結構時間がかかりました。



この日は上高地泊。
部屋から穂高が見える部屋を予約しましたが
雲がかかり、何も見えません。
お天気は選べないので、諦めました。

夜の河童橋からの眺めです。
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残暑お見舞い申し上げます

2013-08-09 | 


  

2013年 夏

旅から帰ってきました。
ことのほか暑かったです…。

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旧石川組製糸西洋館

2013-08-02 | 西洋館
石川組製糸の創始者石川幾太郎がアメリカのバイヤーを招くための迎賓館として建てられた洋館です。

石川家には親族にキリスト教信者がいたことから
武蔵豊岡教会教会堂建設にも尽力しました。
石川製糸工場は過酷な労働を強いられた「女工哀史」に例えられるような過酷な環境ではなく
従業員のための家庭夜間学校や日曜学校などを開設し、
慈愛に満ちた雇用が行われていたそうです。

その後、関東大震災や昭和恐慌の影響で経営不振に陥り、
昭和12年(1937年)に解散し、その後も石川家が管理していましたが平成15年(2003年)に入間市に寄贈されました。
戦後は、ジョンソン基地の将校ハウスとして接収。
複数の家族が住むように改造されたため
建物のいたるところに、その跡が残っています。



正面には入母屋屋根の玄関ポーチ
化粧煉瓦張の外観は、洋館という言葉からイメージする
ロマンチックな印象はありません。













三崎弥三郎作と言われているステンドグラス







  












製糸に使われる
糸巻きをデザインしたものだとか。

2階の貴賓室を見学しましたが
その荒廃した室内を目のあたりにして胸が痛みました。
いつか復元してもらいたいなあ…。

竣工 1923年
設計 室岡惣七
所在 埼玉県入間市河原町13-13

※公開は不定期です。
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