入場料を払うと、館の方に「写真は、どうぞ撮ってください。」と声を掛けられます。嬉しくて、つい パシャパシャ。 ここは岡本太郎の
アトリエ兼住居。
階段の上から、「やー!ようこそ!」と言いながら岡本太郎が降りてきそう。温もりを感じるのは、暮らしていた息遣いを感じられるから。ガラス越しの光が心地よい
暖かい空間なのです。
いつ来ても、なにか新しい感動があり元気になれる場所です。
玄関の足型の金具、よく見ると内側と外側、デザインが違います。
■岡本太郎記念館
竣工 1954年
設計 坂倉準三
所在 東京都港区南青山6-1-19
岡本太郎記念館
2008.11.20
テレビで何度か記念館を見たことがあります。
子供の頃は「変なおじさん」と思っていましたが、(コマーシャルを見て)
改めて見ると、すごい人ですね。
場所は青山ですか?
きゃおきゃおさんのブログをみて、
東京のアチコチ、行きたい場所が沢山出来ました。
レスリング浜口京子のお父さん、アニマル浜口? を見るたびに、岡本太郎氏を思い出しています。
「芸術だぁ!!」 Vs 「気合だぁ!!」
1970年大阪万博で初めて、「太陽の塔」を見ました (年がわかるかな)
以後、万博記念公園の入り口に聳え立っていました。
こんな記念館があるのはすごいです。
日ごろおとなしい人でも、コレを見たらテンション上がりますよ。
南青山に、こんな穴場があるんですね。
庭にオブジェがたくさんあって、楽しげでわくわくします。
TVなどで面白おかしく取り上げられても、屈することなくオーラを放っていて凄い人だなって思っていました。う~ん 子供にとっては、ちょっと変なおじさんに見えたかな~。
こりすさんの お散歩の参考にしてもらえたら嬉しいです。
生まれていなかったです。← そう言ってみたい…。
青い手のひらに座って、太郎と並んで写真を撮ることができるんですよ。
岡本太郎の原形質に出会える場所かな。パワーを貰えます。私の大好きな空間の一つです。
命が降ってくるようですね
(特に1 2枚目。 いや3枚目の静かなキミにも「命」を感じるよ^^)
折角教わりながら行けないうちに引っ越してしまいましたが・・・
又お連れ下さりありがとう^^
いつか いつか きっと自分で訪ねてみたいと思いますっ
頬杖をついて笑う顔は、岡本太郎の墓碑に使われています。
とても賑やかな庭で、覗くだけでも楽しくなります。
住む人のセンスの良さがわかる家で、
訪れる人を包み込むような、伸びやかな暖かい空間が広がっています。
numabeさん、是非行ってみてくださいね。
岡本太郎に対する認識が変ると思いますよ。