オープンキャンパスの日、東京女子大学を訪れました。
この日は、朝から雲の多い ぱっとしないお天気でした。
外観は、白い十字と円形の模様が一面を飾り、清楚なイメージ。
建物内は、講堂とチャペルが併設されています。
曇りのため ステンドグラスの光は やや弱く感じます。
昨年訪れた時は、24色と書きましたが、実は42色だそうです。数えてはいないですけど。
レーモンドの妻ノエミがデザインした祭壇は、右から葦(人間の弱さ)、百合(キリストの復活)、樫(強さ)を現しています。
燭台は、戦時中拠出をまぬがれたもの。
祭壇後方の壁の色は、ウエディングドレスの白が映えるようにと選ばれた色だそうです。
祭壇上からこぼれる光が
私は 好き。
◇東京女子大学 チャペル
竣工 1938年
設計 アントニン・レーモンド
所在 東京都杉並区善福寺2-6-1
2009.7.19
この日は、朝から雲の多い ぱっとしないお天気でした。
外観は、白い十字と円形の模様が一面を飾り、清楚なイメージ。
建物内は、講堂とチャペルが併設されています。
曇りのため ステンドグラスの光は やや弱く感じます。
昨年訪れた時は、24色と書きましたが、実は42色だそうです。数えてはいないですけど。
レーモンドの妻ノエミがデザインした祭壇は、右から葦(人間の弱さ)、百合(キリストの復活)、樫(強さ)を現しています。
燭台は、戦時中拠出をまぬがれたもの。
祭壇後方の壁の色は、ウエディングドレスの白が映えるようにと選ばれた色だそうです。
祭壇上からこぼれる光が
私は 好き。
◇東京女子大学 チャペル
竣工 1938年
設計 アントニン・レーモンド
所在 東京都杉並区善福寺2-6-1
2009.7.19