とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

久しぶりに妹と

2011年03月05日 | 酔いどれとのさま
  妹と久しぶりに呑みに行こうかという話になり、お互いの伴侶はほったらかして恵比寿の「ヱビスビール記念館」へ行きました。3月21日までシルクヱビスの樽生が飲めるとのことで、妹たっての希望です。

  14時に待ち合わせて目黒経由で恵比寿へ。そういえば山手線はホームドアが付いてから初めて乗るのではないかな。ホームドアが開いてから電車のドアが開くというシステムは、過密ダイヤの路線では不向きそう。今はまだテスト期間だし、本格稼働時には改良されるのだろうか。

  横浜では潰れたスカイウォークを歩いて記念館へ。ビールもつまみも400円(一部800円)というのは手ごろだし、近所にあったら入り浸りそう。(笑)

  さてシルクヱビスのお味はというと、さすがですね。注ぎ方もさすが。たかがビールされどビール。キリンシティには味で誰が注いだかわかる“通”もいるほど。(かつて目の当たりにしたので間違いありません)

  琥珀ヱビスももらって1時間強で退出。嫁はんにお土産を買い、「ではもう一軒」ではなく、急に留守番を頼まれたため武蔵小山の実家へ。帰りはふと思い立って大岡山で大井町線に乗り換えて溝の口へ。南口にある、その名も「みなみぐち」という赤提灯に入ります。

  ここもずいぶん久しぶり。つまみ1品300円均一、ホッピー300円、生ビール400円というリーズナブル(チープ?)な店です。ところが壁の張り紙を見ると、再開発のため今月27日で閉店するとのこと。場所を移して再開したいとのことでもあり、そのときはまた足を運ぼう。昼も飲んでるしホッピーだけにしたけれど、足を運んでよかった。のんべの虫が知らせたのかもしれません。

兄妹の きづなビールと泡に似て(雲葉)

  住む家と街は変わっても、うまい酒は変わらず呑み続けたい…(パクリのめす)

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