とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

TEMO

2011年03月01日 | とのさまの休日
  南武線に快速PRのヘッドマークを付けた編成が走り出しました(冒頭写真)。いよいよ来週末からですけど、日中だけで定着するかどうか。せめて土休日は運転時間帯を広げてもよかったと思うんですけど。

  さて、今日は嫁はんとお昼を食べに家の近所へ。一昨日、自転車で走っててめったに通らない道で看板を見かけました。キツネにつままれたように近づくと喫茶店のよう。店名は「TEMO」というらしい。全く民家のようなので興味津々訪れてみました。



  店の進入口

  “玄関”を入ると上がり框があるけど土足で入れます。先客に子連れが2組。2階が禁煙席のようでそちらへ。2階は先客なし。すでに15時近いし昼食にはかなり遅い。それでもランチはありました。本日のプレートとエスプレッソ、それにデザートのセットというのを頼みます。1050円と、先週といい贅沢してるなぁ。

  今日のメニューは春キャベツと豚肉のキャセロールとのこと。それに水菜のサラダとバゲットが2切れ。おいしいんだけど量がちょいともの足りない。嫁はんは「帰ってからカップラーメンぐらい入りそう

  目の覚めるエスプレッソに、デザートは賽の目切りのバゲットにバニラアイスを乗せたもの。食していると女将さん(ママさん?)がニャンコを連れてきてくれました。けっこうでかく体重7kg、年齢は8歳らしい。

  看板ニャンコ(嫁はん撮影)

  撫でていると満悦そうですが子供が苦手のよう。幸ヶ谷のニャンコもそうでした。「自分より少し大きい動物」を警戒するんでしょうかね。

  店の感想はというと“隠れ家”というより秘密基地?(笑) お酒もあるけれどちといいお値段。ギネスハートランドの文字も見えるのは魅力的ながら(なぜか芋焼酎も)、『ポケットの小銭集めてあの店へ』(「もう一度酒場放浪記」)ってな感じに思い立って足を運ぶかというと「?」です。

  ニャンコ目当てに珈琲だけ飲みに行ってもいいかな

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