とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

塚越に「塚越」はあるか

2019年02月09日 | 酔いどれとのさま
  塚越の相鉄ローゼンがおおよそ3年ぶりに建て替え再開するという。であれば“幻の銘酒”を求めに行くのであります。

  

  場所はこちら

  朝方ちらついていた雪は上がり、大雪かもなんて予報はどこ行った?

  南武線を鹿島田で降りて矢向方向へ。線路沿いを歩くと足先が冷える。着ているオーバーコートはすでに経年30年近いが、親父が対北海道出張用に購入したものなので防寒面では今も申し分ない。民家の前に置かれた植木鉢には雪がうっすらと。

  バス通りへ出て簡単に見つかりました。(冒頭写真

   うぇーい(会計後にサッカー台で撮影)

  天気のせいか梶ケ谷の時とはうって変わり混雑はさほどでありません。レジも待ち時間なくすんなりと。しかしながらここも交通系IC未対応でありぞっとしない。端末を乗せる台はあるのでいずれ設置するのだろうか。


【今日の昼食】
塚越 大むら(幸区塚越2丁目166) 
 ☆タンメン 620円+ビール(大瓶) 670円  

   どこかでお昼と思い、帰りは道を変えてみたら、魅力的なお店があったので吸い込まれます。「塚越」とあえて付したのは、看板どおりというのもありますが、ほど近い下平間にも同名の店があるため区別しているのかもしれない。純然たる蕎麦屋ですがラーメンがあるなら手が出る。せっかくだしビの字も。ここのおばあちゃんがファンキーなお方で、ちびちび飲んでいると「お~い」と声がする。料理ができたぞということだがなかなか素晴らしい掛け声(?)であります。会計に向かうと新聞のクロスワードパズルに夢中、「おにいちゃん、分かんないトコあるんだけど教えてくんない?」 2、3問答える← 昨年の「いずみや食堂」といい、本当に地域密着の名店なのだろう。

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