素敵なクラブハウス

『大好き！Jリーグ』の第3回はトラッキングシステムを紹介しています。



データを有効に活用し、よりJリーグを楽しみたいですね。



はいこんばんは、院長でございます。



我らが栃木SCのクラブハウスは年内にも完成する予定ですよね。
長崎のクラブハウスも完成間近だそうで、その写真がございました。

『[長崎]純和風のクラブハウスが完成間近！』（BLOGOLA）



純和風の古民家を改装し、クラブハウスとして使用するそうです。このクラブハウス、とっても素敵じゃないですか（人´∀｀）
これ、中はどうなってるんでしょうね。シャワーの増設などもやってるでしょうし、中は和風ではないのかな（；＾＾）
こういう既存の建物の再利用もいいですよね。ただ、栃木の場合は何もないところに建てるので無理ですね。
栃木はどんなクラブハウスが完成するのでしょう？まだ先の話ですけど非常に楽しみです。



さて。



昨日は水戸とTMをやっていたようですね。
結果は1-0勝利。河本選手がゴールを決めたようです。

『３／２２（日）トレーニングマッチvs.水戸ホーリーホック＜試合結果＞』（栃木SC公式）

J1鹿島、J2栃木・水戸・群馬の北関東クラブはいまだに勝利がありません。
次節こそ今季初勝利を挙げたいですね。次節は徳島戦だ！！

古巣対決！

千葉戦が行われていた同時刻、娘は石井緑地で古巣のジュベニールさんと練習試合をしておりました。
HFC真岡の一員として社会人チームの河内SCジュベニールさんとの対戦。私はグリスタへ行ってしまったので、紘子さんにビデオを録画してもらいました。

娘は後半から出場。開始早々お姉さんからの洗礼を浴びてました。



激しいプレーですけれど、ボールに行っているのでファウルではないです。
でも娘はこのプレーを謝られなかったことをものすごく怒ってます（；＾＾）
その後、冷静にゴールを決めてました。



HFC真岡のみんながたくさんのチャンスを作ってくれましたが、娘は1ゴールのみ。



娘が小学3年生の時の6年生は今春から高校生。受験を終えたばかりでみんなベンチにいましたけれど、娘の成長した姿を見てくれたかな。今こうしてプレーできているのはみなさんのおかげです。感謝しかありません。
ジュベニールのみなさん、また練習試合のお相手よろしくお願いしますｍ（_　_）ｍ



HFC.ZERO真岡の5、6年生は今日のアミスタ杯は優勝だったそうです。
決勝戦は0-2からの逆転勝利だった様子。私は会議で応援へは行けませんでした（；∀；）
6年生はHFC.ZERO真岡単独としてはこれが最後の試合かな（笑）。



24日、25日は再び真岡SCさんとの合同チームでU12フェスティバル（つくば市）に出場するようです。
卒業前の最後の試合は壬生町ファイナル杯優勝でしたが・・・果たして小学生最後の試合はどれになるんでしょう（；＾＾）

千葉戦は納得のドロー

昨日の千葉戦。PKで失点した2分後に追い付き、そのままドローで試合終了でした。



いろんな意見があると思いますけれど、私は失点後すぐに追いついた点をかなり評価しています。
守備に追われる時間帯が長かったですし、チャンスらしいチャンスもほとんどない状況で追い付いたのですから、最大級の賛辞を贈りたいです。



ボールポゼッションでは圧倒された展開だったように見えましたけれど、千葉の決定機も数えるほどでした。栃木の守備がしっかり機能していた証ですし、内容は決して悪くはなかったように感じています。



今季の千葉はJ2優勝も十分狙えるチームだと思っています。そんなチームとほぼ互角に渡り合えたのですから、よくやったと思っていいんじゃないでしょうか。これ以上を望むのは酷かなぁとすら思います。



試合後はパウリーニョ選手が栃木のゴール裏まで来てくれました。



中盤の高い位置からの積極的な守備で千葉を支えていました。



彼の存在は敵に回すと恐ろしく厄介でしたね。



対戦相手としてでしたが、グリスタにパウリーニョ選手が帰って来た事は素直に嬉しかったです。



フクアリでの対戦で決着をつけましょう！



試合後はダネイデで若いふたりのサポーターの新たな門出を祝いました。



高校を卒業し、春からは東京で大学生。



看護学校を卒業し、春からは社会人。



ふたりとも、新生活に早く慣れてね。またグリスタで会おう！



そんな新社会人の彼女のパウリーニョ愛。



この日のために一生懸命作ったパウリーニョ選手へのメッセージ。



支柱の穴が反対向きでした（笑）。
がんばれ新社会人。

試合終了

1ー1

いい試合でした。

前半終了

スコアレス。
互角。負けたくない。

グリスタ到着

勝ちたい。

練習試合です

千葉戦まで石井緑地で練習試合見てます。
今日はジュベニールU18との対戦があるというので楽しみにしてたんですけど、午後だっていうの(´・_・`)
千葉戦とかぶっちゃうなぁ。残念。もうすぐグリスタ行きまーす。

栃木の勝利こそすべて

我らが栃木SC、明日はホームに千葉を迎えての一戦でございます。



千葉といえばもちろんパウリーニョ選手。ここまで2連勝の千葉の原動力となっておりますね。

『[千葉] 栃木戦を人一倍心待ちにしているパウリーニョ』（BLOGOLA）

パウリーニョ選手の活躍は本当に嬉しいです。千葉のサポーターにも温かく受け入れられている様子ですし、昨季の川崎での悔しさを晴らす活躍を見せて欲しいですね。

だがしかーし！

勝負となれば話は別です。我々は栃木の勝利のためにグリスタへ行くのです。パウリーニョ選手の応援に行くわけではありません。心苦しい部分ではありますけれど、パウリーニョ選手を封じなければ我々の勝利はありません。

『[栃木]元栃木のパウリーニョとの対戦を前に、7番を受け継いだ菅和範が思いを語る』（BLOGOLA）

私は正々堂々、正攻法で千葉に挑んで勝利を奪いたいです。しかし真っ向勝負を挑めば我々が不利なのは目に見えて明らかです。



パウリーニョ選手が栃木に在籍していた頃を思い出しましょう。各チーム、パウリーニョ対策として様々な戦い方をして来た事を覚えているでしょうか。あるチームはパウリーニョ選手がボールに絡めないように中盤をすっ飛ばしてひたすらロングボールで勝負を挑んで来ました。中盤の高い位置での守備からチャンスを作るパウリーニョ選手のプレースタイルを完全に封じられ、栃木は非常に苦戦した記憶がございます。こういう戦い方も場合によっては「あり」だと思います。
しかし相手もその辺は対策済みと考えるべきでしょう。中盤をすっ飛ばしたくらいでは千葉の牙城は崩せませんし、むしろ我々が自爆する可能性も大。結局いつも通りブレない戦い方を続ける事が大切なのかなぁと（；＾＾）



パウリーニョ選手率いる千葉に勝ち、我々はパウリーニョ選手がいなくてもやっていけるという事を証明して、彼を安心させてあげたいです。
それに試合後、パウリーニョ選手が安心して栃木のゴール裏に挨拶に来れるようにするには、我々が勝利する意外にないじゃないですか（笑）。

とにかく明日は何が何でも勝ちたいです。そのために私はグリスタへ行きます。

娘の卒業式

娘が小学校の卒業式を迎えました。



月日が流れるのは早いものですね。



2400グラムで小さく生まれた娘でしたが、もうすぐ母親より背が高くなりそうです。



そんな娘の姿を見て、紘子さんも思わず涙。



紘子「在校生ががんばってるなーって思ったら泣けて来て」



そっちかーい。



3年前、長男の時に経験しているので、今回は泣きませんでしたよ（笑）。



いい卒業式でした。



先生方にも6年間お世話になりっぱなしでした。



本当にありがとうございました。



低学年の頃は学校でも家でも男の子とばかり遊んでいた娘。



昼休みはサッカー、放課後もサッカー。



あまりにも男子とばかり一緒にいたため、担任に心配されたりもしました（笑）。



高学年になってからは女の子のお友達もたくさんできました。



でも相変わらず男の子とも仲良しです。



男女分け隔てなく、たくさんのお友達が出来たのも、全部サッカーのおかげなのかも知れません。



卒業生97名が思い思いの一字を書いていました。



娘は『誇』の一文字。
色紙の裏にその理由が書いてありました。



「サッカーをやっていたチームに誇りを持ちたい」



やっぱりなんだかんだ言っても、この子はサッカーなしでは生きて行けないのかな。



エスペランサMOKA、河内SCジュベニール、そしてHFC.ZERO真岡。
娘が所属した3チームの皆さん、娘がここまで大きく育ったのも皆さんのご指導のおかげです。
心から感謝しています。お世話になりました。ありがとうございます。



プロサッカー選手になるという夢に向かって、HFC真岡での挑戦がはじまります！

小学校生活をサッカーで振り返る

娘は明日小学校を卒業します。
6年前、小学校に入学した頃にはもうサッカーをやっていましたね。



この頃からもうサッカー馬鹿でした。



入学式の日、この写真を撮った10秒後に道路に飛び出してクルマに轢かれそうになりましたっけ（；＾＾）



鮮明に覚えていますよ。



小学1年生、サッカーが楽しくなってきた頃です。



栃木SCの応援も一生懸命でした。



小学1年生の7月。



7歳のお誕生日、ケーキは娘のリクエストで井沢くん（笑）。



小針のマネ。



現関東トレセンコーチ、山梨学院大監督の田代さんにはこの頃からお世話になっていました。



小学2年生。代表戦を初観戦。



保育園の頃から通っていた栃木SCサッカースクールでは、サッカーの楽しさを教わりました。



ドリブルが得意でした。



練習が楽しくて仕方がない時期ですね。



サンタさんにはバルセロナのシャツをリクエスト。



愛読書はイレブンでした（笑）。



パジャマはイナズマイレブン。完全にサッカー馬鹿。



栃木SCが大好きでした。



小学3年生。学校へ行くのも毎日ユニフォーム。



というか、ユニフォームが普段着。



水沼宏太選手とプレー。



いい思い出です。



小学3年生の8月、はじめての所属チーム『エスペランサMOKA』に入団。



GKもやっていました。



代表ユニで登校。



試合経験を積みはじめた時期です。



9歳の誕生日プレゼントは巨大なサッカーゲーム。



スペインのパスサッカーに憧れました。



エスペランサMOKAでの最後の試合。



秋に河内SCジュベニールへ移籍。



はじめての公式戦。山梨遠征に帯同し、6年生相手にゴールを決める。



この頃から朝練は欠かしませんでしたね。



サッカーの基礎を繰り返し練習しました。



この頃の練習が今に生きています。



ジュベニールの泉総監督に「自主練メニューを作って欲しい」と直談判。後日「こんな事を自分から言って来た子ははじめてだ」と言われました（；＾＾）



小学4年生になりました。



夏までにリフティング500回。泉総監督との約束でした。



毎日必死に練習しました。



約束通り、夏には500回を突破。



織姫杯優勝も経験。



河内SCジュベニールの大先輩、鮫島選手には五輪の銀メダルを首にかけてもらいました。



U-18には年代別日本代表の井上選手が在籍していました。
一緒のピッチで代表選手が練習しているという環境はとても素敵でしたね。



U-20代表にもジュベニールOGである坂本選手がいて、みんなで応援に行きました。



でも娘の憧れの選手は当時ジュベニールで#10を付けていた6年生でした。
彼女も今、中学校で男子の中でプレーしています。中学でぜひ対戦してみたいなぁ。



そんな憧れの先輩にも馬乗りになる（笑）。
彼女の背中をずっと追い続けた4年生でした。



練習中に転んでこんな顔になっても平気（笑）。



坂本理保選手、成人式。



4年生の冬、伝統あるジュベニールの#10を引き継ぎました。



憧れの先輩に一歩近付けて嬉しかったようです。



小学5年生になりました。



ゴールデンウィークにZERO杯に初参加。HFC.ZERO真岡とのはじめての接点でした。



まさかこの数ヵ月後、ZEROに移籍する事になるなんて・・・。



なでしこリーグ杯のエスコートキッズを務める。



当時のプレースタイルはひたすらドリブル突破でした。



試合であごを蹴られてダウン。



セットプレーを任されていましたね。



この写真は私のお気に入り。



歯科矯正開始。こんなに出っ歯でした。



県トレ初召集。



この頃はまだ県トレが楽しかった時期（；＾＾）



県トレの5年生は7人だけでした。



6年生が怖かったそうです（笑）。



ジュベニールの6年生とは仲良しでした。



秋からZEROの練習に参加させていただく事に。



この時はまだ練習場所を提供していただいていただけで、自分のチームはあくまでもジュベニール。



関東少女サッカー大会で4位入賞。



12月、カップ戦でZEROと対戦。



お正月の栃木SCサポーターズ杯で得点女王に。



その後、第3中足骨骨膜炎で人生初の長期離脱。1ヶ月プレーできず、その間は臨時コーチを経験。



2月の山梨で開催されたガールズエイトジャパンU-12を最後にZEROへ移籍。



第4種登録へ移行。



小学6年生。全少芳賀地区予選優勝。



全少県大会ベスト8、優秀選手賞受賞。



召集を拒否し続けていた県トレに強制参加させられる。



北関東大会出場。試合前日全員徹夜で惨敗（笑）。



JFAアカデミー福島を受験、1次試験合格。



選手権にも初出場。



胃腸炎で入院し、アカデミー2次試験を辞退。
選手権県大会3回戦にも出場できず、チームも敗退。



HFC真岡ジュニアユースへの入団を決意。



11月、人生初のショートヘアに。



2月、市町村選抜準優勝。



キヤノン関東ガールズエイト5位。



3月、6年生最後の大会、壬生町ファイナル杯優勝。



そして娘は小学校を卒業します。



この6年間、あっという間でしたね。



嬉しいような、寂しいような。