工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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誤審を認める・・・

2015年03月12日 19時53分53秒 | サッカー馬鹿
今日の午前中、C大阪のフォルラン選手が会見を開くという話がございました。開幕戦ではゴールを挙げたものの、どフリーで枠を外すなど全盛期に比べると相当衰えを感じました。そんなタイミングで会見となると、もしや現役引退なのか・・・という思いがありました。
そこで仕事しながら急遽ネット配信に繋げてたんですけど、ただ単に代表引退の会見でしたね。こんなにズッコケた会見は海老名美どりのミステリー作家デビュー会見以来です(笑)。
とにかくこれで6月のグリスタには来てくれそうな雰囲気になって参りました。動員に影響する選手ですしね、累積で出場停止なーんていう事態にならない事を願いたいです(-人-)オネガイシマスヨー



どうもこんばんは、院長でございます。



2ステージ制復活となったJ1開幕戦で行われた清水vs鹿島での判定を巡り、Jリーグが誤審を認めるという珍しい事態が起きています。

『開幕節で「判定ミス」=Jリーグ』(時事ドットコム)

問題となったのはこの試合。



ハンドの見逃しは主審の目の前で起きており、もし仮に死角になっていたとしたらそれはポジショニングに問題があったと言えます。



それ以外にも、ゴールライン上でクリアされたボールがゴールと判定されたシーンもありました。試合をコントロールすべき審判試合をに壊されてしまいましたね。両チームにとって非常に残念な試合となりました。

4級審判の資格を取得してから、子ども達の試合やJの試合を審判目線で見るようにしています。自分が笛を吹くならどこにポジショニングしてどこを見るか。ファウルの基準、流すべきタイミング・・・。言い方がアレですけど、この試合はいろいろと勉強になりました。

どんな事でも当てはまると思うのですが、失敗から学ぶ事は本当の意味での成長に繋がるように思います。今回Jリーグが誤審を認めたのは、今後の日本サッカー発展にとってはプラスになるんじゃないかと感じています。
コメント
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