千葉戦は納得のドロー

昨日の千葉戦。PKで失点した2分後に追い付き、そのままドローで試合終了でした。



いろんな意見があると思いますけれど、私は失点後すぐに追いついた点をかなり評価しています。
守備に追われる時間帯が長かったですし、チャンスらしいチャンスもほとんどない状況で追い付いたのですから、最大級の賛辞を贈りたいです。



ボールポゼッションでは圧倒された展開だったように見えましたけれど、千葉の決定機も数えるほどでした。栃木の守備がしっかり機能していた証ですし、内容は決して悪くはなかったように感じています。



今季の千葉はJ2優勝も十分狙えるチームだと思っています。そんなチームとほぼ互角に渡り合えたのですから、よくやったと思っていいんじゃないでしょうか。これ以上を望むのは酷かなぁとすら思います。



試合後はパウリーニョ選手が栃木のゴール裏まで来てくれました。



中盤の高い位置からの積極的な守備で千葉を支えていました。



彼の存在は敵に回すと恐ろしく厄介でしたね。



対戦相手としてでしたが、グリスタにパウリーニョ選手が帰って来た事は素直に嬉しかったです。



フクアリでの対戦で決着をつけましょう！



試合後はダネイデで若いふたりのサポーターの新たな門出を祝いました。



高校を卒業し、春からは東京で大学生。



看護学校を卒業し、春からは社会人。



ふたりとも、新生活に早く慣れてね。またグリスタで会おう！



そんな新社会人の彼女のパウリーニョ愛。



この日のために一生懸命作ったパウリーニョ選手へのメッセージ。



支柱の穴が反対向きでした（笑）。
がんばれ新社会人。