工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

名曲です

2010年04月16日 20時17分55秒 | 工藤鍼灸院の出来事
本日お昼前にご来院いただいた妊婦さん。この患者さんは昨日が予定日だった方でございます。予定日が一日過ぎましたが、本日ご来院いただいた時点でお腹に違和感があり、脈も出産直前の脈象となっておりました。いよいよご出産間近!!安産になるよう願っておりますよ(*^∀^)
ここ最近「これから出産に行って来ます!」みたいな方のご来院がなかったもので、久々に貴重な脈を診る事が出来ました。ありがとうございますm(_ _)m

はい、というわけでどうもこんばんは。院長でございます。

本日は生まれ来る新たな命にこの曲を捧げたいと思います。
1986年、松田聖子さんが妊娠中に収録した不朽の名曲、『瑠璃色の地球』。



私がこの曲を初めて聞いたのは、確か小学校高学年の課外授業でプラネタリウムを訪れた時だったと記憶しております。幾千もの星達に囲まれ、漆黒の闇に浮かぶ青く美しく光る地球。そのバックに流れるこの曲を聴いた時の感動は、今でもはっきりと覚えております。
日本で環境問題についての議論がなされるようになったのが1970年代。酸性雨から始まり、1980年代は「地球温暖化」という言葉が広く一般に認知されつつあった時期でしたが、まだまだ環境問題への社会的関心は低かった時代です。そんな当時の日本においていち早く「地球を守ろう」と歌ったこの曲のコンセプトは非常に画期的なものでした。

あれから四半世紀の歳月が流れ、当時は全く見向きもされなかった環境問題への関心が高まり、エコロジカルなライフスタイルが本格的に注目されるようになりました。
ちょうど今、宇宙にはふたりの日本人宇宙飛行士が滞在し、環境問題に対する関心がよりいっそう高まりつつある機運がございます。今このタイミングだからこそ再びこの曲に注目すべきではないかと、個人的にはそのように思っております。

地球の未来を背負う子ども達に、美しい地球という最高のプレゼントを残してあげたいものですね。



で、結局何が言いたかったかと申しますと。



聖子ちゃん最高(^ー^)b
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