工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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秋田戦は痛恨のドロー

2017年09月04日 14時34分36秒 | サッカー馬鹿
昨日行われたJ3第21節、秋田vs栃木の一戦は1-1ドローという結果に終わりました。



逃げ切りに失敗した栃木に対し、ラストプレーで勝ち点1をもぎ取った秋田。栃木にとっては負けに等しい痛恨のドローとなりました。



最後のワンプレー、栃木の左サイドからクロスを完全にフリーな状態で上げさせてしまいました。





この部分はもちろん反省点ですけれど、もうここは昨日の結果を素直に認めたいと思います。

秋田の勝負強さは本物!

セットプレーからの得点が多い秋田に対しコーナーキックを一本も与えず、シュート数も栃木の10に対し秋田は6。最後まで試合を上手くコントロールしていただけに最後のワンプレーが悔やまれますが、その前にあと1点取りに行かなかった、行けなかったことをどう考えるかです。



81分の先制点でしたから守り切るのが正しかったのだと思いますけれど、事故的な失点もあり得ると踏んでもう一点取りに行くべきだったのかも知れませんし…。結果論ですから何とも言えますけれど、守り切るなら最後の交代枠もそういう使い方をすべきだった、守備的な選手をもうひとりベンチに入れるべきだったなぁという思いは残りました。廣瀬選手の登場でPVはかなり盛り上がりましたけどね(;^^)



この試合に勝利できなかったことで、優勝は非常に厳しくなりました。ただ、負けなかったことで数字上の可能性がまだ十分残っているのも事実。
1試合少ない秋田との勝ち点差は事実上7。2位以内に入るためにも優勝を見据えて戦いたいですし、これ以上離されないように食らい付いて行かなければなりません。

そして個人的な反省。

久々にお酒飲みながら観戦したら前半飲み過ぎまして(笑)、後半ほぼ寝てました。首がもげそうな勢いで船漕いでたと思います。後ろに座ってた方、ゲームに集中できなかったんじゃないでしょうか、申し訳ないです(;^^)

もうひとつ、これはDAZNに反省して欲しい部分。

試合開始直後のコーナーキックからの流れで栃木にチャンスが訪れた瞬間、DAZNさんがクルクルタイム突入で一時停止、サポーターが全員ズッこけるというドリフのコントのような出来事がありました。
まぁシチュエーションとしては面白かったんですけど(笑)、DAZNにこの事象を問い合わせても「利用者の環境が悪い」みたいな返答が来ます。絶対それ以外の理由もあると思うのですが、その指摘に対するDAZNの姿勢からはそこを改善しようっていう意識が感じられないのがちょっと残念です。



DAZNがサービスを開始してから丸一年、Jリーグ中継を始めてからおよそ半年が経ちました。加入者は100万人を越えたそうです。1年で100万人はすごい数字だと思いますけれど、現状ではJリーグとの10年2100億円の契約はペイできません。Jリーグ配信を止めない限り加入者が大幅に減ることはないでしょうから、今後の加入者増のためにも更なるサービスの向上、つまりは安定した動画配信を行って欲しいです。
もうすぐNFLも開幕しますしね。昨シーズンは全試合放送を謳っておきながら実際に放送したのは3割程度でした。今季はどの程度放送してくれるのやら。
コメント (2)
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