Jクラブではない、Jリーグ百年構想クラブに対するJ3クラブライセンスの判定結果が公表されました。申請があったクラブは4クラブ。そのうち3クラブに来季のJ3参入が可能となるJ3クラブライセンスが交付されました。
『2018シーズン J3クラブライセンス判定結果について (J3入会を希望するクラブ)』(Jリーグ公式)
交付を受けたのはヴァンラーレ八戸、奈良クラブ、FC今治のJFLで戦う3クラブ。今季の平均入場者数2000人以上、年間事業収入1億5000万円以上等の基準をクリアすれば11月の理事会でJリーグ入会を承認され、JFLで4位以内、かつ百年構想クラブ(ヴァンラーレ八戸FC、栃木ウーヴァFC、tonan前橋、東京武蔵野シティFC、奈良クラブ、FC今治)のうち上位2クラブとなれば来季からのJ3リーグ参加が認められます。
JFLではファーストステージ、セカンドステージの2ステージ制を採用しています。JFL4位以内という規定はおそらく年間を通した通算順位だと思われますので、現時点での各クラブの順位を確認してみます。
【JFL通算順位表(上位のみ)】
1位 Honda FC 58
2位 ソニー仙台FC 46
3位 ラインメール青森 46
4位 ヴァンラーレ八戸 45
5位 FC大阪 44
6位 FC今治 37
7位 東京武蔵野シティFC 33
8位 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎 33
9位 奈良クラブ 29
JFLは残り6試合。6位今治はちょっと厳しいですし、9位奈良クラブはもうほとんど可能性はありません。来季のJ3参入を狙えそうなのは現在4位の八戸くらいでしょうか。
J3は17チームで試合をしていますから、来季1チーム参入すれば偶数になって試合数のバラつきが解消します。ぜひ八戸にはJ3参入を決めていただきたいですし、竹中選手にはそのための戦力になって欲しいです。
残念ながら東京武蔵野シティFCはホームスタジアムである武蔵野陸上競技場が基準を満たさなかったため不交付となりました。
ちなみにですが、既存J3クラブについては10月の理事会で審議され、判定結果が公表されるようです。先日J3クラブライセンスと表記したクラブはまだ未定なんですね(;^^)
『2018シーズン J3クラブライセンス判定結果について (J3入会を希望するクラブ)』(Jリーグ公式)
交付を受けたのはヴァンラーレ八戸、奈良クラブ、FC今治のJFLで戦う3クラブ。今季の平均入場者数2000人以上、年間事業収入1億5000万円以上等の基準をクリアすれば11月の理事会でJリーグ入会を承認され、JFLで4位以内、かつ百年構想クラブ(ヴァンラーレ八戸FC、栃木ウーヴァFC、tonan前橋、東京武蔵野シティFC、奈良クラブ、FC今治)のうち上位2クラブとなれば来季からのJ3リーグ参加が認められます。
JFLではファーストステージ、セカンドステージの2ステージ制を採用しています。JFL4位以内という規定はおそらく年間を通した通算順位だと思われますので、現時点での各クラブの順位を確認してみます。
【JFL通算順位表(上位のみ)】
1位 Honda FC 58
2位 ソニー仙台FC 46
3位 ラインメール青森 46
4位 ヴァンラーレ八戸 45
5位 FC大阪 44
6位 FC今治 37
7位 東京武蔵野シティFC 33
8位 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎 33
9位 奈良クラブ 29
JFLは残り6試合。6位今治はちょっと厳しいですし、9位奈良クラブはもうほとんど可能性はありません。来季のJ3参入を狙えそうなのは現在4位の八戸くらいでしょうか。
J3は17チームで試合をしていますから、来季1チーム参入すれば偶数になって試合数のバラつきが解消します。ぜひ八戸にはJ3参入を決めていただきたいですし、竹中選手にはそのための戦力になって欲しいです。
残念ながら東京武蔵野シティFCはホームスタジアムである武蔵野陸上競技場が基準を満たさなかったため不交付となりました。
ちなみにですが、既存J3クラブについては10月の理事会で審議され、判定結果が公表されるようです。先日J3クラブライセンスと表記したクラブはまだ未定なんですね(;^^)