異種目からも学ぶ

おチビが臨海学級から帰って参りました。



疲れもあるでしょうけど、サッカーの練習は楽しみにしている様子( ^ω^ )
週末から始まる関東大会栃木県予選のベンチ入りに向けたチーム内での競争もありますしね、張り切って練習に出かけて行きました。



練習が終わり、帰宅後は男子バレーのイラン戦をテレビ観戦。スポーツなら何でも好きなところは私に似ているおチビ。

「バレーの選手って、めっちゃ判断早いんだろうなぁ…」

おチビはそう呟きながら熱心に見入っておりましたが、残念ながらイランに完敗。男子バレーは五輪出場がかなり厳しくなりましたね。
バレーボールはサッカーと違ってプレーがひとつひとつ途切れますが、勝負所の雰囲気はサッカーのセットプレーによく似ています。異種目からもいろいろと学ぶことはございますね(￣▽￣)

在宅医療は天国？

EテレのハートネットTVで先日放送されたとあるドキュメンタリー。録画しておいたものを観たのですが、とても考えさせられる内容でした。



60年近く「在宅医療は天国だ」と考え続け、地元に密着した医療活動に地道に取り組んできた医師ががんとなり、自らが在宅医療を受ける立場となった時、自分が信じて疑わなかった在宅医療に疑問を持つようになる・・・というドキュメンタリー番組です。

『こんなはずじゃなかった　医師　早川一光』（NHK ONLINE）

医師と患者、双方の立場から出てくる早川医師の言葉に大きな衝撃を受けました。
明日、6月2日午後1時05分から再放送がありますので、在宅医療や終末医療のことに興味がある方にはぜひご覧いただきたい番組です。