工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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人事に関してひとつだけ

2014年04月23日 21時51分34秒 | サッカー馬鹿
昨日のACL川崎vs蔚山の一戦で、信じられないラフプレーがございました。



リアル少林サッカーやん(;゜д゜)
ちょっとひどすぎやしませんか?
ああいうあからさまな壊しに来るプレーではなく、まともにサッカーで勝負して欲しいです。
とにかく川崎フロンターレ、そしてパウリーニョ選手、決勝トーナメント進出おめでとう!



はいこんばんは、院長でございます。



昨日は経営面の事ばかりになってしまったので、今日は新役員人事について思うところを書いていきたいと思います。
株主総会で承認された人事は以下となったようです。

取締役会長(非常勤)    中津 正修<新任>
代表取締役社長(常勤)  水沼 富美男<新任>
常務取締役(常勤)     松本 育夫<新任>
取締役(非常勤)      板橋 敏雄
取締役(非常勤)      藤井 昌一
取締役(非常勤)      川橋 郁夫
取締役(非常勤)      橋本 大輔<新任>株式会社新朝プレス代表取締役
監査役(非常勤)      青木 勲
監査役(非常勤)      伏木 昌人

常勤役員が2人となった事に関しては「社内決定のスピード化を目指した」という明確な意図があるようなので、今後の意思決定に存分に生かされる事を期待したいと思います。この説明だと今までが遅かったと認めている事になりますし、新役員の意気込みを粋に感じてあげたいと思います。

クラブはみんなのものですけれど、会社は株主のものだと思っています。株主ではない私は役員人事に口を挟む立場ではありませんし、株主の皆さんが承認したこの人事をそのまま受け入れる他ありません。それは重々承知の上ですが、それでもたったひとつの疑問を抱いております。

その唯一の疑問点は中津前社長が会長職に納まったという点。会社の運営資金として中津前社長の個人名義での借入金があるのかも知れませんし、取締役として残るのは容認できます。しかしなぜ「会長」という肩書きで残ったのでしょうか。ただの取締役でも良かったんじゃないかと思うんですけど・・・実際のところはどうなんでしょう?

コメント (4)
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