リトルなでしこが世界一に！

栃木SCの勝利も嬉しいですけど、こちらもまた嬉しい！
今朝行われたU-17女子W杯決勝でリトルなでしこがスペインに勝利し、世界一になりました！
6戦全勝、23得点1失点。パーフェクトな大会だったと言ってもいいでしょう（＾＾）b



2020年東京五輪開催時には22～23歳の世代。地元開催の五輪で主力となる選手がいるかも知れません！
この年代で勝った事、そして女子の監督（高倉監督）で勝った事に大きな価値があると思います。
決勝では高校選手権からちょと気になっていた児野選手のゴールも観れましたし、本当に嬉しいです。

おめでとう、リトルなでしこ！

辛勝の讃岐戦

試合に勝って、勝負に負けた！



試合開始前、讃岐の北野監督が語った「ここだけの話、栃木はうちが一番かみ合うチーム」というコメントが紹介されました。あれを聞いて、なんだとコノヤロー！ぎゃふんと言わせてやるー！と鼻息荒く試合に挑んだわけですが、奇しくもその言葉通りの展開となってしまいました。

手も足も出ず完敗を喫した前節は「まぁ磐田相手だから」という言い訳が出来ましたが、今節は最下位でまだ勝ち点0の讃岐がお相手。言い訳など一切出来ない相手でした。強いて挙げるなら「ピッチ状況が見た目以上に酷かった」という言い訳しか思いつきません。相手の早いプレスに相当苦しみました。北野監督してやったりの展開だった事と思います。

あれだけ内容では完敗したものの、相手のシュート精度の低さもあり、負ける気は全くしませんでした。ただ、勝てる気も一切しませんでした。前半はシュート数ゼロ、後半途中までシュート数わずかに1という状況でしたからねぇ。
決して褒められた内容ではないものの、プロの世界ですからね。今日の讃岐のように「内容では良かったけど負けた」では意味がありません。内容は本当に酷かったですけれど、勝ち点3を持ち帰ったという事実はきちんと評価してあげたいと思います。

だけどやっぱりこの内容じゃ・・・。

4月も白星スタートとなりましたけれど、結果に反して課題は山積です。結果ももちろん大事ですけれど、長いシーズンを通して選手達の成長、そして阪倉監督の成長を見守りたいものです。

試合終了

1ー0

世紀の大凡戦を制したのは栃木！
観客数1450人、そしてこの内容。
いろんな意味でしょーもない試合でした。
大いに反省して欲しいです。

まぁ勝ち点3が全てかな。

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前半終了

スコアレス。
前半の戦い方は後半への伏線だと思いたい。

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勝つぞ

現地、頼みます！

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