工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

しんどい

2013年09月14日 22時58分36秒 | 工藤家の日常
今日も練習試合でした。
おじいちゃんにはしんどい(´Д`)
でもなんとなくがんばりました。
明日もグリスタで応援がんばります(^3^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとう

2013年09月14日 13時50分34秒 | サッカー馬鹿
松田監督退任に対する思いは昨夜遅く、コメント欄に書かせていただきました。

サポーターと一緒に県民の歌を口ずさみ、時には冷静に、そして時には熱く激しいベンチワークを見せてくれた松田監督。ディシプリン&コミットメントを合言葉に、組織で戦う重要性をあらためて教えてくれた監督でした。
知的で理論派、それでいて感情の起伏が激しい激情家。不可解な判定には選手の怒りを代弁するかの如くベンチで吼えまくり、ゴールが決まれば誰よりも喜ぶ。その姿は多くの人々の心を鷲掴みにし、5シーズンに渡りサポーターに愛され続けて来ました。

松田サッカーに不可欠な要素は強力なストライカー、そして「ケンカに強い」と松田監督が表現していた戦えるボランチです。ストライカーは初年度の河原選手や2年目からのロボ選手、今季のクリスティアーノ選手などそれなりに期待に応えられる選手がいましたけれど、シーズンを通して戦えるボランチが5年間一度も定まらなかったのが非常に残念でなりません。パウリーニョ選手の2度のケガさえなければ・・・という思いはどうしても拭えませんが、そういう状況を一度経験し、それも想定した補強を行ったにもかかわらず今季の成績がこうなった事を考えれば、不本意ながら松田監督の指導力不足を指摘されても仕方がないと思います。

下野新聞には「3年目までで一度もひと桁順位を達成した事がない監督と2年契約を交わすことに疑問を感じた関係者もいた」という事が書いてありましたが、栃木の予算で最もJ1昇格に近付けそうな人選が松田監督しかいなかったというのが実情だと思います。
考えてもみてください。09~11シーズンまでの3年間、予算もなく下位や中位に沈んだクラブに一体どんな名将が来てくれると思いますか?J初年度に松田監督が栃木に来てくれたのだって偶発的な要素が重なった結果であり、通常なら予算もない弱小チームに来てくれるような監督ではなかったはずです。それだけでも私は本当に感謝していますし、限られた予算、そして故障者が続出する中で、松田監督はよくがんばってくれたと思っています。
結果的に低迷する結果となりましたけれど、私は松田監督の5年間全てを否定するのは間違いだと思いますし、義理に欠いた論調で松田監督を批判する記事を目にするのは残念です。悲しくて、悔しいです。

J1昇格という目標に向かって希望を持って戦えたのは、松田監督のおかげです。誰が何と言おうと、私はこの5年間を松田監督に託して良かったと思っています。

ありがとう、松田浩!

気持ちの整理はもうつきました。
シーズンを振り返るのは12月。今はただ前を向いて進むのみです。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする