工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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J2優勝しか見えない

2013年04月09日 21時27分30秒 | サッカー馬鹿
ボーカルの堀込泰行氏(弟)が脱退するキリンジのライブ、残すところあと2公演が残るのみとなりました。今週の11日(木)、12日(金)のNHKホールが兄弟最後のキリンジとなります。
兄の楽曲を弟が歌うというスタイルが印象的だったキリンジだけに、ボーカルの弟がいなくなるのは非常に残念。でもケンカ別れではないので今後もまた一緒に仕事をする機会も出て来るかも知れませんし、ソロに転向する弟・泰行氏、そしてキリンジとしての活動を続ける兄・高樹氏のお互いの今後の活動も非常に楽しみではあります。
このインタビュー記事は兄弟仲が良い証拠でしょうか。

『キリンジ 堀込兄弟17年目の転機』(ナタリー)

あー、ラストライブ観に行きたかったなぁ( ´д`)
最後のアルバム、もう出てるみたいだし、しっかり買わなきゃね。



はいこんばんは、院長でございます。



先日の富山戦終了後の選手コメント。
先制点を奪われた富山の大西選手がこんなコメントをしております。

「本気で昇格プレーオフを狙うならば今日のような試合を勝ち切らなければいけない。」

富山はプレーオフの6位以内を狙っているんだろうけどね。プレーオフに行ければJ1昇格が見えて来る・・・。この辺の目標設定の甘さ。我々は「それじゃダメだ」と昨年イヤというほど思い知らされました。
我々の目標はプレーオフ圏内の6位でもなければ自動昇格県内の2位以内でもない。狙うはJ2優勝のみなのであります。

序盤はなかなか結果が出ませんでした。内容が良くても勝ち切れない試合もありました。しかし札幌戦や先日の富山戦のように、内容が悪くてもしっかり勝てた、結果が残せた試合もあるわけです。正直、富山戦は後半の途中までは完全な負け試合のパターンでした。ドローで終えても御の字だったところです。そんな中、最後の最後で勝ち点3をゲットという劇的勝利を挙げました。この勝利は本当に大きいです。
良い時に勝ち点を稼ぐのは当然。しかしJ1へ行くには富山戦のような劣勢の試合で如何に勝ち点を稼ぐかが非常に重要なポイントになると思います。

オフシーズンの補強も満足できるものになりました。これで今季昇格できなければ、おそらく松田監督は契約満了で退団でしょう。就任5年目のシーズン。そのくらいの覚悟を持って仕事をしているはずです。
どんな形でもいいからJ1へ・・・などという甘い考えではJ1昇格は成し遂げられません。少なくとも私は必ず優勝してJ1昇格を決めたいと思っています。
富山戦は今季を占うターニングポイント。そんな一戦になったような気がしています。
コメント (4)
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