kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

くそつまらんウイルス予防

2020年01月31日 | 生活
  


強し
くそつまらんウイルス

とりあえず
普通のマスクから
インナーマスクに切り替える
これで
安いマスクが
高級マスクになる

下記掲載のサイトは
花粉予防のためだけれど
このインナーマスク
実はインフルエンザ予防にもなる
ということは
新型肺炎の予防は
風邪とインフルエンザと同じであるから
このインナーマスクの効果は期待できると思いますよ

インナーマスクの作り方 https://weathernews.jp/s/topics/201902/040135/

---

でらさむ星人
貼るカイロ多数

両膝
お腹

計4枚


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パティスミスは富士山に行った

2020年01月30日 | 生活
  

去年からたまに現れる
アレンギンズバーグ

今日は
とうとう
パティスミスに会った

パティスミスは
祖父と
車に乗った
「富士山にゆく」
そう言って
西へ向かった

さば寿司
発見
ステーキを食うて
力を得る


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肉を食らい寝る

2020年01月29日 | 生活
  


雨あがりの


軽いめまい

家事炊事中止命令発令
肉を食らい
寝る

twin文学の
号砲
鳴る






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青空と虹を贈呈していただく

2020年01月28日 | 生活
  

くもり

チョコ、イン



咲く

15時から高い確率で
雨だったのだのだけれど
すっかり晴れてきた

わたし
その晴れ間を見て
思った
そのことは
誰にも言うまい
わたしはすぐに判った
なぜ
晴れたかを

東に
祝いの虹まで出
なんという
祝日か

---

今年一回目の
ライブは
迫力が凄かった
これぞ
玄人の域




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痛みの力動

2020年01月27日 | 生活詩
  




痛いのだ
そこが
痛いのだ
今でも

痛みはこの先
消えることなく
その人は
昨日の痛みを
抱えて生きる

時は過ぎ
その人は思う
忘れることのできぬ
その痛み
客観視できぬ
痛みの色

他のことは
明晰に見通すことができるというのに
痛みは
苦しめ続けるけれど
その人は
強い痛みから燃えあがる焔を
力動にして
人生を
作ってきたのだ

パイオニア
フロンティア

その人は夢を実現するために
必死で生きている
その姿は地味であるけれど
努力はその人を支え続ける
誰のどんな言葉より
誰の素敵な笑顔より
その人が前に進むことができるのは
痛みを燃やし
力動にして回る
努力の車輪だ

その人は
自身の弱さを知り尽くし
それだからこそ
弱みを見せず
生き続ける
走り
止まり
考え
思い
祈り
また歩き出す
誰も知らぬところで
自身と戦い
必ず勝つと誓ってみせる

その人は挫折する
時を経て
また立ち上がる




その人は
負けてなるか
ここで唐黷トなるものかと
必死で動き
考え
勉強する

「唐キものは強い
けれど
立ち上がったものは
もっと強い」
と言ったのは
誰であったか

その人は思う

その人は区切りがつくと
お酒を飲んで
静かにする

裏切られたことや
失敗したこと
一生消えぬ痛みは
いつの日か色が薄まり
消えてゆくのを
その人は
薄々
感じてはいるものの
まだその途上にいる自身を
見ている

誰の助言も聞かぬ性分
うるさい
我が道の行き道に
立ちふさがるものは
誰であろうと許さない


その人は
棟方志功の版画に刷られた言葉を思う
「先を行く人、邪魔です」

生きる
生きる

その人は
生きてゆく
朝から晩まで
必死に生きる
手を抜かず
生きる
くたびれたら
お酒を飲む
そして
夜の中に沈んで眠る

パイオニア
フロンティア

その人は泣く
その人はいい気になる
その人は残酷になり
その人は誰にも頼らず
孤独とともに
生きてゆく

パイオニア
フロンティア
パイオニア
フロンティア

寂しさは
あの痛みから
ずっと続き
さらに自身が弱くなる前に
手で押し返す
力の限り

その人に宿ろうとする
寂しさと弱さを
押し返す
負けてたまるか

その人は
夢見る
いつかきっと
いつかきっと
叶えるために
自身が足りないものを
必死で補い
繕う
繕ったところは
まだその人に馴染まないけれど
自然
その繕いは
見えなくなる
どこを繕ったのかもわからなくなるほど
自身を作り
動かしてゆく

誰かのために

言葉が彼を追いかけ
言葉が彼の前にある

誰かのためになることを

フロンティア
パイオニア

その人は思う
自身の本当の幸福とは何かを

その人は思う
傷の痛みは
誰かのためになると信じて
今日も生きてゆく
批判され
中傷され
あきらめられても
自身があきらめるまで
その人は
行く


夢よ
わたしの声が聞こえるか
わたしの静かの叫びが聞こえるか
夢よ
答えろ
わたしを呼べ
わたしをいざなえ

理と情を両手に握り
その人はゆく
誰かのためにと
わたしのためにと
背に残した言葉の数々


転んだ


理と情が道に転がり
壊れて
消えた

そうか
これがわたしだ

フロンティア
パイオニア
フロンティア
パイオニア

その人は
また立ち上がる
その人は手ぶらで
進んでゆく

痛みが消えていることさえ
わからぬほど
笑顔で


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運気とは血行のことだ

2020年01月26日 | 生活
  


書き物をして
湯屋へ
帰って
寝る
湯屋のあとは
湯冷めするのが嫌なので
寝ます
すると
本当に良く眠れる
血行が良くなる
体が温まり
冷めてゆく時が
一番眠れる
血行というものは
たいしたものだ

運気とは何か
血行のことである

---

洗濯物をしまい
心を込めて
メールを書く

---

最後の
鳥たちの
祝祭を
夜になってから
見にゆく

鳥祭りは
今夜が最後だという
次はどんな祭りがあるのだろう

鳥たちは
空を舞い
木にとまり
さえずり
羽ばたく

それをたくさんの
民が
見ている

戦うとは
他ではなく
己だ






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『しん・ちゅ・もい・でぃう・まい・まん』

2020年01月25日 | 生活
  


寒風

今朝
一円ひらう

朝に弁当を作る

ベトナムは今日
お正月
春節だという
旧正月は各国
違い
日本はまだ
いろんな文化
楽しい

ベトナムの青年たちは
昨夜
自室で
肉とお酒で
祝杯をあげたのだという

お祈りの言葉を書いてもらった

しん・ちゅ・もい・でぃう・まい・まん




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人の思いを見て、知ることの重さ

2020年01月24日 | 生活
  



昨日の雨は冷たく
その疲れが今日
出ている
この時期の雨は
体を冷やす

きれいな朝焼け
ガードレールのミノムシの親分さんたち
若干
ミノを大きくなさっておった
きっと
夜な夜な
作っておられるに違いない
鳥目は夜は見えないけん



人の思いを見て
我を知る
人の心が一番浮「

角度が悪かったと反省

疲労困憊
図書館に寄り
スーパーに寄り
八百屋に寄って
帰る

寝る



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Japanese song

2020年01月23日 | 生活
泥んこ道を
こちらに向かって
歩いてきたのは
アレンギンズバーグだった

ベトナムの歌を聞かせてほしい
と願うが
照れて歌ってくれない
なので
わたしが
Japanese songを歌った

夕焼け小焼け
雨雨フレフレかーさんが♪
岬めぐり
鯉のぼり

ベトナムの青年は
「この人は何だろう」
という顔で見ていて
「うまいやろ!」
と言うと
ニコッと笑い
うなずいて
大きく笑った
日本に来てだね
少しでも
笑顔になってほしい
という親心です

うさみでドキュン
うさぎは奔走
海は広いな大きいな

歌は楽しい


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善悪の彼岸ではなく善悪の細菌

2020年01月22日 | 生活
宝くじ号
バス
橋を渡った

赤い花
洗濯物

雨の前の
暖かき

---

腸内細菌の話

悪玉菌1
善玉菌2
日和見菌7

のバランスがベスト

まるで事物と同じ
人も同じ
人間は悪いところを持ち
善いところを持ち
日よりによって
どっちかに傾く
だから善人も悪人もいない
善人の中に必ず悪があるので
そこを見る
悪人の中にも必ず善があるので
そこを探す
日よりによって
こころは揺れ
また揺れ
どっちに行くか
決める
それはどちらが正しいというわけではなく
その時の状況によって
または経験によって
または知識によって
または助言によって
誘惑によって
快楽に毒され
人は善悪の玉を転がし続ける
ふんころがしの如く

腸内細菌に関しては
かなり明るいので
また今度

栄養士の免許
取りたくなってくるくらい
食品が体に及ぼす影響を
logicに説明できるようになってきた
これこそ
好きこそものの上手なれ

健康のカテゴリーを作ってほしい
という要望もあるので
現在
考慮中



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十津川村の亀

2020年01月21日 | 生活
  

みんな胃もたれしている
理由は寒くて
胃の血流が悪いからだ
そこでみんなカイロの歌を歌う
カイロをおなかに
ぺた
と貼れば
すぐに調子が良くなる
それがカイロの効能である
ベトナムから来た青年も
おなかいたい
というので
カイロを貼ってあげた
「あたかい」
と発音した
貼るカイロの文字や
注意書き
その前に
白い四角のはんぺんの薄切りの物体は何だろう
と青年は不思議そうに見た

冷えはいけません

---

その人が話してくれる
和歌山県は十津川村のお話
いぜん
十津川村といえば
洪水があったことで
有名

そこに80代のお母さんが
一人で住んでいるという
生前
お父さんは
林業をしていて
山のことをたくさん知っている
山の清水をパイプで集め
それを生活水として使う知恵
「めっちゃ、おいしいんよ」
その人は言う

お母さんは山に行って
山菜はもちろん
榊をとって
町に行って
現金にするのだという

ほぼすべて自給自足
畑を持ち
多種の野菜を作り
味噌を作る

村の家は
上に何件か
下に何件か
そういう集落
だからみんな助け合って生きている

話を聞いているだけで
ほっこりしてくる

お母さんの家には
いろいろ動物が来る
中でも
亀が来るという
一度
餌をあげたら
来るようになったという
そのうち
親亀について
子亀たちが一緒に来て
餌を食べているという

お母さんは今でも元気に
畑仕事をして
息子家族
孫も好んで
名古屋から
いっしょに
正月に行くのだという
お年玉もほしいだろうけれど
その自然に癒され
おばあちゃんがまた喜ぶ
その破顔と破顔

「大きくなったね」
そんな会話
十津川村のある家に
みな集い
亀も来る


かぼちゃの煮つけをいただく
ありがとうございました
ミルクティもいただく
ありがとう



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ロゴスとしてのうんこ歌

2020年01月20日 | 生活
  

大寒
だというのに
寒くない
と思っていたら
昼から
風が出て
寒い寒い
さすが大寒だ
この一週間が
一年の中で一番
寒いという


大きなビニール袋に入れたアルミ缶を
自転車の前かごに置き
どこぞのおとーさんは
歌いながら
東へ向かった

こんな時は負けてはいられない
アルミ缶歌があれば
洗濯歌もある
だったら
料理歌もある

どこぞの子供たちが
笑いながら
口にする歌は
あまりにもインパクトが強過ぎて
忘れられない


注:ここからは食事中、食事前の方は読まぬよう


子供たちは
すごい歌を
歌っていた

こうだ

うんこうんこ
うんこが出るよ
うんこは心の馬鹿力♪

うんこうんこ
うんこが出たよ
うんこは心のメソャ^ミーア♪

うんこは凄い
凄いはうんこの馬鹿力♪


うんこ歌だ
なぜにメソャ^ミア
とは問うまい
意味不明の言葉から
件pが噴出する


料理する時の歌
散歩する時の歌
うんこの歌
楽しい


---


こんなとこに
蝶が
地面で羽ばたきをせず
ゆっくり羽根を動かしているだけ
どこかで越冬していただろうに
その場所がなくなったか
寒風の中
これでは生きられない
白い小さな蝶が
いたことを
ここに記す


寒くておなか痛し
夜はカイロ貼る


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つゆだく初体験

2020年01月19日 | 生活
朝起きて
服を着替え
トイレに行き
歯を磨き
うがい
鼻うがいをして
髭を剃り
眉を整え
梅干しを食べ
お弁当をセットし
ご飯を食べ
お祈りをして家を出てゆく

それが
朝のローテンション

今日はちょっと不思議なことがあった
それはお祈りをしている時だ
「すべての人を大事にしなさい」
あの人の声だった
久しぶりに聞いた
なんだかんだと
良い朝だ

神さまはいない
なんてみんな言うけれど
神さまはいる
わたし
そこはどうしても
原体験として
拭い去ることができない
とくに
長い祝詞を憶えているわけじゃないし
神棚も構造上
付けられない
お札は
両面テープで
壁に貼ってあるだけです

それでも良いですよ
と神主さんの免許を持つお友達に言われた
「神棚がダンボールでも良いんです」

そう言ってくれた方に感謝
要は気持ちなのだそうです
わたしに気持ちがあるか否かは
ともかく。。。

今日は
噂に聞く
牛丼屋の
『つゆだく』を初体験した
値段は同じで
汁を多めに
という注文の仕方だという
「並で。つゆだくで」
初めてのことは
した方がいいですね
楽しい

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洗濯歌

2020年01月18日 | 生活
  

先日
神楽坂の本&文恵arの動画を見る
そのartの上級感といったら凄い
いやあいいなあ
嫌味もなくて

たくさんの本があって
それを自由に読め
コーヒーとお酒を飲む
同じ作家の話を
客同士が始めたり
いろいろ
店主は
お勧めの本はどれですか?
と客に訊かれても
言わないという
自分で探してほしい

まあ一事が万事

神楽坂といったら
出版社が全部ある町
だから本好きの人たちが
多い
通にはたまらんよねえ
こんなコーヒー屋

---

白の鳥たち
V字を作って
南西へ向かった

陽光

辛い過去を清算する
母はとても時間がかかる
と考えた末に結論
そんな方に
未来を言ってはいけない
と反省した

山芋を切り
夕に食す

洗濯をしながら
ギターで洗濯歌を歌いながら
二層式のグルグル渦巻きと
ゴゴゴゴ回転をして
ギターと歌に興じる
これが楽しみで
いつも洗濯の時を待つのだ

リンゴを切り
ごぼう
かぼちゃを
レンジで加熱して
ほどなく
就寝




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自分で起きられる!

2020年01月17日 | 生活
道をあるいてゆく
僕は一人で
道を歩いてゆく
僕は一人で

道を歩いてゆく
いつも一人で
草が揺れている
風が吹いてるから

ごらんなさいこれが
僕のさみしさだ
ごらんなさいこれが
君のさみしさだ

太陽の光が
僕を照らす

道を歩いてゆく
僕は一人で
道を歩いてゆく
君は一人で

僕のさみしさは
君のさみしさだ
君のさみしさは
君のさみしさだ

道を歩いてゆく
僕は一人で
道を歩いてゆく
いつも一人で

これは洗濯歌のひとつです
即興で歌い
録音しておけばよかったけれど
けっこう
いい感じのメロディができる
歌詞も
いいかも
と思って
文字起ししたら
やっぱり
情感は歌用だから
歌詞として陳腐

歌ってみると
悪くないんですけどね
書き言葉としては
まあいかがなものかと
苦言を呈したくなりますね




サンさん
元気

永井荷風の動画を見る
いろいろ
面白い

断腸亭日乗

乗が
何故
常ではないのか
また調べておこう

この文庫二冊
実家のトイレにいつも置いてあった
だから題は知っているし
日記文学だということも知っている
しかし
わたしはトイレで読書する習慣はないので
トイレに本を置くとは何事か
とやはり苦言を呈しておくべきだった

動画にはなかったエピソードがあって
以前聞いたか読んだかだけれど
荷風はかつ丼屋に通った
晩年
そして
店を出て
転んだ
高齢者が転んだわけです
「大丈夫ですか!」
と今も昔も変わらぬ民の深き情
助け起こそうとする民に
荷風は言ったそうだ
強い語調で
「自分で起きられる!」

カッコイイね
さすが
ひとでなし
ともかく
理の人であったに違いない

断腸亭日乗
早く読む機会があれば

今だったら
判るかも
その面白いさが






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