草木が騒がしい

　　


春は緑萌え
毎日
新緑がきれい
ほんとうに
きれい

緑はどうして
こんなにきれいなのか
太陽に当たると
光る
つやつやしてて
やわらかで
旺盛
とにかく
きれいの連続

どんな草でも
全員が立って
あいさつをしている
だからこちらも
あいさつをする

亀が川面にあらわれ
冬眠から来た亀は
優雅に泳ぐ

鳥も多い
種類も多い

いつだったか
この川沿いで
ホーホケキョ
と鳴くのを
二回聞いた

調べると
近世になってから
「法法華経」「宝法華経」
と文字が変わったそうです

生活の中に
仏教用語はたくさんある
知らないだけで
調べてみてね

葉桜になる
草木たちが
騒がしい


ヤスオさんは懐中時計が欲しかったそうです
けれど
あったのは蓋のないやつ
「大須にいけば蓋付きの懐中時計ありますよ」
と以前
収集したわたしは言った
ほとんどが
ねじを巻いても
すぐに遅れたけれど
何故だか
懐中時計は惹かれるアイテムだった
今はアマゾンで買った
カシオデジタル990円の腕時計

---

三井三池炭鉱
横手
新栄地区ほど広し

商人
バタ屋
ヤクザ

一千人

淡々さんのラインで
教えてもらった
熊野田辺ルートの動画を
見る
知らないことが多い
熊野の動画では二時間ものや一時間ものが多いけど
これは短く
さらに濃い内容
そうか
田辺ルートの古道か


熊男とキャロルで
盛り上がる

花粉ひどし
空気清浄機の位置を変える

『元気を出して』という歌

　　


毎日
たくさんの夢を見る
そして
忘れる

熊男が心配

---

名古屋の街中
赤いヘルプマークのキーホルダーが
最近
目立ってきた
あれはとても良いアイディア
増えれば増えるほど
偏見は減る

桜並木
四人のおしゃべり中学生たちが
わたしの自転車に気づき
道を譲ってくれた
ありがとう

モンキイ蝶
飛ぶ

忍び武士と塚について語る

すだれ三つとタイルカーペットいただく
ありがとうございます
わたしが休憩中に
忍び武士が自転車の荷台に軽く縛っておいたすだれ三本を
見事に縛ってくれていた
ありがとうね
「これで大丈夫です」
「はい」

忍び武士
休憩中に
わたしの自転車を使うよう促すと
「かたじけない」
と一言
南西に向かって
絵の入った紙を買ってきた
サウス先生も
「どれどれ」
とのぞき込むなり


帰宅
八百屋とスーパーで食材買い

パスタを少し食べる

「元気を出して」を口ずさむ
入浴と洗濯

ワセリンの大親分だけが頼りです

　　



雨あがり
花粉飛ぶ
毎日毎日
ワセリンを目と鼻のまわりに
塗りたくり
頑張っている
忍び武士が心配して淡々さんに訊いていたそうだ
「小久保さんって、いつも凄い脂汗かいてるけど大丈夫なんでしょうか」
と
「すまぬ。これはワセリンで、大英帝国では花粉対策として一般的であるのだ」
「そうですか」
と忍び武士発す

桜満開
雨でも落ちなかった
桜の木や地面に
苔がびっしり
あまりにもきれいで
驚く緑色
苔は美しい
とくに
こんな雨あがりの朝は

花びらだらけのワゴン車が
南へ向かった

『チェリー』の
下のハモリ練習する
難しい

サウス先生は鶴舞公園に土曜に行ったらしい
「どうでしたか」
「あかんねん。シートあかん。座れんようにロープ張ってあった。道路の脇で二人座ってな、唐揚げ食うて、ビール飲んで、あいつと二人で夜桜や。歩きながら。酔ってふらふらや。きれいやったで。ええ感じや」
とのこと
良かった良かったアハハ


宇宙にカラス飛ぶ

甘味禁止命令
わたしはこう見えても
こうと決めたら
結構
意志が強いので
スパっとやめる

夜中
喘息花粉ひどし
空気清浄機をエコモードから
自動運転に切り替える
節約してる場合じゃない
無呼吸症候群もあるので
やばい
夜中
頭痛で目覚めること数回
おそらく
無呼吸と
花粉で鼻つまり
口呼吸で喉痛く
さらに夜は冷えるので
気道の血流が悪くなり
気道が狭くなり
という悪循環
とにかく
温めて
横向きで寝て
空気清浄機の方を向いて
寝る

ヒノキよ
君は間違っている
受粉はわたしではない
以前も断ったはずだ
お願いします
ヒノキ様
他を目指しなさい
思想転向せよ

雨の中で空に歌を上げる人

　　
　　



終日
雨
終日
寝る

パセリ食べる

昼過ぎ
窓の外を見ると
雨の空を見て
傘の人
歌を上げていた
道路という
地球の床を踏み鳴らして
歌っていた

また寝る

夕方
言葉を書く

入浴
洗濯

花粉で
喘息がひどい
調べると
糖分があかん
注意しなきゃ

キノコカレーを作る
今回はマイタケをたくさん

部屋聡
空気清浄機のフィルター聡
現在
二台使っている
すでにヒノキ花粉
これが喉に来る

12時就寝

行くねん！

　　


久しぶりに
ナカモトさんにお会いする
いつもヘンテコで楽しい

JOEさんにお菓子いただく
ありがとうございました

サウス先生は
よく
ナマステ先生がわたしに
甘いものをくれる時
「餌、与えたらあかんて」
と発す
時々
京都弁を真似ると
「ちゃう」
とダメ出し

さらにツッコミとボケの練習をしても
「あかん、お前何してんねん！」
とダメ出し
とにかくどれだけ早く
返しができるか
それが勝負
つまり
間だ
サウス先生はわたしのボケに
秒でツッコミを入れ
まったくかなわない
お笑い関西本場は違うわ

体に染みついたお笑いは
皮膚感覚で来るので
かなりわたしも鍛えらえる
頑張ろう

---

桜並木
八部咲きから九部咲き

新型コロナウィルス
第四波来る

サウス先生が
鶴舞に行って
花見を奥さんと決行すると言う

JOEさんが
「私営の公園はシート禁止ですよ」
と言う
すると
忍び武士が発するは
「鶴舞とは、流水間（つるま）が正確でござる。国鉄だったかの職員が当時、発音を聞き間違えて『つるまい』と聞こえ、『鶴舞』となったいきさつがある」
何故に
忍び武士はそこまでいろいろ知っておるのか
拙者には判らぬ
「ええねん。わしは行くんや！」
サウス先生は
意志を表明し
奥さんと地下鉄に乗って（車だと帰り飲酒運転になる為）
ビニールシート持って
重ねるは
「唐揚げやな。ビールと唐揚げ。それから色々アイスボックスに入れて、絶対にシート敷いて花見するんや！」
と
やんちゃを言う
「明日は雨ですよ」
と言うと
「しやから、土曜日の今夜行くねん。わしは行くねん！」
サウス先生は
自分のことを時々「わし」と言う
さらに剣道をやるから
気合で生きてござる
「花見は人がたくさんおったほうがおもろいねん」
三密では実はない
花見は
屋外だし
要はマスクを外して
大騒ぎして飛沫感染にさえ気をつければ
屋外は密ではない
所見は別れるけれど
わたしは問題ないと考える

問題は花見の後に
集団で歌いに別の場所に行くことです



帰り道
川沿いで
桜男登場
桜を凝視する
あれこそ
拝見というにふさわしい
目を近づけて
桜を見入る


帰宅
サイセイ氏からメール
「今、吉増剛造と佐野元春の対談見てます。凄く面白い。吉増が少し理解できた」
とある
おお
何てこった
これはまた
ネット配信をチェックせねば
「教えてくれてありがとう」
と返信

そういえば最近
お世話になってばかりいる
深沢七郎先生に
「おすすめ動画」をお知らせしてなかったなあ
ああ、いかんいかん

三島さんとパイナップル教授は知己だった

　　


鈴木大拙先生と
スピリチュアルな話

一応
5月の連休に
鈴木大拙先生と
三島さんの墓参りと
真言密教の名高い京都は
東寺に行く予定だけど
新型コロナウィルスで
行けぬかもしれぬ

三島さんのお墓のある場所と
命日はパイナップル教授に
電話で聞いた
「墓に僕はね、神戸で仕事に行った帰りに、寄る程度だったけどね」
降りる駅と墓苑を教えていただいた

パイナップル教授はマジで
かなりのインテリ

ともかく
横浜国大の法学部大学院までいって
確か教授か助教授か准教授の職を得たけれど
かくかくしかじかの理由で退職
その後
確か
その前後
金沢大学にも行ったか
教鞭をとったか
どっちかだったけど
忘れた

三島さんとパイナップル教授は知己だった
「パイナップル教授に会いたいなあ」
と三島さんに言うと
すぐに実現して
三人で今池のサイゼリアで
話したことがあった

パイナップル教授は
その時期に書いていた論文をコピーして
私に「こんなことやってます」
と論文を頂いた

法学の関係で何十年かやっていると
司法の免許が取得できる
けれど実際に司法の仕事に就くのは
緑本（裁判記録）もないし
むつかしい

一時期
体を悪くして
廃人の如くになり
死の淵をさまよい
それをきっかけに死を考え
超自然現象の科学的考察を重ね
渡米したとかしないとか

現在は経済学をやっていて
近々
岩波書店から本を出す予定の原稿を
書いている最中
という凄い方

結局
本物の学者は
あらゆる学問の
構造と基本ができているから
応用ができる
わたしが電話で話す単語は
すべて理解する

いつだったか
まだパイナップル教授が
同じ労働をしていて
坂道がある労働場で一緒になり
話していると
教授が
あまりにも高い教養の持ち主であることを知って
パイナップル教授に
「とりあえず英訳して末竄ﾁたらどうですか」
と言うと
「友達から誘いがあるけれど」
「やったらいいのに」
と言った

そのうち
会社をやめ
風の噂しかない

ずっと昔
いろんな事情があり
思いがあり
パイナップル教授は
重い荷物を
ご自身で背負ってしまった

それが今に至る
その詳細は書けないけれど
なんと
純粋な方なんだ
と思った

「小久保君、また近いうちに話そう」
と今池サイゼリアでの会食を言う
「はい、お会いましょう。近いうちに必ず」

相変わらずの
貧乏学者のパイナップル教授は
学問をする以外
実は何もないのです

一時期
廃人の如くになった後
回復期のあの時
三島さんと三人で
お会いした時は
廃人から這い出していた

ステッキを持って
「やあ、小久保君、久しぶり！」
とステッキを高く上げて
サイゼリアの僕らのテーブルに来たっけ

そんなこんな
これを書いている今も
三島さんは空の上から
笑っておられる

三島さんとは
思えば
まさしく
利他の人であった



夜
スピッツの『チェリー』の
ハモリを練習するけれど
むつかしい

五分咲き

　　


サウス先生が
先日
脱稿したわたしに発す
「お前は（金にもならんこと一生懸命やって）えらいねえ」
と関西なまりで
「ふにゃふにゃ」
と答える

サウス先生はお坊さんの思想を持っていて
とうていかなわない
すべて判っておられる
見えぬことを
さらっと言う
これが凄い
いつも笑いをとることに必死で
ほぼそれに人生を賭けている
よく見ると
案外
男前
とヤマダさんが言っていた
確かに

桜
五分咲き

行き帰り
川沿いの桜を鑑賞

ヤスオさんは
青いタオルを頭に巻いて
登場する
そしてどこかに向かう

ねむっ！

熊男
鮭を狙い
川を走る
岩にガチンコ
ガチンコの意味が
やっと判った

9時に寝る

熊男、発する言葉の刹那

晴

4時半起床
プリントダウン
カートリッジを交換すると
こんなに印字が良くなるのか
朝早いし
静音モードっていうのを
やってみると
静か静か
最初からこれにしておけば良かった
マジ音が小さい
これなら夜中でも大丈夫
知らないことばかりだ

箱詰め
書類一覧全部
労働場まで持ってゆく
休憩中に
すぐ前の佐川急便の集配所から直で郵送
安い
さすが集配所

熊男と一緒に立ち
労働
「ひとりはさみしい」
と熊男は言った
かわいいねえ

帰宅
腐りかけの野菜を
電気圧力鍋にぶち込み
塩と胡椒でスープ作る
早い
しかも
おいしい
good



＝＝



（新作の小説、推敲がやっと終わりました。

お待たせしてないかもしれないけれど
今月28日あたりから
blogを再開します
どうぞよろしくお願いします。

※日付はまたバックして書きますので
ご了承ください。


　小久保圭造　　　3月24日、お知らせカテゴリーで記）

広島カープとヤスオさん

　　


朝の百円ローソンで
チョコを買って
労働場に行く

広島カープの人々
野球選手って
やっぱり体ががっちりしている

ヤスオさんに
「『頑張れ＝xって言わないとダメだよ！」
と言うと
「中日ファンだから、負けろ！　って言わなかん」
何を言ってるんだ、何を
ヤスオさんは
よくこんなふうにユーモアたっぷりで言う
実際は
選手を見たら
「頑張れー」って言ったらしい
「最初のよお、一声まで時間かかったけど、それから五回言った」
さすがヤスオさん
「そう言うだけで、アスリートって結果出るんだって。声援って凄いね」
「そうだ」
とヤスオさんはまんざらでもない
「でもよお、あかんて。中日負けたらあかんで」
「あそう」

そのやりとりを隣で聞いていた鈴木大拙先生は
ニコニコしている

夜は
ソーセージで夕食
寝落ち
9時に起きる

鬼才は夜の空を見た
そして
言葉を放った
その言葉の意味が
判らない
あれはきっと
言葉であったはずだ

揚げ出し豆腐が二割引

　　
　　
　　



晴

風強し
寒し
カイロ

昨日日曜出勤したナマステ先生から
差し入れ
朝
休憩所で
「あ、そうだ、これナマステ先生から小久保さんへ、って」
と発するは熊男
「ん」
見ると揚げパン
ありがとうございました
とラインで送る

朝言われた
「思っているより良いとこまで行くよ」
「はい」
と答える

---

結局
人間って
努力しかない
と
実感

何故
最後にあれだけの量の誤字脱字があったのか
さらに考
わたしはあまり反省しないけれど
さすがにこれは一考を要する
科学的に考えないと
校正は複数でやるのが基本というのは
同じ目だと
見落とすところが同じだということ
それが疲労に関連しているかどうか
おそらくもっと別の理由があるはず
視覚的に
見過ごす文字とページ数があるはず
ネットで校閲の原則を調べねば


帰ってから
服を着替えて
八百屋とスーパーへ

伊予柑があったので
買って
差し上げる

揚げ出し豆腐が二割引マーク
やったー
ハンバーグで夕食
洗濯をして
お風呂に入って
即
寝る

まさかの四校＆脱稿

　　

最終読み
ところが
ないはずの
誤字脱字が一個や二個じゃない
たくさん

えらいこった
だがしかし
何故という思いより
即
訂正せねば
焦りと己への不甲斐なさに怒り

チョコを食べながら
赤入れ
昼過ぎ
焦る
いかん
効率が悪い
寝る
一時間＋一時間

赤入れ続行
赤入れ終了
即
パソコンソフト修正作業
間髪入れず
再度
プリントダウン

夜八時
脱稿
もろもろの作業をしている間
朦朧としていた

優雅であろうはずの
日曜日
12時間ほぼ
ぶっ通しで
4校

9時過ぎ
ローソンへ
東へ向かった
アップルパイ半額
買って
食べる
おいしい

9時半
晩ご飯
味噌汁
ご飯
キムチ
納豆
鯖の缶詰

恩人にメール
入浴せず
寝る

しかし
何故にあんなにたくさんの誤字と脱字
結局
四校突入
信じられん
あれだけ見たのに
校正は複数人でやるという
原則を実感

どれだけ注意深く見ても
何度も何度も見たはずなのに
土壇場で
誤字脱字
校正を要する単語の差し替え

昨夜
余裕ぶっこいて
ティーバーなど見てる場合じゃなかった
昨日
脱稿したと安心したわたしがアホだった

しかし
幸い
最終チェックで
出た大量の誤字脱字
これって
この二ヶ月
かなり途中で
消耗して
見る能力が落ちていたとしか
考えられない
それほどまでに
知らぬ疲労があったのか

見落とす表記ではないはずの文字が
間違っている
原稿は
最後の最後まで
気が抜けない

ああ
兎にも角にも
終わった
終了
長い推敲だった
まさかの四校までやったのは
初めて

いつもは原稿百枚前後だから
二校くらいで大丈夫

今回は
計二百枚ジャストだから
科学的に倍の文字数があるがゆえ
倍の時間がかかるのは理である
疲労は蓄積され
その蓄積度は
日々倍倍で
加速するから
枚数と疲労は反比例する
いわゆる
新型コロナウィルスの罹患数と同じく
一定で伸びるのではなく
いっきに増大する

西浦博先生が提唱した
基本再生産数の感染症数理モデルを
あの時
小学生たちと一緒に
勉強しておけばよかった
こんどやろう
必ず
こんな時に
応用できる

推敲は数学
表記の揺れは
アナログで
紙に書いて
それに照らし合わせていたけれど
おそらく一太郎は記号化しているはずだ
まだ使いこなせていない

とにかく
おわった。。。。
脱稿。

春分の日。桜咲く。

　　


晴
春分の日

桜咲く

脱稿の朝

ワッチ氏、南に立つ

ヘンリーさんから缶コーヒー頂く
ありがとうございます

多々にゴム紐案件の相談メール

キャンドゥでゴム紐ゲット

忍び武士にサンプルいただく

帰宅

「俺の家の」動画見る

メガネをかけた男
空に向かって
白き雲を噴射
雲ができる瞬間を見た

一宮のレジェンドは84歳現役

　　


A4用紙アマゾンで注文

労働場
元気なナベさんに缶コーヒー頂く
ありがとうございました
いつもいつも

ナベさんは
一宮のレジェンド
84歳
現役である

時々
アンドロイドかもしれない
と凝視してみるけれど
やはり人体だ

それにしても
すごい
どうして労働できるんだろうな
わからん

写真を撮らせてもらい
載せたいけれど
それはダメ

「コロナのころに」
と誰かが言って
あ、韻を踏んでいると
すぐにメモ

「コロナの頃にコロコロ転がる人生コロッとなってはいけません、イエッー」
と
ラッパーなら言うかな
言わないか

淡々さんと大阪の話
パチンコ
チンコ
下町大阪
桃谷の駅が
以前
桃色に塗られていた
という
ベタ
そんな大阪話は
果てしなく

動画『ボス恋』見る

---

ラスト書き直し
というより
書き戻し
草稿に戻す
奇をてらっている
こんな奇をてらって
わたしは何をしている
草稿と二校あたりをミックスした感じで
書き戻す
ここは
文体の肝
しっかりせい
おのれ何年やっとんや
と
自分に叱咤


プリントダウン
カートリッジ替える
インク入れ二回

12時
やっと濃い字で
印字オーケー
三校終わり

12時半寝る
マジ
しんどい

冒頭と最後、全面書き直し。

　　
　　



缶を出す日

道行く時
草木に声をかけるのだけれど
おはよう
の声
本日
小さく

JOEさんにたくさんのチョコ頂く
ありがとうございました

労働場にて
陽に当たる南側
元気回復

防寒具なし

お風呂
動画『にじいろカルテ』見
粕汁食

冒頭と最後
書き直し

プリントダウン

インク
アマゾンから届く


声良き人の笑顔

三校、焦ってはいけない
ここで焦ったら
いけない

天国の草稿、地獄の推敲

　　


淡々さんの口笛が
空に鳴る

6時起床
ご飯
動画『にじいろカルテ』を半分見る
7時半
ミスドで推敲
10時半
店が混み始める前に出て
帰ってから
即寝る
効率的睡眠
12時起床
ピーナッツを食しつつ
三校赤入れ終わる
夕方
一時間だけ寝る
起きて
パソコン修正入力開始
12時
プリントダウン
冒頭のみ
文体変えの調整
これでたぶん
いける
夜食べるのを忘れた
12時半寝る
あまり眠られず