kotoba日記                     小久保圭介

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      『リバー 先生の8月31日』

2024年08月31日 | 生活詩









  『リバー先の8月31日』

リバー先生
お元気ですか
今はどこにいるんだろう
時々思い出します

1年前
黒いソファに座って
私たちは話をしたり
休憩したりしていました

どこか
ぼんやりしたところがある
真面目なところも たくさんあって
昼の食堂で
ちあさんの食事を手伝った

リバー先生は

唯一
トイレの手伝いもやっていた

リバー先生は
変顔をする時もあるし
目が細くして笑っている時もある
時々適当なところもあって
真面目なのか そうでもないものか
不安な顔もしていた

リバー先生
スロープをどうやって登るか
どうやって下るか
そんなことを
私は聞いて
答えてくれた

私の本棚にはたくさんあった時
「本がたくさんありますね」
と当たり前に言った

日々のレッスンで
リバー先生は
私に自由への鍵を渡してくれた
非常階段を登ったり下ったりした

「小久保さんには体力があるし筋肉が強いから大丈夫です」

リバー先生
私は今ここで歩いています
子猫の話もした
馬鹿話もあった
リバー先生は春の空を見て言った
「一期一会ですな」
そうですね
私も響いています

みんな私を助けてくれた
1年もすると忘れてしまう
でも忘れることができません
リバー先生
あなたの私への助けは
本物の道標です

リバー先生
もうすぐ秋が来ますよ


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無差別爆撃 弁護士たちの B C 級 横浜 裁判 ETV 特集

2024年08月26日 | 生活

#ETV特集


「#無差別爆撃を問う ~弁護士たちのBC級横浜裁判~ 」
今も世界で続く市民への無差別爆撃。
79年前、日米の法律家はこの問題にどのように取り組んだのか。
法の公正を守ろうとした弁護士たちの格闘。
BC級戦犯横浜裁判を新たな史料と証言で読み解く。

#Eテレ

🌿

戦争に司法として考えるか

 

番組の冒頭でウクライナ 戦争

イスラエル 戦争が始まる

 

それを日本の戦争としてそれをつなげていく

司法というものにおいて

80年前でも今でも同じである

 

名古屋大空襲 1945年5月14日

台湾大空襲

原爆裁判

1996年 国際法で原爆が非合法であると認める

司法

裁判官

検事官

弁護士

証人

戦争犯罪

無差別爆撃

犯罪を交換すること

司法取引

冷静司法

国際法

国際司法

言葉にして 文章として記録及び証言を残すということ

戦争は有罪

言葉も有罪である それはもっと強く 言葉の暴力性を法律に変える 早急に

各国共通が司法である

民間を爆撃してはいけない これは非合法

原爆は 無差別爆撃

もう一度言うが 民間人を爆撃するのは非合法だ

戦争責任だ

戦争は人類の発展にはならない

頭を考えろ

そんなに 銭が欲しかったか

いつまでそんなことを考えてるんだ どうしてもこいつも

 

🌿

核兵器は、国際人道法違反とみなされ、国際法上禁止されています。
国際法(戦時国際法・国際人道法)では、原則として非戦闘員や非軍事施設への攻撃、不必要な苦痛を与える兵器の使用が禁止されています。1963年12月7日、東京地方裁判所は米軍の広島・長崎への原爆投下について、無防守都市に対する無差別爆撃として、当時の国際法からみて違法な戦闘行為であると判決しています。また、1996年には国際司法裁判所(ICJ)が、核兵器の使用や威嚇は「一般的に国際法違反」との勧告的意見を出しています。
 

 

ETV 特集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昭和の選択 国際司法 安達峰一郎

2024年08月26日 | 生活

昭和の選択 戦争なき世界へ 〜国際司法の長・安達峰一郎の葛藤〜

 

NHK BS

 

 

「法による平和」への使命か、満州での日本の国益維持か。満州事変に際して、国際社会と祖国の板挟みとなった国際司法裁判所の所長・安達峰一郎。その挑戦と挫折に迫る! 満州事変が起きた昭和6年、一枚の風刺画がオランダの新聞に掲載された。「軍国日本」をあらわす鎧武者を、素手で取り押さえようとする一人の侍。侍の名は、安達峰一郎。国際連盟の日本代表で、アジア人で初めて国際司法裁判所の所長になった人物だ。法の下での紛争解決を使命とした安達は、祖国の暴走を止めることを国際社会から期待される。しかし満州事変が法廷で裁かれれば、日本にとって極めて不利な結果になりかねない…。

🌿

 

国連脱退が1933年

足立 峰一郎

オランダ 国葬

第二次大戦後

明治と昭和か

 

 

 

 

 

 

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昭和の選択 軍政 貨幣 言葉

2024年08月26日 | 生活

昭和の選択 敗戦国日本の決断 マッカーサー「直接軍政」の危機

昭和20年8月、マニラに向かった日本使節団の緑十字機は、降伏に反対する厚木航空隊に危うく撃墜されそうになる。玉音放送から2週間あまりの息詰まる終戦ドキュメント。

 

マニラで、マッカーサー側が示したのは、厚木飛行場への米軍の到着と速やかな降伏文書の調印式だった。厚木飛行場は、このとき降伏に反対する海軍航空隊に占拠されていた。日本側は、なんとかミズーリ号での降伏文書の調印にこぎつける。ところが、その時、日本が、最も恐れていた事態に直面した。進駐軍による「直接軍政」の発令が示唆されたのである。軍票の使用や占領軍裁判所の開設を意味する。絶体絶命の敗戦国日本の選択は?

 

これはすごい 番組 だ

BS NHK で なぜやったのか

総 NHK ではやらなかったのか

 

これだけは本当にすごかった

8月15日から 9月 2日までの間 何があったのか っていうのはすごかった 危なかったな

ミズーリ で調印は知っていた

問題はこれから

岡崎だからどれだけやったのか 危なかったことを本当に回避したんだ

もう少ししたら英語の日本になっていたかもしれない

 

 

 

 

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N スペ 従軍 写真家について

2024年08月26日 | 生活

グランパの戦争〜従軍写真家が遺した1千枚〜

初回放送日:2024年8月16日

 

オランダに暮らす写真家のマリアンは、家族の“忌まわしい”過去を発見した。マリアンの祖父、ブルース・エルカスが撮影した太平洋戦争の写真だ。激戦地・硫黄島に並べられたアメリカ兵の遺体や頭髪が残ったままさらされた日本兵の頭蓋骨。さらに、占領下にあった進駐兵向け「慰安施設」の内部とみられる、極めて珍しい写真も含まれていた。残された1000枚の写真は、79年の時を超え、私たちに何を問いかけているのか辿る。

 

🌿

 

マリアンさんという人が

ブルースという写真家の孫

 

本人のブルースさんの仕事はすごくいいと思う大事だと思う

ところがこの孫は ひどい

お孫さんがおじいさんのこと思うのはそれでいいそんなんで個人的にやっとけばいいじゃないか 頭にくるんだよねしかも まるでその本質なところに心もないから頭にくるんだよ失礼だよ たくさんの人が失礼だと思う見ればわかると思う

N スペの場合はもっと深くやる番組 なんだけど こんなのは 民放 じゃないか

やっぱりプロデューサーが悪いと思う

 

ブルースさんは本当にいい仕事だと思う いい写真がいっぱいあると思う 大事な 写真だと思う

 

普通の人がマリアさん以外の写真家を番組を作った方が絶対に良かった

内容としても 本当に大事なもんなのに

だからこそ残念だと思います 

 

あまり普段は批判することはないけど

黙殺 もしたくはないと思った

 

 

 

 

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  『俺は負けんぞ』

2024年08月24日 | 生活詩



『俺は負けんぞ』

俺は負けんからな
1年ずっと頑張ってきたんだよ
神様よ 俺は負けんぞ
親父からもらった命だ
お袋からもらったパワーだ
冗談じゃない 俺は絶対やるぞ
俺は一生生きてくぞ
今まだしんどかったんだ だからこそ絶対俺は勝つからな
この1年間 俺はしんどかったよ はっきり言って
だからそれがどうした
この1年間 何のために頑張ってきたんだよ 冗談じゃないよ
俺は諦めねえぞ
俺は絶対に頑張るぞ 負けてたまるか
わかるか
魂で言ってるんだ 負けんぞ
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サイパン アメリカの音声記録と動画記録

2024年08月21日 | 生活

NHKスペシャル

“最後の1人を殺すまで”〜サイパン戦 発掘・米軍録音記録〜  サムネイル

NHKプラスで配信中 8/25(日) 午後9:49 まで

日本からの移民が多くいた“南洋の楽園”サイパン。アメリカ軍が太平洋戦争で初めて日本の民間人と対峙した戦場となった。発掘した音源から浮かび上がるのは、命を投げ捨てて突撃する日本兵と憎悪をかきたてるアメリカ兵の姿。軍民混在の中で住民を保護する方針が崩れていく様子だ。この戦いでアメリカ兵の日本人に対する見方は一変することになる。録音記録に元兵士の新たな証言を加え、80年前の戦場を立体的に浮かび上がらせる 

 

→NHKプラスで配信中 8/25(日) 午後9:49 まで

 

→番組ホームページ

 

1944年6月から7月にかけて行われたサイパン島の戦い、 戦争アーカイブスで公開されている関連するコンテンツを紹介します。

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サイパン 1944 太平洋戦争

2024年08月21日 | 生活

NHKスペシャル
新・ドキュメント太平洋戦争 1944 絶望の空の下で

新・ドキュメント太平洋戦争1944 絶望の空の下で サムネイル
NHKプラスで配信中 8/22(木) 午後8:45 まで

太平洋戦争の3年8か月を、当時の日記や手記から追体験するシリーズ。第4回は市民の犠牲が急増した1944年。1万の住民が犠牲となったサイパン島の戦いを、14歳の少女の手記からたどる。この年、本土空襲が本格化、戦火が市民に及ぶ。追い詰められた日本は、人間を兵器にする「特攻」に踏み出す。その犠牲となった若者たちは、みずみずしい感性で、思いを書き残していた。市民の生活はいかに戦争に侵食されていったのか。 

→NHKプラスで配信中 8/22(木) 午後8:45 まで 

番組ホームページ

サイパン島の戦い 本土空襲が本格化、追い詰められていく日本。番組で取り上げられたこの時期の出来事に関連するコンテンツを紹介します。

 

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79年前の 終戦

2024年08月19日 | 生活
NHKスペシャル
“一億特攻”への道
~隊員4000人 生と死の記録~

放送時間 17(土)夜9時~10時15分[総合]

🌿

昭和16年12月8日から
昭和20年8月15日まで
の太平洋戦争

結局
言葉のことだ











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        『雲は優し』

2024年08月19日 | 生活詩












     『雲は優し』

雲は優し
白い雲ならもっといい

やわらかくて
ふわふわで

雲のとこへ行くと
水蒸気になっているので
透明になる

以前日帰りバスで
富士山に行ったから
6合目だったか
雲の中は水蒸気の中
バスで行っても
歩いて行っても
雲の中というのは本当だ
雲の上を行ったから
本当だ
全部透明だ

雲は優し
何も言わない
やわらかくて
ふわふわで
近くに行くと
白い雲は消えている

地上から
雲雲がいる
雲は優し
やわらかで
ふわふわで



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ETV特集 昭和天皇 秘められた終戦工作

2024年08月18日 | 生活

ETV特集 昭和天皇 秘められた終戦工作

8月22日(木)

午前0:00〜午前1:00(1時間0分)

太平洋戦争の終戦工作はどのように進められたのか。舞台裏で和平へと動いた内大臣・木戸幸一と後の東大総長・南原繁。二人の知られざる活動を新史料から明らかにする。

🌿

そうか知らなかった

終戦

昭和天皇  天皇制

内戦を避ける

アメリカ

ロシア

原子爆弾

丸山眞男

戦後史

被害者と加害者

侵略戦争

日米

ETV 頑張ってる

ソフトピース

親米と反米

なぜ天皇制を残したか

戦後日本人が天皇制をなぜ残ったか

日本人のプライド

中軸とは何か

根幹という言葉について

民主主義

裕仁 ヒロヒト

戦争責任

退位と日本の精神性

日本文化

日本語が残ったということ

天皇制が残ったということ

ソフトピース

アメリカが侵略するのは

日本人の精神性を勉強すること

南原繁は口を閉ざした

後輩となる人物だけに少しだけ言葉を残した

後輩とは丸山眞男

こういうところに繋がってくるということか

遅読

牛の如く咀嚼

天皇陛下万歳という言葉がなぜモチベーションとなっていたのか

わからん









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    『自然はエゴイストだ』

2024年08月12日 | 生活詩










   

   『自然はエゴイストだ』

 

 

自然はエゴイストだ
自己中心的だ
ナルシシズムだ
だいたい感情なし心ゼロの
究極ニヒリズム
みんな振り回される
全くかなわん

特に風はひどい
何でもかんでもめっちゃくちゃにして 雲 作って流せて

水も本当にひどい連中だ
地球の連中は海が一番だと思ってるが
そんなに甘いもんじゃない
海1000個あっても水の姿はそんなもんじゃねえ

地震なんて宇宙から来た極道だ

暑さなんて カラス倒れる大警察

風と風がぶつかり 音を出しやがる

光のせいで色まで作った

はいはい 自然らはみんな芸術家です
それがどうした

ふざけるんじゃねえぞ 
って言ったところで
雷様にはどうしようもねえ

太陽だってもうたまらんよ
葉っぱなんか四方八方 光が欲しい 
って緻密DNA作って
どこの何様だ
威張り倒して
やってられん

太陽の光によって
俺たちは光と影作って
時間まで作りやがった
朝昼晩まで作った
そんなの人間法律で作りやがったんで
地球通用のみ社会性だ
 
自然たちは
社会性もない反逆者だ

自然にはたまらん
本物エゴイストだ 独裁者だ 

自然というのは
もう俺たちみんなどうしたらいいか
わからんぐらい 
めちゃくちゃ自由で やって来る
他の生物 なんかは全部叶わぬし

生物頂点にいる人間
祈りも手を使うこともあるのだが
人間が作った歌って
手を合わせ
祈りとか何とかなるかな
 と思ったけど
大自然は大先生だわ
人間なんてなクソだよ

数なんてのは100円ショップの計算屋

言葉なんぞ永久閉店だ

樹木なんていうのは
生きる 生きる
って嫌なほど 貪欲の大主人だ

自然には どうしようもないんだ
生物なんか全然ダメ
以上

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柄谷行人の短い記事でもありがたい

2024年08月08日 | 生活

小説が「読める」批評家は 文学の潮目に立ち会った文芸時評:私の謎 柄谷行人回想録⑭|じんぶん堂

小説が「読める」批評家は 文学の潮目に立ち会った文芸時評:私の謎 柄谷行人回想録⑭|じんぶん堂

柄谷行人さん(82)は、戦後長きにわたって国内外の批評・思想に大きな影響を与えてきた。柄谷行人はどこからやってきて、いかにして柄谷行人になったのか――。そのルーツか...

じんぶん堂


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『ひろしま』 映画 

2024年08月08日 | 生活

https://youtu.be/O66BcBeoSj8?si=zJKYJdr451DBNT7f&sfnsn=mo

1953年『ひろしま

作品

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柄谷行人の記事

2024年08月07日 | 生活

https://book.asahi.com/jinbun/article/15369436

 

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