kotoba日記                     小久保圭介

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内田洋と内山田洋

2024年01月30日 | 生活

クールファイブだ

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略拝詞

2024年01月20日 | 生活

祓え給い(はらいたまえ)
清め給え(きよめたまえ)
守り給い(まもりたまえ)
幸せ給え(さきわえたまえ)

天照大神あまてらすおおみかみ
天照大神あまてらすおおみかみ
天照大神あまてらすおおみかみ


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タコイカ

2024年01月19日 | 生活
タコとイカが
左腕の上で
噛まれている
ぁあ海かよ


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    『月読む人たち』

2024年01月09日 | 生活詩













  

   『月読む人たち』



冷たい季節
部屋は暖かい

高齢女性の人

夜はテレビを
一人見ている広い食堂
めずらしくその高齢女性が
カーテンは開けて
夜空を見上げていた

満月だという
今年最後の満月だという
高齢女性は子供の如く
窓際で顔をくっつけていた

 潮は
 打ち際
 陸の先にある
 崎に立って
 満月を待っている姿

町の街灯は明るく
星ひとつ見えず
車がたくさん

満月が見える方角も
時間を調べても
判らない

豊かで実りある高齢女性の人生
そんな人は
満月を待っている

時に
現れたのは
立ち葵の人 タチアオイの人

満月の話
すると
高齢女性の手を引いて
立ち葵さんが
人道回廊を歩いて行く

立ち葵さんと
高齢さん
その二人は廊下を進む
入ってはいけない場所に
危険な道ではあるけれど
ここは人道回廊
二人の進む姿

後ろ姿に未来が見える

「北に向かう」
言葉を食堂に残し
二人は人道回廊を
まっすぐ進んだ
迷いなく

  涙は幾でも
  打ち寄せ

  波は幾でも
  打ち寄せ
  

  山に響く
  鈴の音
  草木と海のあいさつ

わたしは待っていた

二人は戻ってきた
人道回廊から戻った
二人は私に言った

「見えた」
「雲があるけど満月だったよ」

高齢さんは
子供の姿になって
菩薩様登場

立ち葵さんは
女性の姿になって
菩薩様登場

冷たい満月
12月27日の夜の空

夜の世界を
ツクヨミ様が
わたしたち三人を
見ている

「見えた」

はい

「満月 見えたよ」

うん

「よかった」

よかったね

私は部屋に戻って
ベッドで目をつぶった
実際に月は見なかったけれど
目を閉じると
大きな満月が
目の前に迫ってきたのだ
私を包まれた大きな月
これはもしかしたら
高齢さんと
立ち葵さんが
本物の月光菩薩様だ

  涙は幾でも
  打ち寄せ

  波は幾でも
  打ち寄せ
  

  山に響く
  鈴の音
  草木と海のあいさつ

アァ月光菩薩様登場です

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草風空

2024年01月08日 | 生活

この3つの言葉が本当に素晴らしい

どんな時でも 草や 風や空があれば全部 大丈夫

私にとっては最高の


これを何度も繰り返していれば
言いながら元気になっていく どんな時でも元気になるのは
草風空


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カンジさんの話

2024年01月07日 | 生活
今日ソファで
色んな人と能登半島地震を話していた
「こういう言い方はいけないんだけどその能登で良かった」
とカンジさんが長く話した

これは本当に能登ものすごい ひどいことは話していて これが名古屋でなくて良かったと想像力が強く話をしてくれた それは本当にそうだと思う もちろん 能登の人たちのことをすごく話していて
明日はここにある事はみんな思ってる
とにかく自分がちゃんと生きていて良かったとしみじみな話

これから10年
復旧までかかるということを
カンジさんは言った
これが現実

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ダンボールで作る家

2024年01月06日 | 生活
中日新聞の記事

ダンボールで避難所で作れる 個人個人の作れる お家

考えた人は頭いいな これだったら プライバシーも大丈夫

以下😊

能登半島地震】避難所に「おうちできた」 段ボール製住宅に喜ぶ子ども
2024年1月6日 12時20分 (1月6日 16時45分更新)
輪島中学校の体育館に設営されたインスタントハウス=5日、石川県輪島市で(加藤壮一郎撮影)

 能登半島地震で被災した石川県輪島市の避難所で、名古屋工業大が開発し、断熱性などに優れた段ボール製の簡易住宅「インスタントハウス」が設営されている。発生間もなく自ら避難所に持ち込んだ北川啓介教授(49)=建築設計=が、東日本大震災をきっかけに開発を進めてきた。
 子ども連れの家族ら約800人が避難している輪島中学校。5日、窓ガラスが割れて冷たい風が入る体育館に高さ2・5メートルの茶色い鉛筆のような「家」が6棟並んでいた。女性の着替えや子どものおむつ交換の場として使われていた。
 子どもたちにも人気で、暖かいハウス内で遊んだり、段ボールに絵を描いたり。京都市から実家に帰省していた会社員女性(27)は「すごくありがたい。ハウス内も広くて落ち着ける」と歓迎する。
 北川教授は2日、ハウス10棟分の段ボールを車に積み込み、名工大を出発。輪島市職員らと調整し「屋内でも寒い」という輪島中に設営することにした。
 ハウスは幅1メートル、高さ1・8メートルの段ボールなどのパーツを組み合わせて15分で造れる。設置場所や避難者の要望に応じて、四角柱や八角柱といった形状を変えたりつなげたり、窓や扉を開けたりできる。断熱性や遮音性に優れている。
 北川教授は2011年の東日本大震災で避難所を調査した際、小学生に「大学の先生なら早く家を建ててよ」と言われ、簡易住宅の研究を始めた。16年、シートを空気で膨らませて、ウレタン材を吹き付ける形のハウスを開発。昨年のトルコ・シリア地震で被災したトルコ南部などに届けた。
 今回の段ボール製は昨年12月に名古屋市であった防災用品展で発表したばかりの新製品だった。輪島中では、家を失った子どもたちと一緒にハウスを設営し、「おうちができた」と喜ぶ様子に涙が出た。
 北川教授は段ボール製造業者にも協力してもらい、来週にも再び現地へ向かう予定で、今後は中長期の避難生活に備えて、ウレタン材のハウスも用意する。「支援は食べ物だけでなく、住まいや衣類も必要になる。できることから支援したい」と話した。
 段ボール製の屋内用インスタントハウスは9日に販売を始める。人道支援や社会貢献を目的としているため、販売価格は1万2千円としている。問い合わせは北川教授=kitagawa@nitech.ac.jp=へ。 (加藤壮一郎、鈴木凜平)

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おむすび おむすび

2024年01月05日 | 生活



中日新聞夕刊『中日春秋』から写真

おむすび

遺跡出てきた おむすび
神様に進呈しようとした三角のおにぎりの形

北陸へのご飯がない 食べるものがものはないからこそ これがおにぎり、おむすび

この記事を読み
また泣きそうになった





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能登地震支援

2024年01月04日 | 生活
今日 tiktok からたくさんの動画が見ることができました
能登地震支援で県外の救急車や2日前の消防車が長い列を作って北陸に向かっています
こういう時に人間っていうのはなんかすごいなっ
て思う時があるんだ
それはこういう風に大きな地震があるときに そうじゃない人もいっぱいいるんだけど 自分の会社の車を支援で北陸に向かって 物資を持っていく姿 そしてやっぱり311ですごかったのは自衛隊の力
tiktok を見てると涙が出そうになりそうです 人間はいいなって思います

陰徳の言葉が日本にはあります

これだけで支援を見れば
どれだけ大きな災害だ
というのが分かります






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『心のロックンロール』

2024年01月03日 | 生活
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『体の中心から力が出てくる』

2024年01月02日 | 生活詩









 『体の中心から力が出てくる』


体の中心から力が出てくる
暗いところに光がパーッと出た
花がいっせいに咲いている
風が吹いて
冗談みたいに
鳥が鳴いている

体の中心から力が出てくる
まるで嘘のように
光がすごい 笑いがすごい
声がすごい
あんなに気持ちが低くなっていたのに
そんなことは全くゼロになるように
雲も何もなく 真っ青になる

体の中心から力が出てくる
机の上にたくさんあるものが全部吹き飛ばされる
心が晴れるというのはこういうことかな
魂が強く立ち上がってくるんだな
歌の声まで聞こえてくる
力ってすごい



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