kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

頭から水をかける

2018年07月31日 | 生活
水道のホースでもって
頭から水をかける
首までをしっかり
冷やす
そんな
早朝の労働はじめ
これが
熱中症予防になる
頭を水で冷やすと
気分もスッキリするし
心地よいというのは
熱中症予防になることが判った
服は濡れるけれど
すぐに渇く
ケータイが濡れなければ
大丈夫


蝉 歌う
独唱

自転車に乗った
青いTシャツ男
うれしそうに
西へ向かった

あぶ
舞う

南東から
涼風 来

夏は終わったかな
と思うほど
過ごしやすき
ただただ
傘の下にいる

きゅうりも体を冷やす
これも熱中症予防になる
ご飯を食べると
からだに水分が出るそうで
水を飲むだけじゃなく
ちゃんと三食食べることが
大事みたいです

きゅうりを今日も
からだが熱を持ち始める前に
食べる
試行錯誤の毎日

スズキさんにコンビニ前で
ばったり会う

風雅を返品して
ホッとする

疲れているのに
色々手助けしてくれた
瑞さんに感謝

名古屋駅のビル群
そこに
巨大な月を発見



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青空は見えなくなった

2018年07月30日 | 生活

風あり

らっきょう


木陰にて

青空は見えなくなった


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やっと風吹く

2018年07月29日 | 生活
朝から
風強し
久しぶりに
窓をあけて
風を通す

今年の夏は
風が吹かないので
やっとか
と思

ガスレンジが壊れたので
IHを買う
それから鍋やフライパン

今日は散財

明日からまた暑い






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水色パラソル

2018年07月28日 | 生活
くもり のち はれ


水色パラソル
大きなパラソル
歓喜の大歌

小さな雀が
草を食う
まだ生まれたばかりの大きさ
まだ飛ぶことを
おぼえたばかりの小さな雀
飛ぶのが楽しいみたいに
ぴょんぴょん
飛び上がっては
草を食う

太陽の歌
トンボが
目の前を
通過して
西へ向かった

やっとわかった
太陽の歌
裏太陽の歌のあと
空の歌
海の歌を歌って
やっとわかった
自身が
太陽になること
なったと思うこと
その束の間の瞬間の
おだやかな至福


台風の風
吹く



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土潤溽暑 つちうるおうてむしあつし

2018年07月28日 | 二十四節気 七十二候
大暑  次候



土潤溽暑    つち うるおうてむしあつし


土が湿って、くそ蒸し暑い、梅雨よりも、もっと気温が高いし、何が40℃だ、湿度もあるし、
何だか、今年は太平洋高気圧とチベット高気圧がバコーンとあって、
布団二枚を重ねたような日本の上空、
だかと見聞きしただけでも熱中症になりそうな比喩を使用され、
今年の夏は、
まあやってられるかあほうだらがあ!

っていう意味ですね。つちうるおうてむしあつき。。。。。。。。。。。あつき、、、
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少し涼しき

2018年07月27日 | 生活


朝は涼しき
グレイの空
昨日までより
凄しやすい

トンボ
舞う
セミ
鳴き続ける

10時
陽光

13曲
太陽の歌
裏太陽の歌


コンビニの駐車場から
見る打ち上げ花火




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フライングもありだ きゅうりの親分とともにこの夏を越えてゆけ

2018年07月26日 | 生活
くもり

10時半
日輪


なすを食べる

送風機

アクエリアスを二本
Tシャツを替え
ラムネを齧り
暑さとの戦い
奮闘せん

毎食
きゅうりを一本食べている
きゅうりは
水の粒子が小さくて
血管に入りやすく
夕食に食べると
からだにたまった熱を
とってくれると瑞さんが教えてくれた

昼も食べているのだけれど
今日は
10時半に食べる
まあいわゆる
フライングきゅうり


ああ
もうきゅうりがないや
と思って
帰り道
コンビニに寄ると
2本170円
あきらめた
ダメ元で
近所のスーパーに寄ってみる
あった
きゅうりの親分
3本100円
おひとりさま6本まで
とある
もちろん6本買った
さすがに
うれしい
あのコンビニで買わなくてよかった
ああうれしい
こうやって
わたくしは
この夏を越えてゆくのだ

ニラ炒めを作って
食べた





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草に水

2018年07月25日 | 生活



青空が
見えなくなった

青空コーヒーの歌

ベランダの室外機の上に
タオルを広げ
バケツに水を入れて
タオルの端をバケツの水につけておけば
室外機の上のタオルは湿って
クーラーの冷え方が
まったく違う
そんな話を聞いたので
そうしてみる
一夜でなくなる水
この暑さ
乗り越えてゆきたい


道路の向かい側の
木の
根本に
艶やかな大葉
朝顔の葉を発見
なるほどこれで合点がいった
みなさん
いつも
水を根本に落としている
合点がいった

夜の驟雨
9時に寝る



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すべて太陽

2018年07月24日 | 生活
4時半起床

朝ご飯の歌

納豆
生卵
味噌汁
玄米入りご飯
らっきょう
梅干し
いわしの味噌缶詰め

きゅうり丸かじり

花に蝶
蝉の音


コーヒーの歌を二回も歌う

今日の路の温度
最高で50℃越え
昨日よりマシ
って
あまり変わりなしゆえ
氷を脇に挟み
木陰で涼

歌うは
太陽の歌
裏太陽の歌


03から始まる東京からの電話あり
はてと不安になり
「はい」
とだけ言う
非営利団体からの電話
まあ寄付の電話

内容は海洋にプラスティックが流出して

貝に蓄積している問題
それはFacebook経由で知ったこと

名古屋のように
プラスティックゴミを出して
焼却すれば問題なし
だったら
どうやったら海洋にプラスティックが
ゆかなくなるかを訊いてみた
不法投棄であったり
街中や路に捨てられる
コンビニ袋
ペットボトルを
鳥がくわえて
たとえば
川に持ってゆくという
すると川から海にゆく

「ということは自分ができることはたとえば、道でコンビニ袋が落ちていたら、ひらって、ごみ箱に入れるようにすればいいんですよね?」
「そうです、はい」
と言う

寄付は正しい
わずかな金額だけれど
話を聞いて
したいと思った
だから
した


石牟礼道子の言葉を
思った
おそらく以前
石牟礼道子が
東京の街を見た時のこと

高層ビル群が覆う
道路が覆う
地面は見えない
土は見えない

「物量が大地を圧し潰している」
という言い方のことを
最後にわたしは話した

水俣病のことを一生の仕事とし
大きな仕事をした作家
石牟礼道子
「物量が大地を圧し潰している」
とわたしは何度か言った
それは石牟礼道子さんにしか
言えない言い方だったから

「その言い方は凄いですね」
と電話の向こうで
同意していただいた
志は同じ

海洋も
魚も
貝も
人も
すべて
同じ
すべて
太陽

人の営みが
太陽たちの体をめちゃくちゃにする事実

「プラスティックを食べた魚を、人が食べて、胃腸を傷つけて、初めて人間は実感すると思う」
と言うと
「そうですね」
と言う

過剰梱包の果て
魚たちが苦しむ

コンビニでたとえば
ウェットティッシュを断る
コンビニでたとえば
袋はいらない
と言う
路を聡怩キるのは
正しい
鳥がくわえて飛んでゆくまえに

世界全体が幸せにならない限りわたしの幸せはない
と言ったのは
宮澤賢治





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路で54℃なり

2018年07月23日 | 生活




あり

パラソル

送風機

青い空

大暑

確かに暑さMax 路で54℃なり


草の保水力に
感心する
やはり先生たちは凄い

今日
風があって
良かった


コンビニのイートインで
久しぶりに
チョコを食らう


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桐始結花きりはじめてはなをむすぶ

2018年07月23日 | 二十四節気 七十二候
大暑 初候


桐始結花 きりはじめてはなをむすぶ


晩夏

桐の花が咲くというのと、
桐の花が咲き終わり、つぼみをつけ、実を結ぶという、
まあそういった流れがある季節ってことで、
ええんじゃなかろうか。
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成田山7月

2018年07月22日 | 生活
裏太陽の歌
太陽の歌
薬の歌
蔵の歌
即興の歌詞を加えては
歌い続ける

すると
どうなる
こうなる

コンビニ前の
歩道に空き缶
一度通り過ぎ
戻ってきた時
拾って


成田山
石段
朱の大門

冷房が効いたお堂
音楽
はじめて見る


たまたま図書館に寄ったので
手提げかばんを持っていた
手渡し
火で清める
手提げかばんの中には
手帖
ペン
財布
水のペットボトル
めがね

斜面の野に
13の童の姿
2か月前は
素通りした
その姿

帰路
寄った店で
豚汁に入っていた
プラスティックの蓋
その意味
神妙

4階の家に立ち寄り
草の大海原を見る
ギター
太鼓


西へ向かう
空はきれい
夕焼けの色
オレンジ

その色彩
その変幻の
刹那の形

椅子に座って
月を見る
椅子に座って
星を見る

空はたくさんを
見せてくれる

「木星と金星と火星が並んでいます」

歌おぼえ
日々の営みへ
打ち寄せる波
内心が変わる
暮しが少しずつ
変わる

あの音楽と
この音楽の影響だろう
一瞬
アイスクリームを食べたあと
コンビニのガラスを見ていたとき
世界の全体を
垣間見た
ような
一瞬
それを逃さない
宿す


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宇宙が鳴っていた

2018年07月21日 | 生活
早朝
高村薫の著書を持って
大きな中庭の細道を歩く
前の方に探す
後ろの方を探す
いない

道は細くて
曲がり
木々で蝉が鳴いている
凄く大きな音を出している
一番両耳で
臨場感がある場所を探し
そこに立ち止まって
蝉たちの鳴き声を
聞く
大音量
その時
宇宙から
蝉の大音量が聞こえてくるような
感じが
一瞬あった
わたしはその一瞬を捕まえた
逃さなかった
からだに宿した
蝉の鳴き声を通じて
大きな世界からの
音を宿した

高村薫の
空と海の本
それをもっていたからかもしれない

朝の贈り物は
わたしを目覚めさせた
蚊に刺されながら
飛び交うたくさんの
蝉の羽ばたきを見ていた
蝉の交尾を見ていた
蝉の羽をこすっている様子も
見ていた

聞く
見る
感じる
一瞬を捕まえ
宿す
そして
細道を歩いて
通りに出て
ドアをあける

どうも






駐車場の
屋上で見る


半ズボン

かき氷


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強い縁

2018年07月20日 | 生活

乗り換える駅で
あの人に会う
後姿で
すぐにわかった
何という
強い縁

久しぶりの
subway

ランの花
揺れている

やっとタイミングが合って
旧友とコメダで
コーヒーを飲む機会を
得た
会えて良かった




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down

2018年07月19日 | 生活
湿度高く
ラムネ

down


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