OTRL

奥田民生ってなんかすごいなって思うんだよね。
草稿が終わったら、これを聴こうと飴を用意してたんだよね。
それが「ＯＴＲＬ」で、
奥田民生レコーディングライブの略なんだって。
「ただＣＤを買うだけじゃなく、やる方も試行錯誤しないと」って、
奥田民生が言ってて、こんなライブやってたんだって思った。
思えば、ここ数年、ユニコーンを再結成して、
それからこのアルバムだから、やっぱりただもんじゃないって気がしたな。
とにかくかっこいいし、声、曲、歌詞、それも全曲良くて、
ってなんかすんごい、民生さん。
歌詞なんか高橋源一郎みたいだしね。
言葉遊びがほんと良いんだよね。
小さいところでやったツアーで、その日にレコーディングをやったんだよねえ。
それをその日の深夜に配信したんだよねえ。
楽器も全部、奥田民生がやってるんだよねえ。
それをまとめたのがこれで、とにかく楽曲が良いっていうのを、
ライブで見せつけた実力派みたいなふれこみがあったんだよね。
民生さん、もう凄い、やることも面白いし、
曲も全部良いんだからね。
宝って、こうやってャRって見つけるんだよね。
奥田民生の歌って、元気になるんだよね。
音楽っていいなーて思うなあ。
純粋だから好きなんだよねこの人。
情熱あるしさ、僕も頑張ろうって思うんだよね。
推敲、やろう！　明日から。。。

草稿

とりあえず、
草稿を終えました。

やったあああああああああ、って、
もっとずーっと、
ここで書くと思っていましたけれど、

「終わった」と思っています。

しばらくしたら、
また更新します。
と思います。
ああつかれた。

小説の面白きこと

ただいま、
執筆中にて、
しばらくは、
更新しません。
あしからず。

gostop

朝、食事を作る元気がないので、
喫茶店ですませました。
そこは、時々、
絵の個展をやっています。
ジャコメッティの画集が本棚にあり、
細長い絵を見ていました。
南を向いて、
窓の外を眺めました。
遠く離れた椅子で、
老婆が咳を続けました。
店主が老婆に気遣いの言葉を、
かけていました。
老婆はなんでもない、
という返事をして、
新聞を読み続けていました。
ほどなく、サラリーマンがたくさん入ってきて、
商談を始めました。
しずかは、やぶれ。
店を出ました。
来たとき、降ってきた小雨は、
あがっていました。

神社までナントカ歩き、
お祈りをしました。
神社の中の石に、
座りました。

家に帰って、
今日の予定を書きました。
朝は曇っていて、
西の空は雨雲がどんどん多くなってきていました。
でも、洗濯物がたまっていたので、
洗濯をしました。
干したと同時に、
雨が降ってきました。
でも、洗濯物はそのままにしておいています。
いつか乾くから。
雨の臭いなんて判らないし。

午後からひどく降りました。
外へ行く用事がいくつかありましたけれど、
しょうがないです。

行き交う人に、
goと言われ、
stopと言われ、
どちらだと考え、
どちらも正しい。
答えは、
体が言いました。
stopと、はっきり、迷いなく。

流星音だってか？！

今日は８，８ロックデーだ、
と言うても、
民は知らぬか。
知らぬな、
わいだって行ったことないし。

ハンバートハンバートを聴きながら、
ずっと朝から。
つーても、
昨夜は１時半までぶらぶらしてて、
寝たのが明け方の４時半。
あまり寝てないけど、
なんか元気なのは、
昨夜、マリアの話をしたからか。


昨夜はピザをたらふく食うたけん、
今朝から特製ビタミン濃厚ベジタブルフルーツをしばいて、
体調を整える。
遅い昼食は、みそ煮込みうどん（インスタント）に、
ショウガ、ネギ、ニンニクを入れて。

体が冷えるのだけは気をつけている。


そうそう、昨日の夕方、
上の人か下の人か、隣か、わからないけど、
ものすごい勢いでガラスサッシを開けたか閉じたかの、
音がした。怒りをあらわに、て感じ。
きっと音楽を大きな音で聴いていた僕は、
やばい、と思って、音量を下げた。
ところが、
今朝の新聞で、
「ドーン」という爆音とある。
ん？　と思って、
読んでいると、
時刻は、まさしくちょうど午後５時過ぎ。
じゃああれは、僕んちの音量への苦情ではなく、
流れ星のせいだったのか、
とびっくり。
記事には、
「東海で通報相次ぐ」とあり、
民は警察に「何事だ」と電話電話電話。
「爆音は流れ星が超高速で落下していく際に発生した衝撃波の可能性が高い」
という。ほんとかな。
わかんないけど、
ほんとだったら、
僕は確かにその音を聞きましたよ。

そうそう、右肩の痛みの理由がわかった。
筋肉痛だというのは判明した。
理由は、最近、執筆デスクを変えたこと。
それは以前より、八センチ高かった。
椅子も新調した。
今までの椅子の高さと同じに、
偶然、昨夜椅子を高くした。
すると、腕を下におろす格好になる。
それは楽だ。
今まで、
腕を上にあげて、
キーボードを打っていた、マウスも。
ともかく原因がわかってよかった。

ハンバートハンバートを聴きながら、
今朝からずっと、
この夕方まで。

おとんは山から海を見て、わいが贈ったピンク色の小さな花を見て、話していると言った。

三日連続の模様替え突入。
もうわけわからん。
途中で、何がなんだかわけがわからなくなり、
突っ伏して泣く。
だが立ち上がって、
「ひとつずつ」だ、とひとりごち、
模様替えを。
結局、ちゃんと収まった。
三日目にして、学んだことは、
くだらん、メモ書きなど、
執筆に必要だと思っている張り紙の類を、
「くそたわけ、こんなもん、関係ないわ！」
とひとりごち、
捨てたという思考と実行。
昨夜、書いた小説は、今朝には、
糞になっている、
よくあることだが、
もう愕然。
だがわいにはおとん譲りの男の意地がある、と思う。

夕方、おとんから電話。
「花、ありがとう」
とおとん発す。
四方山話。
互いにソフトバンクなので、
ただ親子。
おとん、元気だった。元気な声だった。
しっかりした声だった。わいは、
その声聞いてて、涙でそうだった。
わいはおとんが好きだ。
きっとかなり好きだ。
だから花贈った。
８０歳のおとんは、
「俺のオヤジは８８まで生きたから、俺もあと８年生きる」
と発す。
「生きろ」
と返す。生きてくれ、マジで８年、生きてくれ、
元気で、海見て、山見て、生きてくれ。
「なんかこれが欲しいゆうもんあるか」
と訊くと、
「ない」言う。
困ったことも、不安なこともない、とおとんは言うた。
こんなうれしいことはない。
「さみしないか」
と僕が訊く。
「あー、寂しくないなあ」
と
「今日は暑いなあ、圭介」とひとりごちるように、
おとんは言った。
山に挟まれて、
おとんとの電話はいつも途中で何度も切れてしまう。
ソフトバンクは田舎だと不利だ。
だが、今日は、ずいぶん、
長く話ができた。
お互いの話を、意地や見栄を張りつつ、
言うた。
おとん、ありがとう。
あんたはえらい。

おとん

昨日も模様替え。
今日も模様替え。
いくら疲れていても、
模様替えだけはできる。
これは小さな旅だ、
と思う。
ストレス解消。

今日は、おとんの誕生日。
８０歳になる。
一昨日、
マッサージ屋の隣に花屋があって、
ああ、ここで買って贈るか、
と考。
ただ、住所も判らず、電話番号ぐらい。
「それで届く？」
と花おばばに訊くと、
「届く」
と花おじじ発す。
「明後日だけど」
「届く」
と再度、花おじじ返す。
では、と花おばばと物を物色。
小さな胡蝶蘭を贈ることにした。

今日、届いているはず。

夜、吉永小百合の原爆番組を見る。
おとんの誕生日は覚えやすい。
８月６日。おとん、おめでとう、
と西の空を見て、
ひとりごちる。

運があがったぞ

Ｍちゃんと面会。ずいぶん、話し込む。
まあお互い元気元気になってめでたい。
安いカツ屋で弁当を買いにゆくと、
３００円の弁当がさらに値下げされて２００円。
それ一個しかなくて、
ご飯をもってきているＭちゃんは、
おかずのみ。
僕はその２００円弁当＋ご飯大盛りで３００円。
「コクボちゃんは、運がある、最後の一個の弁当をゲットだ」
とＭちゃんに、ふっ、としずかに言われ、
何やら凄くうれしかった。
「ついてる」だったかな。
とにかく、最近、気落ち気味なので、
そんな言葉だけで、灯がぽっと付くのだ。
にしても、
あのカツ屋のおばば、
ご飯大盛り、ってわいが言ったら、
しゃもじで叩いたな、
すんごい体積の白米が蓋で押しつぶされていた。
そして、店で揚げたカツは安い。
こんな昼食、３００円。うん、ついてるかも。

そうだ、朝、雨が降っていたんだな、きっと。

テーピング初体験

右腕いうか、右肩いうか、動かすと痛いんで、マッサージ屋でナントカしてもらいたい、と私は思った午前中のミックスジュース。

マッサージ屋で、初めて、テーピングを体験する。
お相撲さんとか、やってるアレ。
これで、腕というか、なんだ、動きを助けるそうだ。助かる。
冷やした方が良いというので、炎症しているというので、
シャワーのみ。
これじゃあ、原稿書けんわい。

ＤＯＷＮ

暑くて暑くて何もできず。

わけわからん

朝起きて、飯食って、電話してて、電話鳴って、電話終えて、電話出て、映画いこ言われて、ええよ、言って、車でぶらぶらして、小説のべんきょ、マック、大阪ではマクドって言うらしいのドライブスルーかまして、１０９行って、駐車場探して、入って、暑い外でジャンク食って、１０９入って、映画見て、ようわからんな言い合って、帰って、飯食って、原稿書いて寝る。

ずっと部屋

いっさい、外出せず。

徒労な作業と、

夜は、映画「カンゾー先生」鑑賞。

最近、まったく読書できない。