kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

平成天皇退位

2019年04月30日 | 生活


天皇陛下退位


栄町にて
会食
人いきれ
人酔い
人疲れ

ぐったりして帰路

秋の大嘗祭が凄い感じ


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熊野効果?

2019年04月29日 | 生活
いつも旅行をしたり
遊んだりした翌日は
ぐったり疲れているのだけれど

昨日熊野でたくさん遊んだわりには
今日
疲れ知らず
熊野パワー効果ですか!?

八百屋に行き
スーパーに行き
新聞をまとめ読みする

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熊野三山日帰り

2019年04月28日 | 熊野
  
  
  
  
  
      



熊野
木曽三川
スズキさん
アイスクリーム
みかん

石段





特急電車
駅弁
バス

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議論せず日記を書く文化の中で言葉は自身に向けて書かれ誰に見せるでもなく記述の先に光と花、海

2019年04月27日 | 生活


大拙
キーンについて
カフカ先生と話す

「日本語を守る」
ことについて

日本の日記文化
日本人は議論しない
日記を書く


強風にて
鰍ッ時計
飛ぶ

帰宅
猛風
苗にビニール

夜遅くまで

吹き続く

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走り、回る

2019年04月26日 | 生活
くもり
驟雨

鶴舞へ
北図書館へ
チケット屋へ
神戸行きの段取り
カーマ
ゴーヤの苗を買い
植える

洗濯


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AとB

2019年04月25日 | 生活
雨のち晴
と打とうとして
打ち間違えて
雨の血
となった
こんな素敵な
言葉の出現

色即是空
空即是色
とは

本来
意識
自我
達磨大師
瘋癲(ふうてん)

AとBを
思考が
行き来することで
迷い
そして
悩む

AとBを持ってしまった

「今」

ここが動く夢
日本列島
  
      〇
   ↓
  〇◎〇
  〇


SF


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2019年04月24日 | 生活
  


ベランダに蝶がいた
よくこんな高いところまで
飛んできてくれたものだ

蝶は海を渡るという
蝶の飛翔を
てふてふと
言ったのは
種田山頭火だったか

降り出した雨
蝶は雨を避け
網にしがみついていた

「今」= ING ということ

岐阜の寺

自分がないということ

私という漢字を解体して

  仏


不仏

悟後

帰宅しても
蝶がベランダにいた




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敷石の上で

2019年04月23日 | 生活
ジャックケルアックたちが
鈴木大拙に会いに行った日
カモシカが鉄道にはねられ
最後に小さな声で
短く鳴いて
命を絶ったよ

何ぞの汗


「あたまをぶつける」
「それだ!」

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太陽バス

2019年04月22日 | 生活


暑き日に
なりそう

俺はバスを待っていると
僕の隣に太陽が座り
私は眩しくて
目を手でかくした
自分のャPットに
サングラスがあったことを
思い出し
己の目は
かろうじて
太陽の強い光から
守ることができた
バスが来たので
太陽が乗り
続いて
我が乗り
太陽の光で
バスの中は輝いて
西へ向かった

新しい靴を履き
自転車屋へ行き
使い古しのチューブをもらい
腰に巻いて
歌った



動画『大拙とわたし』を
見る






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バンデリン親分とコルセット閣下

2019年04月21日 | 生活
  

  


洗濯
聡怩オまくり

バンデリン親分

コルセット閣下

八百屋へ
ララと歌いながら

写真は
青空と
ハートが痛んでいる人のマーク
目に見えない💛の痛み

最近では
よく
ショルダーバッグの
うしろに
ぶら下げて
歩いている人を見かける

彼らがわたしが
よりよく暮らせる
世の中になりますように

「最終的な結論は、人が人を思いやることです」

ある宇宙物理学者は
言った

地球外生命体と
当たり前に遭遇する日も
近い
その時
恥ずかしくない
脳の使い方を
人類は習得していますように





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新しい靴

2019年04月20日 | 生活


少し寒い
防寒具
脱ぐ

本物のゴス夫婦を
以前見たことがある
腕脚に入れ墨

今日はゴスの母を見る
このかっこよさ

腰の痛みの原因の一つに
すり減った靴がある
今日
カーマに行って
カーマブランドの
新しい靴を二足買う

靴は二足
いつも買う
一足履いて
翌日は違う一足
靴もくたびれる
だから一日交代で
履く
結果
靴は長持ちをする

以前
靴を作っていた人から
「その靴がいけない」
と指摘された
すり減った靴は
捨てた

これもまた貧すれば鈍する

結果だろうね




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散歩王/中島みゆき

2019年04月19日 | 生活
労働
右足
痛し
バンデリン親分登場
コルセット閣下の威力

勾配に気をつけろ
この勾配が
じわじわと
腰にくるのだ

ーーー

世界は明るい
世界を歩け
歩けば
痛くない
光が見えた
これでいける
散歩王
気も晴れた


帰宅
中島みゆきの
動画を見る
「蕎麦屋」
という歌を鑑賞

言葉ひとつひとつが
そこにあるべきという
厳選された歌詞の連なり
詩人の歌詞
今まで見えていなかった

歌は何十年も前から
歌詞は変わらない
わたしが変わった
これが
作品の普遍と
鑑賞者の変化

作者はいない
作品だけがある
ということを
肝に銘じる

自身が変わるという
こと
この新鮮さ


中島みゆきが
見える


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彼の言葉

2019年04月18日 | 生活


今日も
治癒のため
バスに乗って
川沿いをゆき
湯に浸かる

どんどん
よくなってゆく

けれどまだまだ
痛し
労働を休む前日の痛みは
激減したものの
やはり
痛いものは痛い桃太郎

吉日
神戸までゆく
調べを済ませる
スマホは寝転びながら
いろいろ
作業ができる
こんな時は
ありがたい

---

ずいぶん前
音楽家の友人から
言われたことを思い出す
彼は言った
「『僕』と言ったり『俺』って言ったり、『自分』とか『私』とか、文章の中でバラバラであってもいいと思う」

つまり彼は
その時々によって
人は主語を使い分ける
それが口語上の特質だと
文語になったときだけ
何故
統一しなくてはいけないのか
ある方に
「小説を書く決まりってあるんですか」
と訊かれたことがあった
「あります」
と答えたものの
実は
ない

音楽が西洋の音階だけで
作られることに違和がある
それと同様
言葉も実は決まり事は
本来ない
それは活字になったとき
読み手が読みやすいようにしただけこと
ところが会話をしている時って
主語はばらばら
この文語と口語の違いを
考える

造語という言葉は
未だ
自然発生的に
若い女の子たちから
発生し続けている
つまりそれは
言葉が実は自由だからだ
そこにこそ
言葉の面白さがある

時代が次第に認知してゆく
マイノリティな言語が
広辞苑に掲載される
造語がすでに
ャsュラリティを得たということです
「マジで」
は今や
誰でも使う
ところが
最初は造語
短縮形態だった

絵文字
スタンプで
表現する時代になって
言葉と絵が混在してくる
この面白さ
言葉だけでは誤解される場合
語尾に絵文字
またはスタンプが使用されることによって
誤解をかなりの確率で回避できる知恵

国々によって
絵文字が違う
それも面白い

卓上の文語セオリーから
コミュニケーションとしての
言語への変化
それはつまり
文学の終わりを意味する

吉本隆明が示した
「見て、きれいな花が咲いてる」
とコミュニケーション主体の思考と
「あ、きれいな花」
と自己に向かう言葉

後者が件pだという理論は
鮮やかで平明な説明だった

だからこそ
誰もが理解できない
言葉
子供が発する
意味不明の言葉が放つ
新鮮さ

ドレミファソラシドの音階で
作られた音楽と
自然発生的な音
そこに彼は音の
音楽の大事を
言っていた

そんな彼と久しぶりに
五月
会って
話ができる
またわたしは
彼の常に五年先をゆく
素敵と感嘆

打たれるだろう
学ぶだろう
勇気を得るだろう
楽しみ

彼は常に
教示し続けるだろう
実際に聞く音と
存在と
仕草と
言葉と
笑顔によって






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新緑の叡智/川の命

2019年04月17日 | 生活
  


痛いので
労働は休んで
なんとかコーヒー屋へゆく

帰り道
ベンチに座り
緑を見ていた
不調であるにも
かかわらず
そんな時に
自然界からのプレゼント
新緑の中で
息を出し入れして
英気をいただく
自然界の生命の力を
体に宿し
元気になる

パッと閃いて
バスに乗って
湯に向かう

湯船に入ると
脇の下が冷たいのがわかる
つまり
これだけ
体が冷えているということ

この冬
冷えた体が
腰にきている
兎にも角にも
湯は大正解
疲れは取れるし
腰も若干
よくなった
めでたい

自然界から得た
閃き
行動
治癒

--

眠ったあと

岐阜
長良川の動画を見る

はまぐり
しじみ


川を堰き止めるということ

長良川河口堰
生態系に及ぼす
計り知れぬ人間の愚行

いままで獲れていた
魚介類の激減
生業を奪われる漁師

河口堰ができて
人工干潟から
貝が発生するという現象

いずれにしても
この長良川河口堰の動画を見て
思ったことは
川は生きている
ということ

命ありの川を
堰き止める
ということ



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進化するコルセット

2019年04月16日 | 生活


バンデリンの歌
コルセットにカイロ入れる
今回購入したのは
カイロを入れるャPットがついている
なるほど要望に応えている
進化するコルセット

逆効果のような気がしてきて
カイロをはずす

椅子に座って
立って
座って

夕方
give

再度カイロへ

「腰痛は存在すらも揺るがす」
とメールがあり
その通りだと納得するほど
痛い

30代後半
やはり同じ痛みがあった
坐骨神経痛
右足が痛くなり
何日かすると今度は
左足

あの時は結局
鍼でかなり楽になったけれど
治るのに時間がかかった
ちょうど『陽春の候』という
短文の小説を書いている時で
寝ていても痛くて
「そうだこれを書こう」
と座り机で正座して
「痛い」「あいたい」
とかでっち上げて
書いていた

人間の身体とは不思議なもので
執筆中
ミニマル一個2時間くらいで
作っている間
推敲して
プリントダウンして
の二時間前後
痛みを忘れていた
痛くない
何かに集中していると
脳は痛みを忘れる

書き終えて
横になると
また痛み

痛いので
また書く
楽になる
作品はできる
休んで横になる
痛いので
また書く

あの時は我ながら
自身の身体に感心した


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