kotoba日記                     小久保圭介

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ロゴスとしてのうんこ歌

2020年01月20日 | 生活
  

大寒
だというのに
寒くない
と思っていたら
昼から
風が出て
寒い寒い
さすが大寒だ
この一週間が
一年の中で一番
寒いという


大きなビニール袋に入れたアルミ缶を
自転車の前かごに置き
どこぞのおとーさんは
歌いながら
東へ向かった

こんな時は負けてはいられない
アルミ缶歌があれば
洗濯歌もある
だったら
料理歌もある

どこぞの子供たちが
笑いながら
口にする歌は
あまりにもインパクトが強過ぎて
忘れられない


注:ここからは食事中、食事前の方は読まぬよう


子供たちは
すごい歌を
歌っていた

こうだ

うんこうんこ
うんこが出るよ
うんこは心の馬鹿力♪

うんこうんこ
うんこが出たよ
うんこは心のメソャ^ミーア♪

うんこは凄い
凄いはうんこの馬鹿力♪


うんこ歌だ
なぜにメソャ^ミア
とは問うまい
意味不明の言葉から
件pが噴出する


料理する時の歌
散歩する時の歌
うんこの歌
楽しい


---


こんなとこに
蝶が
地面で羽ばたきをせず
ゆっくり羽根を動かしているだけ
どこかで越冬していただろうに
その場所がなくなったか
寒風の中
これでは生きられない
白い小さな蝶が
いたことを
ここに記す


寒くておなか痛し
夜はカイロ貼る


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