kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

体のバランスを整える

2008年06月30日 | 生活
風邪は微熱の朝です。
まあ、一応、病院に行きました。
で、薬と、
「点滴してきます?」
言うんで、
「やった方が良いですか」
と訊くと、
「ええぞ、たまらんぞ」
とドクター。
「じゃあ、一発お願いします」
というわけで、
超久しぶりに点滴。
看護士さんに、
「この点滴は、何が入ってるんです?」
と訊くと、
「えっと、まず三種類あって、
体のバランスを整える薬、、、、」
あと、二種類、看護士さんは言ったのですけど、
僕には、
「体のバランスを整える薬」という言葉が、
凄く気に入ってしまい、
あとはたぶん、抗生剤とか、栄養とかだと思うのですけど、
「体のバランスを整える」
という美しい言葉に、僕はうっとりして、他の二種類は忘れました。
つーか、看護士さんに話しかける口実なんだから、
何だっていいわけでね。あはは。
点滴が終わって、違う看護士さんに、
「何故に点滴だと効くの?」
と訊くと、
「点滴だと直接血管ですから、体に行き渡るんです、お薬だと、
体全体に行き渡らない時もあって」
と不確かですけど、そんなニュアンスでした。

あー、と思いながら、
調剤屋の店先の、ハイビスカスの花を、
薬が調合されるまで観ていました。

昼から心ちゃんたちが遊びにきて、
外出するつもりはなかったんですけど、
というか、元気はなかったのですけど、
外の風があまりに気持ち良いので、
スーパーで食材を買って、風吹き渡る野原で、
僕らは飯。
スーパーで買った何とかメロンっていうのが、
300円で売っていて、オレンジ色で、しかもでかい、
それをスプーンで食べたら、おいしいのなんの。
心ちゃん達は、枝豆豆腐。それも少し食べさせてもらったら、
めちゃうまい。めでたい。
それから、お茶をのみ、持ってきてくれたシソおにぎりを。
雨が降るかな、と思っていたけど、
晴れるということもなく、
風は強くて、
心地良い緑と空を、
僕らは堪能しました。
こうして友人達と、
外で飯を食って、
まちがいなく、
これがストレス解消。
馬鹿話をずっとして、
どんどん体の調子がよくなっていきました。
いわゆる、
体のバランスが整ってきた感じです。

今回の風邪のきっかけは、
お風呂に入って、
窓あけて寝たからですけど、
それ以前に、
睡眠時間も食事も乱れていたから、
反省です。

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武器は水

2008年06月29日 | 健康
体は最悪のコンディションです。
風邪をひきました。
一日中、眠っていて、
くっそお、これって、ストレスかも、
と思って、
今食べたいものを食べようと、
ピザを宅配してもらい、
飲むは体に良くないコーラです。
このピザとコーラのおいしいこと、
この上ないこと!
窓をあけて、
ずっと雨を見ながら食べていました。

微熱は、夜には8度まであがり、
いつも僕は熱が出たとき思うことがあって、
風邪の場合、発熱は、
風邪ウィルスをやっつけようと、
ナチュラルキラー細胞が、
そう、わいのナチュラルが、
風邪ウィルスをぶっ飛ばして、
または、ぶっ飛ばされて、
その熱気で、熱が出ているわけで、
戦いなわけです。
だから、
当然、
僕は僕の体の味方ですから、
「頑張れ、体!」
と思うのです。
だから、熱が出れば出るほど、
今、激戦。
と思。
というわけで、
武器を調達。
武器は、水。
水が全身にまわることで、
ナチュラルキラー細胞に有利、
ということは知っているんですけど、
まだそのメカニズムは判りません。
まあ、とにかく、水を飲んで、
頭冷やして、足を湯たんぽで温めて、
くそたわけ! 風邪、馬鹿野郎あほんだらしばくぞ、
と僕は言いながら、
夜は更けていきました。
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ホテル・ルワンダ

2008年06月28日 | 生活
食欲もなし、体のバランスが壊れているのが判ります。
一日、何もできず、
映画「ホテル・ルワンダ」を観ました。
気が滅入る映画でした。
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宮嶋哉行

2008年06月27日 | 音楽



写真はカリンバを鳴らす宮嶋哉行さんです。
カキンコキンっていう音がする楽器で、
もとはアフリカの楽器だったと思いますけど、
僕の兄は、ヘアピンでそれらしいのを作っていました。

今日は、京都に行ってきました。
鴨川を北上しようと思ったのですけど、
時間がなくて、市役所前まで地下鉄に乗り、
少しだけでも鴨川を見たくて、
川原を歩いていると、
サミットですごくたくさんの警察の人がいました。
夕方、ライブハウス「アバンギルド」を探していると、
なかなかわかりません。この通り、この辺りには違いないと、
何度か往復していると、
後ろで妙な口笛を鳴らす人がいます。
明らかに僕をからかって、指をパチパチ鳴らしたり、
うわー、カツアゲかよ馬鹿野郎、
ってここらへん、歓楽街なので、あり得ます。
恐くて、振り返れません。
おい、たのむわ、と思っている瞬間、
僕の右横を通り過ぎ、ふり返りざま、
「うほほ」
と言いながら、
「こっち」
とカツアゲの人は言いました。
カツアゲ風の人は、
今日、僕がライブを見にきた宮嶋哉行さんでした。
「こっち」と言われて、
ライブハウス「アバンギルド」へ。

宮嶋さんとは3,4年会っていないと思うけれど、
長い友達なので、まあ3,4年が何年だろうが、昨日だろうが、
どうでもいいことで、
僕にとっては、彼が今、どういう音楽をやっているかが、
一番の関心事でした。

少しだけリハーサルも見学させていただき、
共演の長谷川健一(ハセケンさん)のリハーサルも、
見せてもらいました。
出演者の宮嶋さんや、長谷川さんは、
自然に、落ち着いて、時には冗談も言いながら、
のリハーサルでしたけれど、
音響の人(舞台の後ろでそれぞれの音のバランスをとる人)が、
ステージとミキシングブースを何度も往復して、
テキパキと良い仕事をされているのがとても印象的でした。
マイク換えます、と言って、
小さなマイクを換えていました。
たぶん、音的にはそんなには変わらないと、
素人の思い込みで、想像するのですけど、
僕には「とても細部にこだわっている」、
と思えて、
あー、ここは良い店だ、と思いました。

最初は、宮嶋哉行さん。
カリンバを奏でたり、
何曲かやったんです。
でも、
僕には最後の20分前後の曲しか、
よく覚えていません。
彼はバイオリン弾きです。
僕にはよく判らないけれど、
専門の人の話では、
相当の技術があるようです。
その20分の曲は、
一人でずっとバイオリンを弾いていました。
びっくりしたのは、
途中で、歌を歌いだしたこと。
僕は今までバイオリニストが、
歌いながら演奏するのを見たことがありませんでした。
歌といっても、歌詞はなく、
空や草原に叫んでいる風です。
まるでネイティブアメリカンだ、
と思いました。
ジミヘンがギターを弾きながら、
歌う感じに良く似ています。
宮嶋さんは、
二十分の間、
二、三度しか薄目をあけませんでした。
汲フ糸は数本切れていましたけど、
そんなことはおかまいなしです。
ずっと、彼は目を閉じて、演奏していました。
彼の体は最初から小刻みに振動していましたし、
楽器と体がいっしょくたになっていました。
そういう演奏家はなかなかいなくて、
たとえば坂本龍一や山下洋輔がピアノを弾いても、
どこか楽器にクールな感じがするのです。
あえていえば、
調子の良い時のいとうたかおさんのトランス感、
調子の良い時の坂田明さんのめちゃくちゃ感、
岡本太郎が絵を書いている時、
アラーキーが写真を撮っている時、
そんな感じに、
宮嶋さんの演奏は重なりました。

友達だから、
というわけじゃないけれど、
やはりどうしても、
友達だから、という部分はあります。
でもね、それをさし引いても、
僕は今まで彼の演奏を聴いてきて、
今回ほど、凄かったのは初めてでした。

「ノーディレクションホーム」という、
ボブディランのドキュメンタリー映画の中で、
アレンギンズバーグが、
ある時期のディランのステージを見て、
歌い出したディランを見て、
「ディランはいつのまにか、シャーマンの技術を得た。見ていて、
まるで一本の火柱が垂直に上に昇っているようだった」
と言っています。
僕はギンズバーグじゃないですけど、
宮嶋さんのステージは、
まさしく、火柱があがっているようで、
シャーマンのそれにひどく似ています。
47年、僕らは生きてきて、
彼はこんなにも凄いエネルギーを出せる演奏家になった、
そのことに、僕は、席でニンマリして、
「宮嶋、やるな」と思っていました。

音楽家、宮嶋哉行。
こういう高いテンションの、
生き方をしている友達をもって、
僕は幸福です。


二部は、
長谷川健一さんです。
初めて聴きます。
ゆるい系、といっては語弊があるかもしれませんけれど、
目を閉じて声を聞いていると、
青空のイメージがしました。
最後の方で、
カツアゲ風の宮嶋哉行氏がバイオリンで伴奏をし出すと、
ハセケンさんの演奏がどう猛になりました。

青い空の中に、許薰ェパーンと放たれるイメージが、
長谷川さんの最初の演奏からあって、
それはなんだろう、と思っていましたけれど、
宮嶋さんが加わったことで、
それは、どう猛である、
ということがはっきりしました。
穏やかさのなかにある、どう猛さ。
長谷川健一さんはそんな感じでした。

帰りの電車の時間が迫ってきていたので、
アンコールの最後までは聴けずに、
店を後にしました。





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カッコーの巣の上で

2008年06月26日 | 映画
昨夜、映画「カッコーの巣の上で」を観ました。
これで二回目の観賞です。
寝たのは明け方で、
あまりこういう時間まで起きていてはいけない、
と反省。
夜更かしの後日は、散々で、
夕方になって、
やっといろいろできるという始末。

「カッコーの巣の上で」を観て、
誰がいつ、どんなふうに、
自分の表現に結びつけていったのだろう、
いくのだろう、と思いました。
または、誰の人生に、
どんなふうに、結ばれていくのだろう、
と思います。

---

今日は執筆用のデスクまわりの整理と、
パフさんの作品の再度の、読み込み作業。
フロッピーディスクを整理して、
次作用のフロッピーディスクを買ってきました。
今は3枚で100円です。
プリンターの調子も良いし、
替えのインクもB5の用紙もオーケー。
それにしても、今は紙も安いです。助かります。
機械関係のセッティングはオーケーです。

そうそう、昨夜、
「喜多の湯」に行ってきました。
いつもとは違う道を通らなければいけなくて、
僕は自転車を漕ぎながら、
真っ暗な堤防の、でこぼこ道を進みました。
というのは、矢田川と庄内川を挟んだ、
細くて車一台分しか通れない道に、
入ってしまったです。
途中で、この堤防道は、
いつもの道とは違うと知って、
本当にまっくらで、
慎重に自転車を漕ぎました。
でも、両側が川だし、
空がすんごくでっかかった。
夜空で、星は見えないけど、
この道は、初めてで、
しかも、昼に走ると、
けっこう気持ちよい道かもしれません。
スピルバーグの映画みたいに、
自転車で空を漕いでしまえそうな、
そんな開放感がある道です。
ちょっと、素敵な夜道でした。



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長靴で行こう

2008年06月25日 | 生活
先日、映画「めがね」をまた観ました。
やっぱり、良い。この映画は。
絵もきれいだし、
シンプル。
最初のシーンで、空港があるのですけど、
「空港」という字しか、カメラには収められていません。
その「空港」しかない空港が、シンプルで、ユーモラスです。
今回で、「めがね」は二度目の観賞ですけど、
前回よりももっと良かったです。

昨夜は早く寝たので、
今朝は早く起きました。
おかげで、いろんなことがはかどりました。
やっぱり、早寝早起きですね。

疲れたら、ふちがみとふなとの「ハッピーセット」と「ヒーのワルツ」
を聴きながら、湯たんぽと毛布で睡眠です。
ぐっすり眠れます。
「アリは、ばかだあー」と渕上純子さんが歌って、
もう力が抜けて、最高です。

そうそう、先週の金曜日の中日新聞で、
一面を使って、
養老孟司が、「日本人は動け」
というテーマの活字を読んでいて、
これは大事だと思いました。
だから切り抜きをして、
スクラップにしてあります。
養老孟司のファンは僕のまわりに、
多いです。
要は、体を動かす(旅行とかの大きな移動も)と、
脳細胞が活性化する、という内容のことですけど、
勿論、養老さんの文体で書けば、みんな、
あー、なるほど、
と思うに決まっているのですけど、
いかんせん、
僕にはその技術がありません。
でも、口述筆記というのは、
やっぱり文体が自然だから、
読んでて読みやすいです。
アラーキーの本でも、
養老さんの本でも、
全部、口述筆記。
文語体というのは、
やっぱり、どこか欠陥があるんじゃないか、
と思うほど、
養老さんの文は読みやすいです。

「体を移動させる」。
だからというわけではないけれど、
明後日は、宮嶋哉行氏のステージを見に、
京都のライブハウスに行ってきます。

外は雨風。
でも、インクと、B5の紙がないので、
カーマに買いにいかなきゃ。
あ、粗大ゴミも、他のゴミも、
あと米も買ってない。こんなこと書いてる場合じゃねーやい。
うわー、雨っぽいなあ。
そうだ、長靴で行こう。決めた。
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思い込みでGO!

2008年06月24日 | 生活
今日はいろんな人の原稿を読んでいました。
目が疲れると、
ふちがみとふなとを聴きながら、
毛布を被って、湯たんぽで体を温めて、眠ります。
今日のふちふなは、「アワ・フェイバリット・ソングス」と「ハッピーセット」です。
いずれにしても、よく眠れます。
起きて、昨夜録画しておいた、
月9ドラマ「チェンジ」をみました。
もう習慣になっています、このドラマだけは。
最初から録画してあるので、
最初から全部みたいぐらい、好きです。

夕方、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を、
観ていて、すごくひどかった。
というのは、僕が借りたかったのは、
「続編」の方で、
最後の方までこれが続編だと思い込んで観ていたのですけど、
あまりにも「続」になってないので、
あ、内容は変えずに、カメラアングルとかセリフの細部を変えたのかな、
と思っていたのです。
ちょっと、続編を借りる元気がなくなりました。
この映画は、あまり僕のツボには、触れない映画でした。
でも、やっぱり、続編は観たい。
先日、心ちゃんに、
「俺ってさあ、思い込みが激しくて、今、散々な目にあってるんだけど、
思い込みって、直らないのかなあ。どうやったら、思い込みを直せる?」
と電話で訊くと、
「いいじゃん、良い思い込みだってあるんだし」
だってよ。まあそうだけど、
その言葉の裏には、
「思い込みの性分は直らない」
と聞こえました。
今の僕の好きはアフォリズムは、
「執着しなければ、苦しまない。執着を捨てる」
です。苦しいの、やだ。だし。

よく晴れたので、洗濯物もよく乾きました。
干した布団もよい匂いがして、
すごく眠くて、
夜は7時に眠りました。

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蛙の日

2008年06月23日 | 生活
先週、八百屋やスーパーで材料は買ってあったのですけど、
なかなか作る気がしなくて、
今朝、やっと作りました、筑前煮。
僕が作る筑前煮は、過去4,5人の人が食べましたけど、
たぶん、マズイと思います。
でも、みんないい人なので、「マズイ」とは言いません。
僕がずっとここで筑前煮のことを書くので、
興味本位というところでしょう、すみません。
何故、マズイか、というと、
薄味だからです。
味覚より、健康第一なので、塩分超控えめです。
こないだ、心ちゃんとバイキングに行った時、
筑前煮も大きなお皿に盛ってありました。
筑前煮の味は、健康第一といっても、
他の味には凄く興味があります。
今のところ、薄味でおいしい作り方を、
ディランティック氏の家に行った時に、
研究してこようと思います。
一年前、
ディランティック氏が出してくれた筑前煮を食べてから、
僕は筑前煮に目覚めました。
おからも作ったけど、イマイチ。
いずれにしても、
遅咲きの青春料理です、って、
ぜんぜん意味がわかんないので、
あえて、このままにしておきます。
「遅咲きの青春料理」。わからん。


というわけで、
晴れて、洗濯、炊事、布団干し、聡怐A雑用。

夕方から、敬愛するパフさんと会食。
急の誘いにも、応じていただき、
楽しい時間を過ごしました。
夜、車に乗せてもらい、
自然のある所に連れていってもらいました。
といっても、行き当たりばったりですけど。
田園がありました。
四つ角で、
四方は全部、田。
窓を開けると蛙の鳴き声が。
車を降りて、真っ暗な十字路で、
少しずつ位置を変え、
蛙の鳴き声を聞いていました。
僕は都会に住んでいるので、
蛙の鳴き声なんて、
ずいぶん、聞けなかった。
だから、たかが、蛙、
ですけど、
僕にとっては、
もの凄く、
と言ってよいほど、
聴きたい音でした。
録音機があったら、
録音しておきたいと思った。
「いろんな種類の鳴き声がしますね」
とパフさん。
「でも、がま蛙の声はしないでしょう?」
とパフさんは続けます。
「そうですね」
と僕。
「なんで、自転車が置いてあるんじゃろう?」
と僕らは言いました。
夜の小雨の田園の十字路、
用水の脇に、
二台の自転車が、置いてありました。
傘もハンドルにかけたままです。
きっと、ラブ、の若い人達が、
散歩に行ったのだろう、
とパフさんと僕は合点していました。

パフさんのご家族の方からも、
素敵なおみやげをいただきました。
青いマグネットの絵の数々です。
生原稿や、原画という、
そういう貴重なものを、
拝見させて頂き、
感無量です。ありがとうございました。




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ビューティフル・マインド

2008年06月22日 | 映画
何年ぶりかで麻雀をしました。
ずっと誘って、と言い続けていたので、
やっと、夢がかないました。
多治見ストーンズのメンバーで、
もうみんな陽気の陽で、ほんと、楽しかった。
でも、勝ったのは一番寡黙な人です。
あとの三人は、ぎゃーぎゃー言いながらやっていて、
他の話もしてなので、だめだね。
寡黙な人は、親のハネ万を南局の二局でツモッたので、
あれが決定的でした。
いやあ、楽しかった、
ということで、
来月は長野まで遠征して大麻雀大会となりました。楽しみー。
半チャンで、
4時間というのは、
ちょっと時間がかかりすぎですけど、
親が、よくみんな積むので、延々になりました。

なんだか、楽しかったけど、
疲れたので、帰って、
ふちがみとふなとの「ハッピーセット」と「ヒーのワルツ」を、
聴きながら、眠りました。よく眠れる音楽です。楽しいしね。ふちふな、は。

---

夜は、
映画「ビューティフル・マインド」を観ました。
これで二回目の観賞です。
天才数学者の話ですけど、
僕が大好きな言葉で、
「試みは、成功への確率を飛躍的に上げる」
というセリフがあります。
天才数学者で、精神病で、晩年はノーベル賞を受賞している、
実在のアメリカ人の伝記映画ですけど、
なによりも、
「試みは、成功への確率を飛躍的に上げる」
というセリフに、
初見の時も、背中を押される思いでした。
失敗を恐れるとき、
僕はこういう映画を観て、
良い言葉を、胸に宿します。
とにかく、
「試さないと」
と、思います。



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2008年06月21日 | 生活
終日、湯たんぽで体を温めながら、
毛布を被って、
ふちがみとふなとを聴く。
外は雨が降っていたり、
くもっていたり。
昨日が、底なら、
今日は、楽。
せいせいした。

まあ、
ニュートラルになった。
それが良かった。
夜、重要な友達から電話。

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限界灘

2008年06月20日 | 生活
昨夜から絶不調。

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ノンストップ

2008年06月19日 | 生活
朝から晩までもの凄いスピードで、
物事をやる。
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ぼそぼそ

2008年06月18日 | 生活
昨夜買ったラブサイケデリコのDVDの続きを見ました。
詩の朗読があって、それも良かった。
去年の武道館のライブですけど、
このツアーは名古屋で観ることができたので、
あの日の興奮をDVDでも堪能できます。
昨夜は妙で、たまたま、ネットでラブサイケデリコのサイトを見たんです。
すると、ライブDVDの発売、と書いてあって、
早速、僕は自転車を漕いで、TSUTAYAに急ぎました。
昨日が発売日なんて、これはもう買えという知らせに違いありません。
タイミングというのは、神秘的ですらあります。

映画のタイトルじゃないけど、
「長い散歩」にでかけました。
西に向かい、ずんずん歩いて、
南へ。そして戻ってきました。
歩いている間中、執筆に関してのことを、
僕はぼそぼそと呟きながらだったので、
そうとう、変に見えていたと思います。
それが恥ずかしくて、でも、ぼそぼそをとめるこはできず、
マスクでも持ってくればよかったな、と思いました。
でも、変に見られても、
ずいぶん、執筆に関しては、収穫があった気がします。
散歩は、いろんな考えがクリアになる時があるので、
僕は意識的に重い体を外に出します。

夜、映画「フラガール」を観ました。
良い映画だなあ、とまた落涙して思います。
カーペットに涙が落ちた時の音を、
僕は初めて聞きました。大粒です。
映画館に僕はぜったいに行けないです。

おかげで心がグッと良くなって、
寝ました。


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beat Ⅱ

2008年06月17日 | 生活
閃き、
カバン、
移動、
シルビア、
西へ、
冷水、
ノート、
構想、
ペンを忘れ、
洗濯ばさみ、
水を漕ぐ、
橋、
一本道、
目的、
青、
ホース、
スズラン、
道を尋ねて、
一年前、
ソファー、
赤、
カード、
ろうそく、
線香、
の匂い、
陽光、
汗だく、
軽自動車、
靴箱、
朝のサイクリングロード、
犬山まで、
岡崎まで、
花、
水、
シャワー、
陽光、
夏、夏、
気の流れが変わる、
閃きを信じても良い、
ラブサイケデリコ、
有効なお金の使い方、
デリコ、
デリコ、
気運の上昇、
オレンジ、
LOVE、
待ち受け画面、
ラブサイケデリコ、
クミの声、
原因はα波、
beat、
欲望、
欲しい、
遊んで、遊んで、遊んで、
文体、
「試みと成功の飛躍」、
有頂天、
実感、
噛んでいる。


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beat

2008年06月16日 | 生活
言葉、
言葉、
遠慮がちに、
言葉、
陽光、
赤、
白、
シャツ、
朝日、
木、
道、
北へ、
西へ、
排気ガス、
鉄塔、
電気、
グルグル、
言葉、
看板、
黄色、
急勾配、
螺旋、
陽光、
水、
赤、
紙、
シート、
川、
海、
湖、
池、
稜線、
道路、
犬、
漆、
半ズボン、
染め物、
ひっかき傷、
サングラス、
言葉、
歩、
橋、
勉強、
椅子、
構成、
幸福、
写真、
汗、
緑、
藻、
風、
暑さ、
椅子、
牛乳、
涼風、
来、
言葉、
曲がりくねった道、まっすぐの道、勾配、一寸法師、
雲、
小説、及び構成、
カバン、
水、
来た道、
忘れる、
辿る、
扉、
たたむ、
押し込む、
記憶、
青のガッシュ、
永遠のような幻想、
奇蹟的、
虹色の魂、
交感、
風、
暑さ、
C130の旋回、二機、白い空、
ガッシュ、前向き、前を向く、
ジム、
言葉、
横断歩道、
東へ、
売店、
笑、
横断歩道、
朝日、
夕暮れ、
小説、
敷物、
空、
飛行機、
言葉にならない言葉に反応、
高い、高い、
夜道、
ゲオ、
健康本、
路、
幸福、
言葉、
新緑への意志、
陽光、
水、
現象学、
言葉、言葉、
宮澤賢治、地震、
生活、営み、人間、新生の道、
前を向いて、静かな意志、
冷静、確実、堅実、したたかな、
窓、
風、
楽、楽しい、
遊、
道なり、当てはなく、
行く、
きらめく光、
波、
軌跡、
努力、
運努根、
自信、
たゆたう、
運命、
悲しみの理由、
三拍子、
自己認識力、
遠く、遠く、
無言の言葉、
開く、
景、
喚起する言葉、言葉。

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